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2011年02月06日

謎の魔導師、謎のまま散る


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.69
ジーベンビュールの謎 ~聖域を目指して~

 覚醒した七人衆だけでも吃驚なのに、もっと吃驚することが待っていました。
 どういうことだよ、一体…。




【おいでませ七人衆】
 もう最終決戦が近そうなので、準備を万端にすべく、コンポーネントを買ったり、
 装備を検討したり、ギルドアドベンチャーをチェックしたり…。
 そんな中、ゴールのギルドで、驚くべきものを目にしました。
 (; д )  ゚ ゚ ズイドウ居るんだけど!!
 何食わぬ顔で、七人衆の1人・ズイドウが登録されていました。
 と、取り敢えず雇うけどさ…。
 20万Gという大金ですが、神秘的な女性に100万G貰っているので大丈夫。
 でも、七人衆が何で…。
 つーか、レムナントにされたんじゃなかったの、こいつら?
 やっぱり、チリー・モルグにある禁断の書は失われていなかったのか?

 その後、各地を回ると、メルフィナにルドープ、ロイオティアにミルトン、バアルークにヤングが居ました。
 それぞれ、関連クエストを受けた場所ですが、バルテロッサに居たのは、はなだけで、
 ひなはナーガプールで発見。
 最後まで見つからなかったのがスニーヴァンです。
 散々探し回った挙げ句、ブラッディ・アリス団専用のギルドで見つかりました。
 (#゚Д゚) そこじゃないだろ、お前は!
 さて、何と仲間になってしまった七人衆ですが、おまけ要素みたいなもんなのかな?
 ステータス画面でも喋りませんし、街角に立っているわけでもありません。
 プロフィール付ではありますが、緑葉騎士団の3人組と同じような扱いになっているようです。
 彼ら、会話イベントがないのがつまらなくて、解雇しちゃったんですよね、そう言えば。

 で、早速試しにユニオンリーダーとして組み込んでみました。
 しかし、さすがはおまけ要素。
 恐らく、味方ユニオン用の台詞が用意されていませんね。
 通常は、リーダーがよく喋るので、彼らをリーダーにすると戦闘が静かだこと…(´Д`;)
 強さはと言えば、確かに強いものの、反則という程ではない…かなぁ?
 ただ、ひな・はなを一緒のユニオンにすると、毎戦闘で大乱れ雪月花 【合咲】が。
 これは反則ですね。
 取り敢えず、メインストーリーで七人衆を使うつもりはありません。
 強さ以前に、会話イベントで打ち解けた仲間を起用したいじゃないですか、心情的に。
 それに戦闘中、ろくに喋ってくれないのが、大きなマイナス点です。




【ジーベンビュール 第六の道】
 オズワルド老に言われた通り、ジーベンビュール 第六の道へ。
 恐らく、開かなかった大扉が開くようになっているのでしょう。
 どんどこ潜っていくと、件の大扉の前に、巨大なドラゴンタイプのレア・モンスターが…。
 これは、扉を守っているのでしょうか。
 それとも、ここに出現するレア・モンスターが、たまたまこのタイミングで?
 いずれにせよ、撃破して先へ進みます!
 ゴウジュンという名前ですが、ゴウコウ共々、四海竜王ですね。
 じゃあ、どっかにゴウキンも居るのかな?
 しかし、激しく苦しめられたゴウコウと違って、ゴウジュンの方は
 通常攻撃とデッドファング Lv.3ばかりなので、二軍の皆さんでも苦労せず倒せました。




【ジーベンビュール 第七の道】
 大扉の向こうにあったのは、ジーベンビュール 第七の道。
 大陸蟲ハルピュリアが居り、初入手のマテリアルも。
 ノーラ姐さんや、ラゴウくんが待望のマテリアルを入手できたようで、お喜びでした。
 そう言えば、最近メンバーから、マテリアル採取のお誘いが凄まじいんですよね。
 採掘しに行ったことはありますけど、モンスター系マテリアルを集めるためだけに
 ダンジョンに潜ったことがないので、皆さんマテリアル不足なのかもしれません。
 さて、それほど複雑でもない道のりを越えて、次のエリアへ進むと、もう目的地へ到着したもよう。




【ジーベンビュール 第七の道】 VS. スリート・アイドル
 ジーベンビュールの最奥にあったのは、アークとよく似たレムナント。
 手をかざし、マーシャルの力を使ったイリーナは、このレムナントと契約できることを確信しました。
 これで覇王を追って聖域に向かうことができます。
 しかし、喜ぶ一行の前に、ワグラムが現れました。
 覇王に関わるな、という忠告を無視したラッシュたちを排除すべく、ワグラムは偶像を呼び出します。

 通算、4体目のアイドルになりますね。
 やっぱりこれは、召喚レムナントではなく、魔法で生み出したか呼びだしたかしたものなんでしょうな。
 周囲にグラゴノスの群れが5隊いましたが、いきなりパグズ小隊
 《ブラックアウトを発動!》 のバトルコマンドが出現しました。
 ラッキー(*´∇`*)
 …って、あれ?
 (; д )  ゚ ゚ トルガル将軍んんん!!!
 トドメの一撃を受け止められたトルガル将軍、そのまま自爆で全滅…。
 その一撃さえ決めておけば……or2

 思わぬアクシデントはありましたが、スリート・アイドル攻略は至って順調。
 プロテクションを掛けまくっておいたせいもあるでしょうね。
 アサルトアシッドに似た酸性雨 Lv.3や、
 触手を鞭のように使った連続攻撃・グリッサンド Lv.2などを仕掛けてきましたが、
 威力がさほどでもなかったり、自軍ユニットが見事な回避を見せてくれたりで、余裕極まりない状態です。
 ピンチ状態に陥ったスリート・アイドルは、アイドルシリーズでお馴染みの竜紋 【渦】を発動。
 これは、それなりの威力でしたが、HP満タンのユニオンにとっては、脅威になり得ません。
 バイオレット奥様の強烈な突きで、撃破です(*´∇`*)
 いや、奥様の突き、ホントに凄まじい威力なんですよ。
 動作1回につき、10000ダメージとか出ることありますからね。
 そんな威力発揮するの、他にはボルソンさん・トルガル将軍・ゴール公くらいしかいないんですけど。



 スリート・アイドルを倒されたワグラムは、かなりの力を消耗したようです。
 何故かラッシュに、“違う道を歩もうとする理由” を問いかけるワグラム。
 しかしラッシュは、そんなワグラムを静かに見つめるばかり。
 ついに膝を突いたワグラムは、不敵に笑ったまま、砕け散るようにして消えていきました。

 Σ(゜Δ゜*) ワグラム死んだの!?
 アイドル1体倒しただけなんだけど、死ぬようなことあったか?
 それとも、死んだわけではなく、消耗しすぎて去っていっただけなんでしょうか。
 あまりそういう風には見えなかったけど…。
 というか、死んだとしたら、あまりにも展開が唐突じゃないかね。
 覇王とどっちがラスボスか…みたいな感じだったのに、まさかよもや、こんなところで退場?
 …ちょっと納得がいきませんが、取り敢えず、これで聖域への道は通じました。
 イリーナがレムナントの前に居るので、彼女に準備が出来たと言えば、聖域へ出発できるようです。
 この確認の仕方…ラスダンと見て間違いないでしょうね、今度こそ。





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Posted by 黴 at 21:53│Comments(0)The Last Remnant
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