2011年03月31日
体力の限界を超えて
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.40
阿吽は、相当な強敵でした。
写真はどちらも撮影しましたが、畏敬の念を込めて、阿の方を選択。
心底、とんでもねぇ相手だった…。
阿吽は、相当な強敵でした。
写真はどちらも撮影しましたが、畏敬の念を込めて、阿の方を選択。
心底、とんでもねぇ相手だった…。
【石の塔 ゾスマ】
塔の頂に居たクラムリは、天の剣を手土産に、邪神の軍勢に荷担すると言います。
魔力の衰えた土の民では、もはや邪神を倒すことが出来ません。
ならば、天の剣と引き替えに、身の安全を保証されることこそが生き延びる道だ、と。
カラスたちの静止も聞かず、結界は破られてしまいました。
泥雲が裂け、まばゆい光と共に、邪神・マルペルシュロと、ミローディアが現れます。
しかし、マルペルシュロは懇願するクラムリたちを、躊躇なく攻撃しました。
土の民に対する神の怒りは永劫に続くと言い放つミローディア。
咄嗟に、カラスが天の剣を振りかざすと、剣から光が放たれます。
未だ神器に残る力を見たミローディアは、村に残る土の民を襲撃すべく、塔を離れていきました。
……そうなるわな(´Д`;)
むしろ、この展開を予想しない方がおかしいよ。
とにかく、アルゴラブ村へ向かいましょうか。
…その前に、デッキ構成を変えておきましょう。
マルペルシュロと戦うかもしれないので、光属性防具を少々。
天の剣が使えるようになったので、これも組み込みましょう。
ただ、天の剣は光属性なのですが、カラスは光属性武器皆無。
闇属性武器が多いので、ちょっと無理かな。
残念ですけど、リュードに持たせておきましょう。
【アルゴラブ村】
村は既に襲撃されており、ほとんどの住人が死に絶えていました。
そこへやってきたのは大カムロやミズチの両親といったゲンマ村の人々。
彼らは、ミズチさまたちに天の剣を携えて、空の国へ逃げるよう言います。
自分たちがマルペルシュロを食い止めるという彼らの申し出を一度は受けた一行。
しかし、カラスは彼らを見殺しにして得る未来は、本当に喜ばしいものだろうかと考えます。
急ぎ、村へ引き返すと、そこには邪神の力に押されるゲンマ村の人々が。
家族を傷つけられた怒りからか、ミズチさまの体に、古の大魔導師の如き、強い力がみなぎりました。
その手から放たれた一撃に怯むマルペルシュロ。
今なら、天の剣を使い、邪神を倒すことができるかもしれません。
ミズチさま、みなぎる力のせいか、仮面が真っ二つに割れました。
素顔公開ですが、ほっかむり被った程度の露出しかないので、イマイチ顔が解りません(;´Д`A
でも声は、とってもクリアになりました。
今まで、仮面の中でこもっていた声が、はっきりと聞こえます。
【アルゴラブ村】 VS. マルペルシュロ
むぅ…闇属性一辺倒かと思ったら、無+炎+闇+空属性と3種混合で攻めてきました。
開幕早々、瀕死になるリュード(;´Д`A
しかし、手札に天の剣(9)がありますから、プライズを狙いましょう。
6straight with 9 で+129%という脅威の底上げ。
3度防御されて尚、ダメージが2000を超えました(*´∇`*)
ミズチさまの5straightも決まりましたし、なかなかの滑り出しですね。
…と、3ターン目にマルペルシュロが、救命縛という技を使用。
Σ( ̄ロ ̄lll) 痛ぇっっ!!
HP吸収技だったらしく、リュードが1000以上も吸い取られてしまいました。
おいおい、リュードの最大HPより吸い取られてるよ。
どこから絞り出したんだよ、それ…。
蘇生して貰ったリュード、怒りの5straight。
ラプソディやサキソフォンを含んでいたので、2000の大ダメージです。
一方、カラスはせっかく精霊技・ヘルファイアが出たのに、プライズならず。
精霊技はプライズつくりにくいのが難点ですよね。
「5枚選んだところで、手札がランダム変化する」 じゃなく、「6枚選んだところで6枚目がランダム変化する」
だったら、かなり精霊技の恩恵が受けられると思うのですが、現状では精霊技使うと逆にダメージ減だったり。
それでも、この一撃でマルペルシュロが項垂れました。
救命縛を使われる前に、一気に攻め落としましょう!
トドメは、ミズチさまの2cards 3pairsです。
やったね、ミズチさま(*´∇`*)
【アルゴラブ村】
膝を突いたマルペルシュロと、予想外の力に驚くミローディア。
しかし天の剣が、マルペルシュロによって真っ二つに折られてしまいます。
剣が折れ、鏡が割られ、玉が砕けた今、どうやって邪神に立ち向かうのかとミローディアは嘲笑いました。
そして、次に会うときが最期と言い残し、退却していきます。
先ほどの戦闘で、回復ついでにミズチさまの写真を撮ってみたのですが、
ミズチの素顔の写真が撮れました。
かなり価値のあるものらしいのですが、カメラ2で撮ったために、ちょっとボケ気味。
悩んだ挙げ句、良いカメラで写したマルペルシュロの写真を選択します。
…もったいなかったかな。
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Posted by 黴 at 23:14│Comments(0)
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