2010年12月17日
齢19の気配り王
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.48
レムナント護衛作戦 ~気配り名人 ダヴィッド・ナッサウ~
珍しく、イベントをこなしてもクエストが発生しなかったので、メインストーリーを進めます。
イベント1つ終わって、パブに行って情報を聞いて、クエストがないとガッカリ…。
クエストがたんまりあって、メインストーリーがなかなか進まない…くらいが楽しいです(*´∇`*)
レムナント護衛作戦 ~気配り名人 ダヴィッド・ナッサウ~
珍しく、イベントをこなしてもクエストが発生しなかったので、メインストーリーを進めます。
イベント1つ終わって、パブに行って情報を聞いて、クエストがないとガッカリ…。
クエストがたんまりあって、メインストーリーがなかなか進まない…くらいが楽しいです(*´∇`*)
【アスラム城】
覇王軍生存の凶報と共に帰還した一同を待っていたのは、ジョン・サイクス博士の目覚めという朗報でした。
家族が無事な姿で揃ったことを喜び合う4人。
けれども今は急を要するときで、ラッシュはダヴィッドや四将軍と共に、今後のことを話し合わねばなりません。
それを見たイリーナは、思うところがあったようで、ラッシュの代わりに自分が力を貸す、と言い出しました。
そんな妹を怒鳴りつけるラッシュと、諫めるダヴィッド。
彼らが去った後、イリーナは自身の持つマーシャルの力と、ナーガプールの光景を思い、苦悩します。
「恐ろしいならば目を背けるな。すべてを受け止め支配しろ」
そう声を掛けたのは、いつの間にか背後に立っていた覇王でした。
ダヴィッド様がイリーナに、めちゃめちゃ敬語でビビりました(;´Д`A
客人だからってことなのか、それとも誰にでもこうなのか。
領主って、言い方を変えれば一国の王様…なんだよね?
何でこんなに腰が低いんだろうか、この人。
もう今更、ダヴィッド様が裏切るとは思わないですけど、要素としてはもの凄い裏切りキャラですよねぇ。
【エリュシオン】
トルガルを伴って共和会議に向かったダヴィッドですが、存外早く戻ってきました。
現議長は、先代議長と違って、無駄に総会を長引かせることを好まないようです。
そしてゴール公からアスラムに下されたのは、“レムナント探知レムナント” を用いて、
覇王が狙うレムナントを守り、その目的を阻止すること。
アカデミーが極秘に有していた、レムナントの位置を割り出すことのできるレムナントを使用するため、
ダヴィッドはサイクス夫妻の知恵を借りたいと言います。
イリーナにお土産を買っていけと言われて、聖域饅頭をチョイスするラッシュ。
エミーは呆れ顔でしたけど、変なもの買ってこられるよりは、おいしいお菓子の方が良いと思いますけど。
初めてエリュシオンに来たとき、名物の聖域饅頭が出店にあると言われて一生懸命探しました(;´Д`A
どこを見てもマテリアルとコンポーネントしか売っていなくてガッカリ…。
交易品で売っていても良いと思うんだ。
【クエスト:マーシャルの石版】
マーシャルの里へ向かい、石版を入手せよ
イベント終了後、クエストが発生したようなので、アスラムのパブに行ってみると、
マリーナ博士が呼んでいるから、すぐに城まで来て欲しいと伝言がありました。
どうやら、メインストーリーに関連するクエストのようです。
レムナントを覇王から守るために、マーシャルの石版を使って、レムナントをタリスマンに変えれば、
レムナントを手元に置いて、覇王から守ることができるのではないか、と言うマリーナ博士。
そのために、マーシャルの里まで、石版を取りに行こうと提案されます。
マーシャルの里までは、出現モンスターも弱い相手ばかりなので、全無視で行きます。
里へ着くと、どうやって辿り着いたのか、既にマリーナ博士が待っていて、扉を開けてくれました。
ここで、石版を得るために、番人であるナムル・シンとニラム・シンと戦わなければなりません。
前回は、エマ将軍と2人だったせいで、簡単に倒すことができたナムル・ニラム。
今回は、アサルトアシッドやスモークショットを使うなど、かなり攻撃力が増しています。
そして、以前のガッカリ必殺技・天翔撃ですが、そこそこの威力になっていました。
1ユニットに対して回転攻撃を加え、飛び上がって複数ユニットに及ぶ攻撃を仕掛けてきます。
常に回復を含むコマンドを選択していれば安定しますが、怖いのはアサルトアシッド。
複数ユニオンに渡る範囲攻撃なので、巻き込まれて戦闘不能になる恐れがあります。
割と気を抜けない戦闘を続けていたそのとき、ナムル・ニラムが、煉獄粉塵衝という
初めて見る技を仕掛けてきました。
しかも、複数ユニオンを巻き込む範囲攻撃のもよう。
結構、HPの減っているユニオンも居るので、ヤバい!と身構えた瞬間……
まったく減らねぇ……(´Д`|||)
運良く、効果範囲に陣取っていなかったのでしょうが、ダメージはわずか700未満。
怯え損だよ。
ナムル・ニラムに勝利したことで、石版とナムル・ニラムを入手。
一体、何のことかと思ったら、サイクロップス同様、召喚レムナントになってくれたようです。
ところが、ラッシュのアーツを確認しても、ナムル・ニラムは居ません。
では一体、いつ使えるようになるのか…と思いきや、エミーの召喚レムナントになっていました。
これは、エマ将軍との因縁があったからなのか?
それにしたって唐突な…。
【アスラム城】
サイクス夫妻と、その助手たちによって、探知レムナントの調整が始まりました。
今は範囲が狭く、精度も低いものですが、調整を進めれば、レムナントの位置を特定できるようになるでしょう。
イリーナも、知識を活かして助手たちと共に、レムナントの調整に携わっているようです。
しかし、彼女をレムナントと関わらせたくないラッシュは、きつい言葉を投げかけてしまいます。
ダヴィッド様に諫められて、駆け出していくラッシュ。
それを一応、追いかけてくれるダヴィッド様ですが、悠然と歩いておいでです…(ノд`)
ほら、お母さんって子ども同士が喧嘩してると、本気で心配なんかしないで、
「またこの子たちは…」 みたいな半分呆れた態度とったりするじゃないですか。
ダヴィッド様の対応が、まさにそんな感じで、これがラッシュと1歳違いかと思うと物悲しいです。
つーか、サイクス夫妻も、人んちで喧嘩しないの、って言ってやってくださいよ。
追いかけてきたダヴィッドに、幼い頃の思い出を語るラッシュ。
両親に甘やかされるイリーナが妬ましくなったラッシュは、少し困らせてやろうと思って、
森の中に妹を置き去りにしたことがあるのだと言います。
けれども、妹が 「迎えに来る」 という自分の言葉を信じて、いつまでも森の中で待っていたとき、
ラッシュは何があっても妹を守らなければならない、と決意しました。
そんなラッシュにダヴィッドは、イリーナはもう子どもではないのだから、一人前と認めたうえで
サポートしてやるべきだとアドバイスします。
ホント気遣いの人ですよね、ダヴィッド様。
議長に気を遣い、格上の領主たちに気を遣い、客人にも気を遣い、
トルガルに説教されるラッシュをフォローし、兄妹喧嘩まで仲裁してくれるとは…。
何という万能領主。
このイベント後、ダヴィッド様から、レムナントの調整が済むまで自由にしていて良いと言われました。
これはもしや…と思いつつ街へ繰り出すと、案の定、各所にアスラム兵が配備されています。
だから、出がけに言ってくださいよ…(´Д`;)
用事が済んだら戻ってこい、と一言で良いのに、何故、各地に兵を派遣するんだ。
パブに行って、クエストが無かったので、すぐに引き返しましたが、もしかしたらナーガプールや
バアルークにもアスラム兵が派遣されていたんでしょうか。
見てくれば良かったな。
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Posted by 黴 at 19:26│Comments(0)
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