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2011年02月08日

お怒り領主とぶるぶるソバニ


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.70
聖域突入 ~ラストダンジョン~

 ついに聖域に足を踏み入れました。
 ストレートに最奥まで行けたあのときとは違って、モンスターも出現するもよう。
 最終決戦でコンポーネントが尽きないよう、なるべく道中はアイテムアーツ不使用で行きます。




【仲間との会話イベント】
 結局、聖域に旅立つ前に、ルチャウ以外の全員がパラメータボーナス解放されました。
 彼だけは、いつまで経っても話が進展しなかったので、諦めます。

 魔女の証印を渡したことで、修行はクリアしたキルネアですが、その証印には、
 「魔女とは世の真理を統べる者」 と書かれていたようです。
 それに魅力を感じた彼女は、魔女になる決意をしたもよう。
 世の真理を知るため、修行は延長して、まだまだラッシュたちに付いていく、と。
 これにてキルネアのパラメータボーナスも解放されました。

 シバリさんは、発掘団にラッシュたちも参加して欲しいと提案してきます。
 ゴールの地下、それもゴール城の真下に何かがあると踏んでいるシバリさんは、
 ゴール公に直談判しますが、当然、今の戦乱を考えてから言え、と怒られました(;´Д`A
 さしものシバリさんも、ひとまずゴールの発掘は諦めたようです。
 けれども、発掘自体を中止するのではなく、新たな発見を求めて、別の場所を狙うことにしたのだそうで。
 こんな時勢だからこそ、自分のような馬鹿が居ても良いはずだ、と言っております。
 これにてパラメータボーナス解放~。

 最後に加入した若いソバニ・ルセチウスは、ゲイオウさんと同じくらい愉快なイベントでした。
 元々、アスラム軍だと思って加入したので、ラッシュがリーダー扱いをされていることが不満なようです。
 アスラム四将軍に掛け合って、自分をリーダーだと認めて貰おうとしますが、
 ブロクター将軍とエミーによって、続けざまにボコられたもよう。
 負け惜しみの嵐を吐いて、ついにはダヴィッド様に直接申し立てました。
 ところが、どうも四将軍かラッシュに関して、ダヴィッド様の逆鱗に触れることを言ったようで、
 恐怖すら感じる視線で一睨みされ、完全に怯えきってしまいます。
 呼称も、「あいつ」 から 「あの御方」 に変わってしまうほどの怯えぶり。
 ついには、そんなダヴィッド様や四将軍に認められているラッシュがリーダーであることに納得した様子。
 ミトラに比べたら長く生きているのでしょうが、ソバニとしては若いんでしょうね。
 何だか、随分と他のソバニより可愛げがあります。




【聖域】
 ラッシュ隊は、ラッシュ・ブロクター将軍・ボルソンさん。
 ダヴィッド本隊は、ダヴィッド様・パリス王子・ケイドモンさん。
 パグズ小隊は、パグズ将軍・ゲイオウさん・ラゴウくん・ルセチウス。
 トルガル小隊は、トルガル将軍・シェリル・キルネア・イリーナ。
 ゴール公党は、ゴール公・エミー・ホーワンゲールさん・バイオレット奥様。
 ラッシュとゴール公のユニオンは、豪腕自慢のファイティングアーツ専門チーム。
 ダヴィッド様とパグズ将軍のユニオンは、ユニオンリーダー頼みのミスティックアーツチーム。
 火力はリーダーに任せるとして、各々HPの底上げと、回復役の充実を図っています。
 トルガル将軍には、ロキさんやノーラ姐さんをつけて、ファイティングアーツチームにするつもりでしたが、
 せっかく上位の狙撃術法を覚えた巫女と魔女を使いたくなって、この編成に落ち着きました。
 この編成で勝てなかったら、もうちょっと考えてみたいと思います。

 聖域には、グラゴノスグレーターデーモンが出現。
 それらを倒しつつ、テレポーターに触れながら進んでいきます。
 転移が多いので解りにくいですが、分かれ道はないもよう。
 途中、道を塞ぐようにしている、数体のレア・モンスターと戦闘になりました。
 巨鳥タイプのステュムバリデス、アイボールタイプのモノボールなど。
 そして、最後の最後…と覚しきテレポーターを守っていたのが、ドラゴンタイプのファラク
 前哨戦といったところですね。




【聖域】 VS. ファラク
 まず1ターン目は、使えるだけ戦術術法を張り、モラルも上昇させます。
 ファラクの通常攻撃はさほど痛くないので、急いで状況を有利に持って行きましょう。
 すると、2ターン目あたりから、ロスト Lv.5を使ってくるようになりました。
 ダメージ以外にも、APを低下させてしまうこの術法。
 厄介なのですが、相手の攻撃順がかなり遅いので、APに関しては無問題でした。
 こういう術法が相手だと尚更、コンボが決まるかどうかが勝敗を分けますね。
 Σ(゜Δ゜*) ぎゃっ!グレネードインパクト!!
 ドラゴンに使われて、何度も吹っ飛ばされた突撃術法です。
 しかし、幸いにもラッシュ隊マジックシールドが掛かっていたので無傷。
 やっぱり、戦略術法は偉大です。
 おまけに、次ターンではブロクター将軍が、捕食 Lv.3をパライズで妨害。
 今回は、ラッシュ隊が絶好調ですな(*´∇`*)
 常時2ユニオンがサイドアタックを仕掛けているので、モラルも余裕。
 トルガル将軍のヴェファーレでトドメです。
 そういや、こいつブレス吐いてこなかったなぁ。




【聖域】
 番人・ファラクを倒して、テレポーターを使用すると、次のエリアには敵が出現しませんでした。
 そのことに、かえってビクビクしながら進んでいくと、直線通路の奥に装置が1つ。
 それを起動させると、床ごとぐんぐんせり上がり…ついに来ました、最後の門。
 これまでは周囲を壁に囲まれていたのが、最上部に来たのでしょうか。
 まっすぐに続く道があり、その突き当たりに、大きな黒い門がそびえています。
 ちなみに、背後にあるのはワールドマップへ続くトランスポーター。
 試しにセーブ後、脱出してみましたが、当然の如く、聖域へ戻って来るには、
 またジーベンビュールからやり直しなので、コンポーネントを節約してきたのは正解だったようです。
 さて、次回は恐らく最終決戦…かな。
 もともと、このゲームはダンジョンが短く、その代わりボスで苦労するような造りになっていますが、
 聖域もラストダンジョンにしては、あっさり突破できましたね。





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Posted by 黴 at 23:27│Comments(0)The Last Remnant
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