さぽろぐ

ゲーム・アニメ  |その他北海道

ログインヘルプ


*TOP*

2010年11月13日

床の下からこんにちは


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.40
竜城脱出 ~エルマイエン公の誤算~

 エルマイエン公に命じられてワグラムが召喚したのは、レギオンを思い起こさせる造形のモンスター。
 木の枝が絡み合って出来たような球体の中央にぽっかりと穴が開いており、
 球体上部は、無数の赤ん坊のような形をした者たちで構成されています。




【竜城 ―謁見の間―】 VS. 地獄門
 ヒュプノスの群れが4隊居て、その中央に地獄門
 まずは周囲のモンスターから…と思ったら、ラッシュ隊のバトルコマンドが
 《力を、求めるのだろう?》 というマルチキャストしかありません。
 ならば、インターセプトされないことを願って、地獄門をターゲットに。
 他のユニオンは、ちょうど4隊いるヒュプノスの群れに1隊ずつこうげきさせます。
 しかし、そうは問屋が卸さない、とばかりにインターセプトしてくる憎い奴ら…。
 どうやら、この強制発動のマルチキャストは、ボスに当てなければならないらしく
 「タリスマンは応えない」 というメッセージが表示され、ラッシュは何も攻撃できません。
 恐らくその代わりでしょう、敵の攻撃を避けること避けること…(;´Д`A
 サイドアタックを受けまくったにも関わらず、すべての攻撃を回避・防御しやがりました。
 そして、敵の攻撃がラッシュに集中してくれたおかげで猛威をふるうのがアサルトアシッド
 範囲攻撃がバッチリ効いて、ザクザクHPを削ってくれます(*´∇`*)

 次ターンもラッシュのコマンドはユニークアーツ一択。
 ところが、Actionがマルチキャストではなく、「???」 になっています。
 新たな技を覚えるということか?
 今度は、インターセプトを食らうこともなく、まっすぐボスに攻撃することが…
 (; д )  ゚ ゚ 何か出てきた!!
 サイクロップスというスキルが発動し、ラッシュが光るタリスマンを掲げると、
 地面から三つ指アームを持つ、巨大なモンスター(?)が出現しました。
 独立したユニオンとして地獄門に攻撃をしかけるサイクロップス
 しょ、召喚ってこと?
 おたおたしていると、今まで待機状態だった地獄門ヘルゲートというスキルを使用。
 手に見える部分を開いて、形態を変えただけなので、恐らくここから臨戦態勢ということかと思われます。

 ステイク Lv.2を使用し、ケツに当たる部分から溶岩の球のようなものをポコポコ出す地獄門
 範囲攻撃なのですが、位置取りが良かったせいで、ほとんどダメージは入りませんでした。
 各ユニオンの攻撃に対しては、レギュラー Lv.2で反撃してきます。
 自身の体に無数にくっついている赤ん坊のようなものを飛ばし、爆発させてくる技で、範囲効果はありません。
 そして、全ユニオンの攻撃が終わると、再びステイク Lv.2
 どうも、攻撃がパターン化されているようですね。
 サイクロップスちゃんのおかげで、リア・アサルトまで取れますから、
 レギュラー Lv.2を食らう恐れのない3隊を使って、順次ダメージを回復していきます。
 受けるダメージはそこそこ大きいものの、安定した戦況が続き、問題なく撃破できました。




【竜城 ―謁見の間―】
 狼狽えるエルマイエン公は、イリーナを盾にしました。
 その瞬間、竜城を激しい轟音と振動が襲い、ラッシュは隙をついてイリーナを奪還します。
 駆けつけた兵士は、覇王軍がゴール軍を突破し、ナーガプールに攻めてきたと報告しました。
 覇王に攻撃を中止させろと命じるエルマイエン公。
 それを聞いたワグラムは、愚かなエルマイエン公を嘲笑います。
 既に目的は達成された、と言い、ワグラムが方陣を描くと、用済みとなったラッシュたちは
 謁見の間から、一瞬にして別の場所へ飛ばされてしまいました。

 エルマイエン公が傀儡に過ぎなかったのは、大方の予想通りだったでしょうが、
 ワグラムは何故、ラッシュたちを放置せず、助けるような真似をしたのでしょう?
 言うとおり、期待することは何もないなら、そのまま戦渦に巻き込ませておけば良いものを。
 覇王は、ラッシュを知っているあるいは何らかの関連があるようですから、
 ラッシュやイリーナを生き延びさせるのは、覇王の意志なのかもしれませんね。




【竜城 ―桜宮―】 VS. イェーガー&ロブオーメン
 イリーナとの再会を喜ぶ暇もなく、竜城からの脱出を図ります。
 セーブしようとすると、また警告が出たので、ボス戦に備えてユニオンを元の編成に戻しておきました。
 ナーガプール兵などは居ないようで、幾つかのアイテムを入手しながら出口へ一直線。
 そして、もうすぐ脱出できる…というときに現れたのがイェーガーです。
 そっか、こいつは第三委員会に属しているから、覇王とは関係がないのか。

 イェーガーロブオーメン、第三委員会・ナーガプール兵、各2隊が相手です。
 まずはセオリーとして、周囲の敵をターゲットとすることに。
 かなり相手の攻撃力が高く、2ユニオンがピンチ状態に陥りましたが、やっぱり頼れるアサルトアシッド
 倒し切れていなかった敵ユニオンも巻き込んでガンガン倒してくれます。
 パグズ将軍とダヴィッド様の活躍により、このターンで周囲の敵は一掃できました(*´∇`*)
 一方、イェーガーガンディールブロウで1500を超えるダメージを与えてきますし、
 ロブオーメンブラスター Lv.2を仕掛けてきます。
 これはHPに余裕を持っていかないと、かなり危険だ…。

 どうやらロブオーメンはロックアップを解除して、イェーガーを助けに行くもよう。
 イェーガーにロックアップされたユニオンは、自動的にサイドアタックを受けることとなるみたいです。
 おかげで必ず1ターンに1ユニオンは死んでしまいます(ノд`)
 防止策として 《なんとしてでも救い出せ!》 が発生したら、必ずそれを選択。
 マルチロックアップできないイェーガーを集中攻撃で倒してしまうことにしました。
 3ユニオンが犠牲になったところで、ようやくイェーガーを撃破。
 ロブオーメンだけになってからは、時間こそ掛かるものの、戦況は安定。
 回復重視の戦法でチクチク削って、10ターン目に倒すことができました。
 ボス2隊から集中攻撃必至というのは、相当厳しく、イェーガーを倒すまでが大変…。
 ただ、どちらのボスも範囲攻撃を持っていなかったのが幸いしましたね。
 これで強力な範囲攻撃でも繰り出されていたら、かなり危うかった…。




【竜城ナーガプール】
 竜城を脱出した一行の前に立ち塞がったのは、ロエアスとカスタネアを従えた覇王。
 ダヴィッドは、エルマイエン公の敗北を告げ、兵を引くよう説得しますが、相手は聞く耳を持ちません。
 襲い来る覇王の部下を迎え撃つ四将軍ですが、彼らの力は圧倒的。
 そのとき、剣を抜いたラッシュのタリスマンが光り、ラッシュ自身も同じ光に包まれていきました。
 「真実を、使命を思い出せ」 と満足そうに呟く覇王は、斬りかかってきたラッシュを弾き飛ばします。
 そして、ラッシュに拳を叩きつけようとした瞬間、ナーガプールのレムナント・グゥエインが咆哮をあげました。
 翼を広げたグゥエインから放たれた光は、ナーガプールの街を破壊しながら、覇王に向かっていきます。
 ラッシュたちは、イリーナの張った光の壁で一命を取り留めましたが、グゥエインの攻撃は
 無差別に降り注ぎ、ナーガプールを焼き尽くしていきました。

 黴はてっきり、ヴァレリアハートのように、グゥエインが覇王に攻撃を仕掛けたのだと思っていましたが、
 イリーナが倒れた後、ラッシュは燃える街並みを見て、「これがマーシャルの力…」 と呟いています。
 ということは、イリーナの能力が、ラッシュの危機に、グゥエインを動かしてしまったのでしょうか?
 そうなってくると、彼女は街ひとつを壊滅させてしまったということで…。
 一体、これからどうなるのでしょう?





<< BACK                                           NEXT >>

あなたにおススメの記事


Posted by 黴 at 23:15│Comments(0)The Last Remnant
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
床の下からこんにちは
    コメント(0)