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2020年11月16日

就任以来の大惨事発生


『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 ~Legacy ver.~ vol.20
 DAY19です。
 割と平和な日々が続いていたところに、ガツン!とやられました。
 高レベル職員を必要とするアブノーマリティが増えてきて、職員不足が懸念されます……。




 Bから、『Lobotomy Corporation』 に勤めていたという事実がもたらされました。
 Bは削除を免れた唯一の文書を、Xに提示します。
 そこには以前、Bが述べていた甘言が記されていました。
 「特別なあなたに、特別な贈り物を」

 この直後、インベントリに不穏オブ不穏な内容が追加されます。
エンセファリンというホルモンは、身体が極度の痛みに晒されたとき、幸福感を引き起こす。
直接投与するとタンパク質に分解されるが、■■■で合成されると、分解されずに人体に影響を与える。
エンセファリンを定期的に投与すると、心拍上昇、積極性増加、意志の喪失、記憶喪失などが見られる。
 というのが概略です。
 Bの示した文面からすると、投与されているのは管理人なのでしょうか……。



 (; д )  ゚ ゚ フランクとメッケンナが居ない!!?
 配備フェイズに入って驚愕。
 『教育チーム』 にマキシム1人しかいません。
 ふ、フランクもメッケンナもパニックにはなってましたけど、死んではいませんよ……?
 バグかと思いましたが、リセットもできない仕様なので仕方がありません。
 ………さぁ、どう人事異動していくかな。
 まずは職員の補充です。
 栄養・清潔・暴力が得意なブラウン、栄養・清潔・交信が得意なミホ、交信・娯楽・暴力が得意なアナスタシア。
 全員原理主義者で、ミホはまた名前に反して男性職員です。
 娯楽を持っているアナスタシアは血の風呂の世話をさせるため、『情報チーム』 に配属。
 ミホとブラウンは、アントン・ジェイクの同期コンビと入れ替えで 『コントロールチーム』 に配属します。
 アントンは、レベル4のルビーと交替し、『情報チーム』 へ。
 こうして、入れ替えになったルビーとジェイク、ジュリエットをマキシムと共に 『教育チーム』 に配属します。



 何これ………(´Д`|||)
 新入りアブノーマリティ 「O-06-20-A」 の見た目が凶悪すぎます……。
 四つん這いの人間みたいにも見えますが、造形が崩れに崩れて、リアルなタッチだったらグロ必至。
 め、飯食うか……?
 ちょっと生贄っぽくて気が引けますが、このチームで唯一のレベル3職員・ジェイクに栄養作業を任せます。
 機械は、観測の結果、交信と暴力が好きでも嫌いでもないことが判明。
 清潔は感触良かった気がしますけど、大好きという反応ではなかった気もします。
 ……栄養やってみますか。
 見た目はエサとか食べなさそうですけど、人間をミンチにしてるのを食っていると考えれば…。
 一度、作業の精神ダメージに耐えているマキシムにお願いしましょう。
 マッチガールは暴力持ちのジュリエット、大鳥はルビーに栄養を頼みます。
 
 他部署の作業ですが、今まで割と安全な仕事を任されていたレベル3職員に試練のときが来ています。
 レベル4職員に替わり、小さな王子赤ずきんの傭兵の世話をしなければなりません。
 実は今、楽観主義者の暴力持ちが、最古参のレギアしか居なくなってしまい、彼女は必然的に 『情報チーム』 入り。
 精神力や体力がピンチならば、彼女に交替できますが、ステータスには注意が必要ですね。


 さて、今日も地獄のような一日が始まりました。
 機械については、栄養作業が好感触。
 マキシムの精神力はかなり危険でしたが、実績があるとおり、ギリギリ無事でした。
 作業完了後、気分値は一気に上がり、ほぼ最大に!
 これは栄養作業、大当たりですね(*´∇`*)
 一方、「O-06-20-A」 は、ジェイクに複合ダメージを与えています。
 これもかなり痛いですね……。
 もうすぐ作業は終わりますが、果たしてジェイクは耐えられるか。
 Σ( ̄ロ ̄lll) 無理だった!!
 精神力より先に体力が尽きてしまい、命を落としてしまいました……or2
 その途端、上機嫌になった 「O-06-20-A」 の身体から、赤い風船のようなものがたくさん出てきました。
 何だ何だ……と見守っていると、風船は収容室いっぱいに広がります。
 Σ(゜Δ゜*) 変身した!?
 それがしぼんでいくと、「O-06-20-A」 の身体がジェイクのものになりました。
 そして、ジェイクの遺体は消えています。
 こ、殺した相手に成り代わるってこと……?
 ジェイクの犠牲によって観測が出たので、早く詳細を知りたいところですが、残念ながら人手不足。
 全員が他の作業に当たっているため、しばし待機です。
 憎たらしいことに、ジェイクを殺して上機嫌なので、しばらく気分値は保つでしょう。
 そうこうしていると、また “ジェイク” の身体から赤い風船が出てきて、元の 「O-06-20-A」 に戻りました。
 誰か作業終わらないかな。

 機械も観測が出ていましたが、気分値最大にしておきたくて、ルビーに栄養作業を指示。
 これが終わったら、手の空いている職員に観測を………
 (; д )  ゚ ゚ 嘘だろ、ルビー!!?
 お前、精神力結構高かったじゃないか!!
 作業が終わるかと思ったそのとき、いきなりルビーが機械に近寄っていきます。
 おいおい、やめてくれ!!と思った次の瞬間、機械はルビーを挟み込み、粉砕……。
 ひぇぇ………((( ;゚Д゚)))
 一見すると、マッチガール大鳥機械が気分値最大で平和なのですが、
 その内情は配属職員の半分が死亡という大惨事です……。
 更には事務員がパニックを起こし始めており、マキシムとジュリエットが鎮圧に当たっているので、別の意味で危険。
 マキシムには 「O-06-20-A」 の観測を指示し、気分値最大が終わった機械もジュリエットに観測させます。
 「O-06-20-A」 の正体は「何もない」
 清潔と暴力が大嫌いで、栄養作業は好き。
 作業による気分値上昇は一定値までで、特定の条件が満たされないとそれ以上は上昇しないことが判りました。
 また、説明文には 「一定周期で職員を食べ、その皮を着用する」 とおぞましいことが書かれています。
 普段の外観も、着用の過程で、骨格や臓器が適切な場所に配置されず、奇妙な形状をとった結果のようですね。
 機械の方は栄養作業が大好きだということが判明。
 また、気分値が下がるとメロディーを発し、それによって職員が魅了されるようです。
 事務員が収容室に引き込まれていたり、フランクたちがパニックになったのは、これが原因か。
 何にせよ、こいつら揃ってダメージが高く、厄介極まりない存在です。
 レベル4でもやられるとは………。




本日のアブノーマリティ収容状況
 コントロールチーム:たった一つの罪と何百のも善 / 赤い靴 / 捨てられた殺人者 / 美女と野獣
 情報チーム:血の風呂 / 宇宙の欠片 / 赤ずきんの傭兵 / 小さな王子
 安全チーム:お前、ハゲだよ… / オートアラウンドヘルパー / 銀河の子 / そりのルドル・タ
 教育チーム: マッチガール / 大鳥 / 機械 / 「何もない」

本日の職員昇進状況
 レベル5 : レギア / クリストファ / ハナ / マリツァ
 レベル4 : ティファニー / マキシム / ジュリエット / アーチャー  ※フランク、ルビー死亡
 レベル3 : アントン / アリサ ※ジェイク、メッケンナ死亡
 レベル2 : ノア / ダナ / ネビル / ソエオル / ミホ / アナスタシア
 レベル1 : ブラウン





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Posted by 黴 at 23:08│Comments(0)Lobotomy Corporation
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