2010年11月17日
驚愕の新展開と深刻な資金不足
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.41
幕間 ~それから半年~
前回、燃えるナーガプールを見つめるシーンで終わったのですが、
あの後、突然ダヴィッド様のナレーションが入り始めて吃驚しました。
第一部完といった感じで、第二部は事件から半年後になるらしいです。
戦闘BGMも一変しました。
『Reversal!』 が聞けなくなったようで、非常に残念。
調べてみたところ、現在の優勢時BGMは、『Turn the Tide』 というようです。
幕間 ~それから半年~
前回、燃えるナーガプールを見つめるシーンで終わったのですが、
あの後、突然ダヴィッド様のナレーションが入り始めて吃驚しました。
第一部完といった感じで、第二部は事件から半年後になるらしいです。
戦闘BGMも一変しました。
『Reversal!』 が聞けなくなったようで、非常に残念。
調べてみたところ、現在の優勢時BGMは、『Turn the Tide』 というようです。
あの事件の後、共和会議の議長にはゴール公が就任しました。
前議長・エルマイエン公の死は “名誉の戦死” として処理され、すべての元凶たる覇王軍が
壊滅したとの発表をもって、戦は終結しました。
しかし情勢は不安定になり、各地で暴動が頻発します。
その鎮圧にレムナントを使用する案も出されましたが、新議長・ゴール公の働きにより、
レムナントが殺戮の道具と化す最悪の事態だけは避けられました。
そして半年…世界は再び安定を取り戻しつつあります。
失われたレムナントの代わりとなる、新たなレムナントの探索に尽力せよ。
新たなる共和会議の方針に従い、ヴァレリアハートを失ったアスラムは日々奔走していました。
そんな中、ゴール公から、フォーン海岸にてレムナントが眠っているという報告が届きます。
何故、ラッシュが居る…(´Д`;)
ラッシュの目的は、イリーナを取り戻して、両親と一緒に暮らすことでは?
覇王を止めるためならまだしも、一応、覇王が死亡したとの見解がなされているんでしょう?
だったら、両親の元へ戻るのが自然じゃないのかなぁ。
何故、当然のようにアスラム城に居て、「ラッシュ、フォーン海岸へ行くぞ」 とか言われてんの?
さて、各地の情勢も大きく変化しているようなので、メインストーリーやクエストの前に、
いろいろと見て回りたいと思います。
まず、アスラムですが、やはり街を守護するレムナントがないことで、民衆の顔は暗くなりがち。
自暴自棄になっている者、レムナントが無くてもやっていけると考えている者、
ダヴィッド様や共和会議が新たなレムナントを見つけてくれると信じている者など意見は様々です。
どうやらこの半年、ゴール公の命令によって、ダヴィッド様は休む間もなく働かせられ続けてきたもよう。
また、覇王軍が壊滅したとの公式発表にも拘わらず、覇王軍を見たと言う者や、
覇王自身を目撃したという情報も挙げられており、未だ不安の種は尽きないようですね。
セラパレス、バルテロッサ、ロイオティア、メルフィナの4ヶ国は、いずれも領主の体調が芳しくなく、
今までは街を見守っていたはずのレムナントが、時折厭な光を見せていると言います。
ナーガプールのように、いつか自国のレムナントが暴走するのではという不安が聞こえてきました。
ダヴィッド様、離脱するんじゃないだろうな…という不安に駆られましたが、
ゴール公に異変がないところを見ると、恐らくヴァレリアハートのような巨大なレムナントに異変が生じ、
その結果、契約者である領主たちが、体の不調を訴えるようになったのではないでしょうか。
だとすると、ダヴィッド様はヴァレリアハートを失ったが故に、他の領主のような事態に陥らなかった?
エリュシオンでは、エルマイエン公の死と、第三委員会の実態が明らかになったことで、
公と関わっていたアカデミーの上層部が次々と処分されたそうです。
以前のような莫大な研究費も下りてこなくなったことから、ほとんどの職員が退職し、
今残っているのは、純粋にレムナントを研究したい人間ばかりなのだとか。
ラッシュの両親に会えるものと思っていましたが、誰からも情報が得られませんでした…or2
その代わり、エリュシオン周辺の砦に怪しい集団がうろついており、
その中には死んだはずのエルマイエン公の姿があったという噂を聞くことができました。
…確かに、エルマイエン公が死んだところを見たわけではありませんし、
ワグラムも公に 「死にたくなければ早く逃げることだ」 と言っていたんですよね。
死んだような描写は何処にもありませんでしたな。
そして最も大変な事態になっているのはバアルーク。
アカデミーにレムナントを奪われた後、眠っていた化け物が復活したのだと街は大混乱。
どうやらこれはクエストとして受けられるようですが、後回しにしましょう。
バアルークの皆さん、もう少し頑張ってくだされ。
ちなみにここのギルドに居たプロフィール付のユニット・ゲイオウさんを雇用しました。
何だかとってもゴツい鎧のヤーマです。
異様にアイテムアーツ・ローションが充実している一匹狼。
ナーガプールは、街のほとんどが破壊され、人々は無事だった区域で何とか生活しているようです。
もっとも、生き残った人の大半は、グゥエインを恐れて逃げ出したらしいですが。
ここで得られた情報で気になるのは、例の竜城潜入を手助けしてくれた老人。
どうやら彼は、ウィルフレッド・エルマイエン公によって竜城を追い出された先代領主の
オズワルド・エルマイエン公だったみたいですね。
エルマイエン公の父親が、マリーナ博士の協力者でラッシュやイリーナのこともよく知っている…。
エルマイエン公とマリーナ博士は、一体いつからの知り合いなのでしょう?
【仲間との会話イベント】
ノーラ姐さんは、BA団というもののために金を稼いでいるらしいです。
一体、どういう関係の者が所属しているのかは解りませんが、
彼らも今頃、生きるため、飢えをしのぐために、金を集めているはずだと言って。
バイオレット奥様は、ギルベール家衰退を目の当たりにしてきたため、
家の名誉を回復することこそが、自分の使命だと思いこんでいた、と言います。
だから優しい夫に対しても、自分の本当の気持ちを解ってくれないと憤っていたのだとか。
けれども今思えば、何も解っていないのは自分の方だった、と呟く奥様。
悲しみと憎しみを伴う思い出であったセラパレスの風景も、今と変わらず、
美しいものだったはずなのに
ヨルゲンさんは、まだ何か忘れているような気がすると言っていたのですが、
最近、無邪気な笑みと白い指の女性が思い浮かぶのだそうです。
冒険者の自分がそんな女性と関わっているはずがないと笑うヨルゲンさん。
しかしその後、その女性のことを朧気ながら思い出してきたと言いました。
砂漠の日差しのように明るく気の強い女性で、運河のほとりで笑う彼女が見える、と。
あれー? これ、渡すアイテム間違えてたか?
あの後も、剣やら杖やらの追憶シリーズが見つかってるんですよねぇ。
別のものを渡していたら、はっきり素性が解ったんだろうか?
ラゴウくんのイベントは一番びっくらしました。
姉のことを口にして、しんみりしていたかと思うと、いきなり口調が変わって、
“ケイト” としてラッシュに話しかけてくるではありませんか。
ひょ、憑依…?((( ;゚Д゚)))
それとも自分の中にお姉さんの人格を作り出してしまっているということ?
俄然、ラゴウくんの会話イベントが気になり始めました。
次回からは、新たに発生しているクエストをこなしていきたいのですが、
如何せんお金がない!!
ユニットの雇用や、新たなコンポーネントのまとめ買いで、すっからかんです。
しかもまだ買いたいのに買えないものも多数あるので、ちょっとダンジョン巡りに言ってきます。
どうやら、ダンジョンの方もストーリーの進行で変化があったらしいですし、
レア・モンスター捜しなんか、1回もしていませんから。
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Posted by 黴 at 23:37│Comments(0)
│The Last Remnant