2010年12月22日
多けりゃ良いってもんじゃない
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.50
第一拠点侵攻 ~七人衆・麗~
かなり重要な戦闘になりそうなので、一軍の皆さんに出陣していただきます。
ユニットのHPを最低1000くらいにしたくて、1000未満のユニットを重点的に使用しており、
HPの高いトルガル将軍やボルソンさんには、ここしばらくお休みしていただいていました。
しかし、今回はユニオンHPを高めに設定しないと、何が起こるか解りませんからね。
第一拠点侵攻 ~七人衆・麗~
かなり重要な戦闘になりそうなので、一軍の皆さんに出陣していただきます。
ユニットのHPを最低1000くらいにしたくて、1000未満のユニットを重点的に使用しており、
HPの高いトルガル将軍やボルソンさんには、ここしばらくお休みしていただいていました。
しかし、今回はユニオンHPを高めに設定しないと、何が起こるか解りませんからね。
ラッシュ隊は、ラッシュ・ボルソンさん・グレウスさん。
ダヴィッド本隊は、ダヴィッド様・ケイドモンさん・アーリンさん・イリーナ。
パグズ小隊が、パグズ将軍・トルガル将軍・パリス王子。
エミー小隊は、エミー・ブロクター将軍・ガブリエルさん・ノーラさん。
イェーガー衆が、イェーガー・ゲイオウさん・バイオレット奥様・デリアン。
いずれも蘇生を行った後に、充分な回復ができるような編成にしたつもりです。
HPの減っているユニオンに 《救助せよ》 を指示すると、蘇生させた後、自ユニオンの回復も行います。
そこで出来る限り、気付けの良薬→メディカルヒールの順で
発動できるように、無い知恵を絞ってみました。
イェーガー衆だけ、メディカルヒール持ちが居ないのですが、
その分、クリアランスローション使用者を2名加えて補ってみます。
【第一拠点】 VS. 覇王軍
探知機が黒い光点を示していたのは、砦の内部。
しかし、砦は覇王軍の兵士たちによって、強固な守りが敷かれています。
ダヴィッドは、拠点へ進軍すべく、全軍突撃を指示しました。
覇王軍の拠点守備隊が次々に現れました。
増援は必ず、距離を詰めなければならない遠方に現れるようなので、遠距離攻撃が要になります。
ダヴィッド様とパグズ将軍の上位突撃術法ならば、まず一撃で葬り去ることが出来ますし、
エミー小隊とイェーガー衆も、両隊の工作術法を合わせれば何とかなりました。
対して、遠距離線では役立たずなのがラッシュ隊。
ラッシュのミスティックアーツ、もっと強化するべきだったかなぁ。
ダヴィッド様もファイティングアーツが苦手だし、もっと万遍なく強化すべきなのだろうか。
ともあれ、前哨戦は拠点守備隊 戦闘指揮班を倒したところで終了です。
【第一拠点】 VS. スニーヴァン
イリーナの感応力で、黒い光点の力を追ってきた一行は、玉座の間へと辿り着きました。
美しいステンドグラスを背負った玉座の前には、真っ白なソバニが立っています。
七人衆が 『麗』 スニーヴァンは、“卑しい” 部下たちが、“美しい” 死を見せてくれたことを喜んでいる様子。
スニーヴァンは、死を己の次に美しいものとして、こよなく愛しているのでした。
一方、ラッシュたちは、美しさの欠片もない、醜く、汚く、下劣な存在。
そんな彼らが、覇王の目的を阻むことが許せないスニーヴァンは、覇王に刃向かう醜い者たちを
彼ら自身の血で “洗浄” すべく、襲いかかってきました。
光点の中心部に居るのはエルマイエン公じゃないの?
覇王の部下である七人衆が拠点を守っているのは何故だろう。
レムナントの力をエルマイエン公に集めて、何かの媒体にしてしまおう、みたいな?
ところで、スニーヴァンの声が思ったより小者っぽくてガッカリした(´・ω・`)
可愛いのになぁ、真っ白ソバニ。
しこたまアルビノクシティを投げつけてやろうか、と思うくらいに。
配下として、覇王軍スニーヴァン分隊が5隊配置されています。
まずはセオリーとして周囲の敵から片づけましょう。
ちょうど自軍ユニオンも5隊いるので、各自別々の敵ユニオンをターゲットにしました。
インターセプトかサイドアタックを受けたユニオンが、スニーヴァンの相手をするということで。
順調にロックアップし、1ターンですべての覇王軍スニーヴァン分隊を撃破することができました。
と、ここでスニーヴァンが、ヴェファーレを発動。
武器を納めて、4本の手に銃を持ち、四方八方に撃ちまくります。
約6000という大ダメージを受けて、エミー小隊が即死してしまいました…or2
配下は一掃したので、1隊を救助に向かわせ、残りの3隊で攻撃を仕掛けます。
バトルコマンドに、《ダヴィッド、エクスマキナだ!》 が発生したので、ぶっ放して貰うことにしました。
こっちも銃なら負けないんじゃい!!
一発40000という特大ダメージですよ、まいったか!
すると、あまりにエクスマキナが効き過ぎたのか、3ターン目にしてスニーヴァンがピンチ状態に(;´Д`A
驚異を使用して、パラメータを大幅アップするも、時既に遅し、です。
美しい己と美しい死の融合により、究極の美を手に入れたことに歓喜しつつ、スニーヴァンは消滅しました。
戦闘終了後、忠義の心とブリューナクを入手。
スニーヴァンの使っていた、あの四挺銃がブリューナクか?
スニーヴァンの肉体が消え去ると同時に、レムナントの力の流れが弱くなりました。
『周囲のレムナントの力を吸収するレムナント』 とはスニーヴァンのことだったのでしょうか。
人にしか見えないスニーヴァンがレムナントであったことに、激しく動揺する一同。
しかしラッシュは、七人衆を倒さなければケーニヒスドルフへ侵攻できないのならば、
悩んでいる暇はない、と皆を焚き付けます。
それを聞いたダヴィッドは迷いを捨て、すべての七人衆を倒す、と宣言しました。
七人衆がレムナント?
でも、クエストでの出来事を見る限り、俄には信じられませんね。
そして、七人衆がここで死亡するというのもショッキングな出来事でした。
てっきり、今はストーリーの折り返し地点くらいだと思っていたのですが、
七人衆が倒れると言うことは、もはや終盤なのでしょうか?
黴としては、スニーヴァンが驚くほど弱かったので、また再登場すると信じております。
あのヴェファーレとかいう大技が2ターンに1回くらい来ると思っていたんですけどね。
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Posted by 黴 at 23:27│Comments(0)
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