『The Last Remnant』プレイ日記　vol.25
クエスト　～銀鷲団と駆け落ちと砂漠の幽霊～
　今回もクエスト三昧です。
　バルテロッサは、やけにクエストが多いですねぇ。

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【クエスト：激闘！銀鷲団　第一話】
銀鷲団のジャーナ族討伐に助力せよ
　ケイドモンさんから、ジャーナ族をブラックデールに誘い出し、一網打尽にする計画を告げられました。
　良かったら、銀鷲団を手伝ってくれないかと頼まれます。
「銀鷲に栄光あれ！」

　というわけで、やってきましたブラックデール。
　敵ユニオンは、さほど強いわけではありませんが、次々に増援がやってきます。
　どこか1隊が集中攻撃を受けてしまうと、かなり痛い…。
　まぁ、倒されて蘇生の余地もないほど猛攻が…というわけではないのですけどね。
　BGMも、途中から 『Reversal!』 に変わりましたし。
　ひたすら細めに回復をしつつ、戦うこと約10分。
　ようやく勝敗が決しました。
　あ～長かった(;´Д`A

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【クエスト：愛よさらば】
大空洞にいる占い師の元まで、パリスとシャルロットを護衛せよ
　最強の男・パリスさんから2度目の依頼です。
　今度は、シャルロットと共に、大砂海の地下にいる占い師の元まで行くのを、護衛して欲しいそうな。
　大変親切な占い師で、彼らが駆け落ちするのを世話してくれるのだと言います。
　また陰謀じゃないのか？と怪しむ間もなく、シャルロット姫が攫われました(´Д`|||)
　占い師を捜して、大空洞の奥へ進むハメになります。
　意外に長い大空洞ですが、モンスターはそれほど強くはありません。
　地図さえ入手すれば、労せずして占い師の元まで辿り着きました。
　元々、占い師の引き合わせで出会ったパリスさんとシャルロット姫。
　パリスさんは、そんな占い師が何故、自分たちを陥れようとするのか理解できない様子。
　しかし、占い師は元々、2人を心中に見せかけて殺害するつもりだったようです。

　ここで占い師との戦闘になります。
　何故か、アメーバの群れを引き連れている占い師…。
　ダゴーンと同じ形状ですが、上位種らしく、HPが高めです。
　予想通り、パリスさんが、占い師についてくれたので、
　その間に、周りの連中を捌き、残った占い師を全員でボコボコに…。

　シャルロット姫は、母を置いて駆け落ちすることに躊躇いを感じていたもよう。
　パリスを思う気持ちは本物だけれども、駆け落ちも、お付き合いも、これ以上できないと告げます。
　それに対してパリスも、もう夢を見続けるのはやめなければいけないのかもしれない、と言いました。
　これだけ聞くと、お嬢様とお坊ちゃんのママゴト恋愛みたいですが、パリスさんには目的があるみたいです。
　クエスト終了後に、「あとは僕だけで…」 と口にしていたんですよね。
　恋愛ごとには似つかわしくないフレーズです。
　後々のクエストで、明らかになるのでしょうか。

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【クエスト：声なき魂の言葉】
砂漠に眠る古代王国の秘宝を探し出せ
　大砂海の道しるべとして立っている標柱を、決まった順序で辿ると、秘宝が現れるようです。
　早速、大砂海に足を踏み入れると、いきなりバッサバッサと羽ばたく大きな影。
　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　きょ、巨鳥じゃないか！！
　慌ててロックオンしてみると、何と名前が緑文字ではありません。
　つまりこれは…通常の敵？　雑魚扱い？
　そんな馬鹿な！と叫びたくなる心をグッと抑えて、慎重にエンカウント。

　見事な翼とくちばしを持った鳥さんの名前はオーバーソウル。
　ラッシュ隊にロックアップさせて他は待機…と思いきや、
　パグズ小隊がレイドロックされて、2ユニオンがカーズ状態になってしまいました。
　そっか…1ターン目は全員待機にして、相手の動きを待てば良かったのか…。
　すると、カーズに掛かっていない2隊のバトルコマンドに、《呪殺から無理やり解放！》 という指示が。
　よく解りませんが、やってみましょう。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　無理やり過ぎる！！
　いきなりカーズに掛かっているユニオンをぶん殴り、殺害してから気付け薬で
　生き返らせるという荒技を見せつけてくれました。
　す、すげぇ……。
　しかし、下手にユニットが死んで1人や2人で戦わなければならないよりは良いかも？
　取り敢えず、蘇生したユニオンは回復に専念。
　五体満足なユニオンで攻撃を仕掛けます。
　どうやら、範囲攻撃をバンバン喰らわせてくるタイプではないようなので、
　マメに回復をしておけば、時間は掛かりますが倒せそうですね。
　それに、マルチロックアップは2隊までらしく、3隊目からはサイドアタックを狙えます。
　1ターン目のカーズさえ気をつければ、勝てない相手ではないですね。

　ただ、これが雑魚ってことはもしかして…と坂を下りて、本格的に砂漠へ進行。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　たくさんいらっしゃる！！
　あっちにもこっちにも、大きな鳥さんがバッサバッサしています。
　こんなん相手にしてられるか！と死角を抜けて標柱へ…。



　迷わないように…というだけあって、柱は規則正しく並んでいます。
　初めに見つけたのは、「a」 の柱で、隣の柱は 「b」 。
　「a」 の向かい…というべきか、アルファベットの並びとは別に立っているのが 「1」 の柱。
　その隣が 「2」 「3」 と続きます。
　これを依頼人から聞いた順序通りに調べていくと…最後の柱を調べたところで、
　突如、ラッシュの背後に人影が現れました。
　じいっとこちらを見ていた子供は、不意に背を向けて、数歩進んだかと思うと消えてしまいます。
　クエストの備忘録に、「ラッシュたちを導いているようにも見える」 と書いてあったので、
　彼の進んだ方角へ行ってみることにしました。
　ちょっと解りにくいのですが、画面右端に斜めになった柱が映っていたので、大体の方角は掴めます。
　まっすぐ進んでいくとトランスポーターがあり、その向こう側に子供が立っていました。
　ラッシュが近づくと、子供は何か告げたそうな動作をしましたが、声が聞こえることはなく消えてしまいます。

　これで一応、クエストは終了。
　ラッシュは子供のいた場所を掘って、秘宝と覚しきものを持って帰ってきたようです。
　ところが、依頼人には何の価値もない石ころに見えたようで、ラッシュにポンとくれました。
　霊の神石入手です。
　パリスさんに貰った、愛の神石と同シリーズでしょうね。





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