『BATEN KAITOS －終わらない翼と失われた海－』プレイ日記　vol.41
　土の民の生き残りはアヌエヌエに避難することになりました。
　カラスたちも、一度アヌエヌエに戻り、コレルリ様たちに経過報告。

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【アヌエヌエ】
　一度は裏切ったカラスを受け入れてくれたコレルリたち。
　しかし、天の剣までもが失われてしまったという報告には、落胆を隠せないようです。
　一気にコル・ヒドラエに突入し、マルペルシュロを叩くしかないと主張するカラス。
　コレルリやリュードは、自軍の戦力を考えれば、得策ではないと反論します。
　そこへやってきたのは、ワズンの魔女たち。
　彼女たちは、コル・ヒドラエに強固なシールドが張られ、突入しようにもできないことを告げました。
　現状、打つ手が無くなった一行は、一度休息を取ることにします。
　土の民がアヌエヌエに到着すれば、また何かしらの案が浮かぶかもしれません。
　皆と共に退室しようとしたカラスを、魔女の1人・コトランが引き留めました。
　彼女は、ケバルライ村のラリクシから手紙を預かっているのだと言います。
　手紙の内容は、カラスに会って話したいことがある、というもの。
　ラリクシ医師には、帝都でゲオルグと共に研究活動をしていたという噂があります。
　カラスは、ケバルライ村へ向かい、彼の話を聞いてみることにしました。
　ケバルライ村に行くことになったのですが、嬉しいことに自由移動ができます！
　このゲーム、イベントを進めると大陸間の移動が自由にできなくなるので、
　あちこち行けるうちに、やりたいことは全部やっておかなければなりませんね。
　頑張るぞー。



【幕間】　動物集めの旅
　事の始まりは、オプのメイフィーに大樹の花を届けに行ったとき。
　偶然、彼女の自宅の横にハシゴがあるのを発見。
　宝箱でもあるのかと上ってみたところ、『クリオネヒヨコ』 なるものを入手しました。
　動物集め、すっかり忘れてた…(;´Д`A
　現在、天の樹の根元で見つけた 『チョンチョン鳥』 と、ゲンマ村の 『コッコドリ』、
　帝国で預かった 『細いぬ』 と 『ねこうさぎ』、それと今回の 『クリオネヒヨコ』 を所有しています。
　ちょっと、各地の動物を探しに行ってみましょう。
1) まずはケバルライ村に 『跳ね馬』。
　　確か、もっと涼しいところで育てて欲しいと言っていたはず。
　　話しかけてみると、跳ね馬を託されました。
2) 『うしぶた』 も貰えないかと、あちこち尋ね回りましたが、誰もくれません。
　　もう1度小屋に戻ってみたところ、跳ね馬をくれた男性がうしぶたの世話をしていました。
　　「くれ」 と言うと 「冗談」 と返されましたが、「冗談じゃねーよ」 と半ば脅し取るサボテンくんとカラス。
　　お前ら……(´Д｀;)
3) ケバルライ村では、『クワック』 も貰えました。
　　しかも、通常・白・子供の3種。
　　クワックは死ぬ間際に見たものを親と思いこむ習性があるのだそうです。
　　……誰がどうやって確かめたんだよ、それ。
4) フェルカドにカモメのことで悩んでいる人も居たはず。
　　早速行ってみると、『雲カモメ』 を託してくれました。
5) 更に、フェルカドの領主の館で、『上目ざる』 を発見。
　　領主が可愛がっていたのですが、最近は飽きてしまったというけしからん話。
　　連れて行っちゃおう。
6) バランソワールにも、ブームが去って放っておかれている可哀想な子が居ましたね。
　　タマちゃんこと 『オタマクジラ』 と、水路に居た 『むりねずみ』、まとめてゲットです。

　他には、ちょっと見あたりませんでした。
　ワズンへ戻って、動物を渡すと、狭い室内にどんどん動物たちが追加されていきます(;´Д`A
　話しかけると、みんな鳴きます。
　貰ったとき、子犬だった細いぬも、いつの間にか成長したようですね。
　カラスが 「大きくなったな」 と感慨深げに呟きます。
　…連れて歩いている間に大きくなったんだろうか。





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