『The Last Remnant』プレイ日記　vol.26
クエスト　～1000年前の英雄～
　バルテロッサに関連性のありそうな3つのクエストが出現しました。
　下地になっているのは、半ば神話と化している1000年前の出来事。
　今は亡き砂漠の王国は、凄まじい戦力を誇る軍隊を有していました。
　中でも、女王の親衛隊・マンドロスキロは、向かうところ敵なしの軍勢だったと言います。
　ところが、彼らは己が強さに飲み込まれたのか、モンスターに変じ、神祖皇帝に反逆しました。
　やむなく討伐に乗り出した神祖皇帝は、トウテツを奪うことで、何とか彼らを封じたそうです。　

---

【クエスト：太古の血戦】
砂漠の軍隊・マンドロスキロを殲滅せよ
　砂漠の軍隊が、1000年の時を経て復活したと言うバルテロッサの参謀長。
　彼らはトウテツを奪い返すため、バルテロッサに攻め込もうとしていると言います。
　それを討つための兵を募集しているというので、早速申し込み。
　参謀長に、陣巻・ヴァンガードと、陣巻・クイーンズウォーダーが鍵になると言われました。
　確認してみると、ヴァンガードだけあったので、ユニオンを編成しなおします。
　※この時点では気づいていませんが、ヴァラーガードとヴァンガードを勘違いしています
　ラッシュ隊が、ラッシュ・ノーラ姐さん・ブロクター将軍・エマ将軍。
　ダヴィッド本隊が、ダヴィッド様・パグズ将軍・トルガル将軍・ケイドモンさん。
　ガブリエル一派が、ガブリエルさん・バイオレット奥様・ボルソンさん・ロキさん。



　砂漠のど真ん中に放り出され、三方を敵に取り囲まれています(;´Д`A
　前方に居るのが、巨大な竜・マンドロスキロ。
　まずは、左右にいる雑兵どもから片づけていきましょう。
　ところが、全員で同じ敵ユニオンを攻撃しようとすると、遠すぎてターゲットできないと言われてしまいました。
　仕方なく、ガブリエル一派だけ、別行動を取ることに。
　多少の不安はありましたが、大きな被害もなく、周囲の敵を全滅させることができました。

　ここで、一足先にラッシュ隊がマンドロスキロとロックアップ。
　相手の初手は、デッドファングという単体技で、ユニオンHP2500に対し、約1000のダメージです。
　これなら耐えられそう(*´∇｀*)
　おまけに次ターン、いきなりフルコンボからのクリティカルマルチキャストが発生。
　相手のHPゲージが1/5ほど減少し、いけるんじゃね？という安易な思いに駆られます。

　通常攻撃のダメージは微々たるものなので、できるだけアーツを使う人数が多くなるように
　バトルコマンドを選択し、ダメージを受けたら、すぐに回復系のコマンドを選んでいきます。
　ロックアップしてから4ターン目にして、マンドロスキロのHPが半減。
　おぉ、いけるいける！と思ったその瞬間、ボルカノブレスの表示と共に、燃えさかる火焔が…。
　熱いよぅ…･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
　HPが減少していたガブリエル一派が戦闘不能に陥り、残る2ユニオンのHPも半分になります。
　やっぱりあったか、範囲攻撃……。

　ラッシュ隊に 《救助しろ》 を指示して、ダヴィッド本隊はロックアップを保ちます。
　ブレス二連発はなかったので、体勢を立て直すことができました。
　更に、このターンでマンドロスキロがピンチ状態に！
　これまでの展開を見るに、ブレスさえ来なければ、余裕のある戦闘ができています。
　時間は掛かっても、回復重視で慎重に戦いましょう。
　…と、ここにきてトルガル将軍が相手の攻撃を回避し、クリティカル・ディフェンスが決まってカウンター！
　ダメージ6000は大きいです、猫将軍！！
　幸いにして、その後ボルカノブレスが来ることはなく、
　13ターン目にして、砂漠の軍勢撃破と相成りました。
　頻繁にブレスを吐かれたら、多分全滅していたでしょうね。
　これは運が良かったのかな？

---

【大空洞　―箝口の砂路―】　VS. ミクトランテクトリ
　大空洞で、『英雄と呼ばれた男』 というクエストをやろうとしたら、道を間違えてしまいました。
　そして、彷徨っている最中に、レア・モンスターを発見。
　ユニオン編成のせいか、さっきのクエストより、しんどかった…(;´Д`A

　ミクトランテクトリの通常攻撃はダメージ約1000。
　自軍ユニオンのHP1500～2000なので、かなりの大ダメージです。
　おまけに、2ターン目のボルテックスブレスで、いきなり2ユニオンが戦闘不能に。
　ラッシュ隊に救助させ、ダヴィッド本隊には 《側面から攻めろ》 を指示。
　このバトルコマンドを使うと、確実にサイドアタックが取れるようです。
　さて、この場合どうなる…？と思っていたら、まさかのレイドロック。
　これは、相手にロックアップする気がなかっただけかな？
　この間に、パグズ小隊が復活。
　更に、次ターンではガブリエル一派も復活し、何とか体勢を立て直しました。
　ところが今度は、大旋回 Lv.3と、ボルテックスブレスを連続で浴び、
　2ユニオンが戦闘不能、2ユニオンが瀕死という大ピンチ状態になってしまいます(ﾉд`)

　Σ(゜Δ゜*)　おぉ！タリスマンガード！！
　この危機的状況に、ラッシュの新ユニークアーツ・タリスマンガードがお目見えです！
　これは光のバリアで攻撃を無効にできる、ここぞ！というときのスキル。
　ラッシュ隊にバリアを張り、瀕死のパグズ小隊には回復を指示します。
　すげぇぞ、タリスマンガード！(*´∇｀*)
　100%死んでいたであろうボルテックスブレスをレジストしてくれました。
　パグズ将軍も間一髪、敵の攻撃をかわすファインプレイを見せてくれました。
　
　ラッシュにダヴィッド本隊を救助させ、蘇生したダヴィッド様にガブリエル一派を助けて貰います。
　これで何とかかんとか、全隊揃いました。
　しかも運良く、このターンのボルテックスブレスが誰にも当たらず不発に終わります。
　ところが、平穏に事が進むのはせいぜい2ターン分くらい。
　またしても範囲攻撃を連発され、2ユニオンが戦闘不能に陥りました。
　ただ、ここにきてダヴィッド様が気付け薬 Lv.3を習得し、蘇生＋HP全快が可能に！
　今後はダヴィッド本隊を救護班に任命しましょう。
　…と思ったら、バトルコマンドに 《ダヴィッド、エクスマキナだ！》 が出現。
　一発、お願いしまっす！(*´∇｀*)
　さすがのダメージ・6500で、ようやくミクトランテクトリもピンチ状態です。
　運が向いてきたのか、相手のボルテックスブレスが2度も不発！
　大旋回 Lv.3も、位置取りのせいか、驚くほどの低ダメージでした。
　そのまま一気に攻め込み、ついに撃破！
　うーん、思わぬところでの死闘だった。

---

【クエスト：英雄と呼ばれた男】
砂漠の王国でかつて英雄と呼ばれた男を倒せ
　女王親衛隊の一員であり、英雄と呼ばれた男が復活したということです。
　砂漠の軍勢同様、こちらもモンスターと化してしまったらしく、大空洞の離れ小島に居るそうな。
　見れば、運河の如く流れる砂が、遺跡のある場所を、周囲と分断しています。
　なるほど、これが離れ小島ね。
　依頼人からは、仕掛けを解かなければ道が開けないと言われていたのですが、
　如何にも怪しい石柱が所々に立っています。
　「翼が鍵を指している」 と刻まれていたので、石柱に付いている翼の向いている方角を調べてみると、
　トレジャーから、レムナント・片翼の神像を発見しました。
　再び、石柱を調べると、片翼の神像をかざして、力を封じることができます。
　地図を見る限り、このエリア中に石柱が点在しているもよう。
　それをすべて封印すると、離れ小島とその対岸に赤いトランスポーターが出現しました。
　2つのトランスポーターを行き来できるらしく、これを使って離れ小島へ。
　そこに居たのはマンドロスキロ…？
　ドラゴンタイプではなく、砂漠で戦ったのとは別物ですが、名前は同じでした。
　じゃあ、あっちは英雄ではなく、隊長の方だったのかな？
　それはともかく、どれほど強いのかと戦々恐々で挑んだのに、弱～い……(´Д｀;)
　砂漠の軍勢や、直前に戦ったレア・モンスターの方がずっと強かったよ。
　と、不満たらたらで戻ったら、陣巻・ヴァンガードを入手。
　………あれ？　ヴァンガードってもう覚えてなかった？
　(*´ェ`)　……覚えてるのはヴァラーガードでした
　これは、本来こっちのクエストを先にやるべきだったってわけか…or2

---

【クエスト：千年の死闘】
かつて英雄によって砂漠の底に封じられたモンスターを討伐せよ
　大空洞に封じられたモンスターが復活したので倒して欲しいという依頼です。
　場所は英雄が居たのと同じ、大空洞の離れ小島。
　既に仕掛けは解いてあるので、まっすぐ進んで戦闘するだけ。
　しかも、今回のリアルクイーンも弱いです(;´Д`A
　やはり、戦う順序を間違えたようですね。
　砂漠の軍勢が最後だったみたいだ。





<< BACK　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NEXT >>

あなたにおススメの記事