2020年02月01日
ネズミと話せるRPG
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.2
【メインクエスト:不可思議な殺人】
肌の色やオプションは違えど、フェイスバリエーションは1つという驚愕のキャラメイクシステムによって誕生した双子。
ソースハンター オタフク&ブルドックによる冒険がここから始まります。
多分、炭水化物との相性は良いと思うので、どうぞよろしく。
【メインクエスト:不可思議な殺人】
肌の色やオプションは違えど、フェイスバリエーションは1つという驚愕のキャラメイクシステムによって誕生した双子。
ソースハンター オタフク&ブルドックによる冒険がここから始まります。
多分、炭水化物との相性は良いと思うので、どうぞよろしく。
船室で眠っていた2人のソースハンターは、船乗りに起こされて甲板へ向かいます。
船乗りは、アンデッドの溢れる港町・サイシールに向かおうとしている2人に、興味深げな態度で話しかけてきました。
サイシールで起きたのは、ソース使いによる犯行と覚しき殺人事件。
ソースハンターとして、事件を調査するために派遣された2人でしたが、この地では入港すらも簡単ではありません。
船長から、航路上にオークの船があり、直接サイシールに降ろすことができないと言われました。
やむなく2人は、できるだけ町に近い浜辺に降り立ち、そこから徒歩でサイシールを目指すことになります。
ここでタイトルバック。
そして、ぽつんと2人浜辺に取り残されるオタフク&ブルドック……(´Д`;)
俯瞰視点なので、画面は非常に見やすいですね。
取り敢えず、色々と操作を試しながら、進んでみます。
チュートリアルも親切で、新しい操作が出るたびに、丁寧に教えてくれるのが有り難や。
サーチモードにすると調べたり拾えたりするオブジェクトの名称が表示されるため、探索忘れもなさそうです。
少し進むと、オタフクとブルドックが会話をし始めました。
「オークが町を攻撃しているのを知らなければ穏やかな浜辺だ」
というオタフクに対し、
「オークは襲撃に騒々しい音を立てるから、いきなり襲ってくるソース使いよりはマシか」
と返すブルドック。
なるほど、主人公同士でも、こうやって会話があるんですね。
ひとまず、マッピングも兼ねて、行けそうな場所を歩き回る2人。
そして、至る所で貝を拾いまくるオタフク(;´Д`A
何の意味があるのか解りませんが、取り敢えず、たくさん落ちているので拾っておきましょう。
そうこうしていると、浜辺に死体を発見。
調べてみたところ、日記を所持していました。
その日記には、「彫像が願いを聞き入れてくれたので、自分は空を飛べるようになった」 と書かれています。
どうやら、男は自分が飛べると信じて崖から飛び降り、死んでしまったもよう。
これを読んだ後、『デュアル会話』 というチュートリアルが発生。
パーティーメンバーの頭上に 「!」 が出たときは、会話ができるようです。
ブルドックに話しかけると、男が石像の言葉を信じて崖から飛び降りたという事実に驚愕している様子。
それに対するオタフクの返答を選ぶことができます。
すると、今度はその返答に対する、ブルドックの更なる返答を選べました。
そこまでで会話は終了したのですが、これによってオタフクは “現実的”、ブルドックは “空想的” のポイントが上昇。
会話によって、意見を表明すると、性格が位置づけられていくのだとか。
また、この男の死に関しては、サブクエストになっているようですが、今はどう解決して良いかわからず保留しました。
石段を上がったオタフクとブルドックは、遺跡らしきところから出てきた一団と鉢合わせます。
リーダーらしき女性は、部下に 「石を神殿に持って行け」 と指示。
自身はアンデッドを召喚し、2人の行く手を塞いでから逃げ出しました。
……というわけで、初戦闘。
アクションRPGのような見た目ですが、完全なるターン制で、アクションポイント(AP)を消費して行動を行います。
APが尽きるまでは何度でも行動できますが、行動できるだけのAPがなければターン終了するしかありません。
まずはオタフクのターン。
後衛らしく、デセクレイションでブルドックのダメージを強化してみましょう。
次いで、ブルドックは呪われた従者に近づいて攻撃をしてみましたが、一撃では倒せず。
敵にターンが回り、オタフク・ブルドック共に攻撃を受けてしまいました。
すると、ブルドックの2ターン目において、回復エフェクトが発生。
おっ、これが才能 “吸血” の効果か?
出血すれば取り敢えず回復できるって、かなり良いですねぇ。
さて、肝心の戦闘は、終了ギリギリまで 「通常攻撃」 のやり方が解らず、非常にぐだぐだに……(´Д`|||)
ようやっと、やり方に気づくまで、オタフクはろくに仕事していませんからね。
どうやら、先ほどの連中は、この遺跡から 「石」 を盗んできたもよう。
戦闘終了後、2人は遺跡を調べるか否かで話し合います。
まぁ、どちらもAIを設定せず、黴が自分で選択肢を選んでいるんですけども。
結局、オタフクとブルドックは遺跡の中を調べてみることになりました。
遺跡の内部は、あちこちにろうそくが灯ってはいますが、割れた花瓶が転がるなど全体的に朽ちた印象です。
ネズミも走り回って……おや?ネズミを調べることができますね。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) か、か、か、可愛いんだが!!!
動物語って、どんな動物も対象なのね!?
話しかけると、ネズミが甲高い声で、“王様の宝石” について教えてくれました。
動物語がないと、この情報はまったく聞けないわけですよね?
才能1つないだけで、日の目を見ることのないテキストってのもすごい話だなぁ。
また、自由度の高さは宝箱の開け方1つとってもそうで、スキルで開錠しても良いし、鍵で開けても良いだけではなく
力尽くで壊すという選択肢もありだそうです。
ただ、宝箱やオブジェクトを攻撃で破壊しようとすると、武器の耐久度も落ちますよ、と。
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Posted by 黴 at 19:15│Comments(0)
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