『DIVINITY : ORIGINAL SIN 2』プレイ日記　～フェインの粉骨砕身冒険記～　vol.63
第4章：ソースの習得
　ストーンガーデン編は一旦終わり、ブラックピット編がスタートしそうです。
　とは言えブラックピットに行くには、まずパラダイスダウンという土地を通る必要がありますが。

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【クエスト：彼女自身と他者への危険】　スワンと話をする
　ポツンと建っている一軒家の前で、何やらぶつぶつ呟いている男性がいました。
　顔に疲労感をにじませたグレゴリウス・スワンは、診療所はいっぱいなので他をあたるよう言いました。
　その手に乾いた血が付いているのを見咎めると、彼は新しく受け入れた患者に頭を悩ませているようです。
　学者タグ専用の選択肢で「医学の心得があるので助けを申し出る」というのがありました。
　せっかくなので選んでみたところ、スワン医師から診療所の地下室に来るよう頼まれます。
　患者の少女は強力なソース使いですが、何かによって歪められているそうな。
　

【クエスト：彼女自身と他者への危険】　病気の若い女性と会う
　スワンと共に地下室に行くと、ソースの首輪をはめられた女性が虚ろな様子で佇んでいます。
　またしても学者タグで、彼女の頭皮に穿孔術を施した跡があることを指摘することできました。
　ダリスたちが行っていたのはもっと魔術的にソースを抜き取るような治療だと思っていたのですが、こういう治療だったのか？
　スワンに「何でもいいからあの子を弱らせろ。殺さないようにな！」と言われました。
　そして始まる戦闘。
　張本人のナタリー・プロムヘッドは、化身の闘士に似た5体の怪物を召喚します。
　それぞれが彼女の恐怖や苦悩など、負の感情を示しているもよう。
　こ、これはどっちを倒すのが正解だ？
　本人を弱らせるのが良いのか、恐怖を取り除くという意味で怪物を倒すのか……。
　いや、仲間も「彼女を弱らせないと」と言っていたので、本体だろ！
　ナタリー・プロムヘッド自体は非常に弱いので、あっさりHPを減らせます。
　レッドプリンスがクリティカルを与えたところ、急にナタリー・プロムヘッドが転倒。
　同時に怪物達も姿を消しました。


【クエスト：彼女自身と他者への危険】　グレゴリウス・スワンに報告する
　Σ(￣ロ￣lll)　手術すんの！？
　戦闘終了後の選択肢が、スワンの手術道具を使って手術を開始するか、立ち去るかの二択です。
　どうも先ほど召喚された怪物に攻撃され、腕を痛めてしまったのでスワンは手術ができないもよう。
　フェインがするしかないわけか。
　スワンに彼女を押さえつけてもらいながら、脳で蠢いている奇怪な蛆を取り除いたら傷を閉じます。
　どうなるか非常に不安でしたが、手術は無事成功したらしく少女の顔色が戻ってきました(*´∇｀*)
　かろうじて会話ができるナタリーに事情を聞いてみたところ、彼女はアークスでマギステルに逮捕されたようです。
　逮捕後、頭に何かを埋め込まれた彼女はフォートジョイへ輸送されていました。
　その途中、不意に制御できない力の暴発に襲われ、足枷を軽々と引きちぎりマギステル達を攻撃して逃走。
　気づいたときには、この診療所に居たと言います。
　やっぱり蛆を頭に埋め込むのが“治療”なんでしょうか。
　ダリスの側近たちも、同じようにして作られたのかな？
　ナタリーは回復するまでグレゴリウス・スワンが面倒を見てくれるそうです。
　フェインの手術に感謝したスワンは、話しかけるとこちらを治癒してくれるようになりました。
　ごめん、フェインにとっては攻撃されるに等しいんだ……(´Д｀;)
　◆クエスト【彼女自身と他者への危険】完了◆

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　壊れかけた橋へ続く道を歩いていると、野良犬のレックスに出会いました。
　レックスは、ここに居た人間たちはみんな逃げてしまったと言います。
　そして、レックスもまた自分をクモの餌にしようとした悪い男…ライカーから逃げてきたのだそうです。
　またライカーかよ(;´Д`A
　シカは可愛がるけど、犬はクモの餌なのか……。
　あいつは悪い匂いがすると言うので、自分は良い匂いか悪い匂いか聞いてみたところ、レックスはくんくん匂いをかいできます。
　良い匂いと判断されたのか、顔をべろべろ舐めるレックス。
　Σ(￣ロ￣lll)　病気になった！！
　フェイン、骨なのに……。
　特にクエストでもないようなので、ファーストエイドで病気を治しておきます。
　フェインの場合、病気の治癒魔法でもダメージ受けるからなぁ。

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【クエスト：侵入】　ヴォイドウォークンを倒す
　畑の中に建っている家の前で、荷車に隠れて震えている夫婦がいました。
　プライス夫妻は農場をヴォイドウォークンに占拠されてしまい、屋外に逃れたようです。
　フェインたちがヴォイドウォークンの排除を申し出ると、夫妻は驚きと喜びの声をあげました。
　視点移動で見てみると、家の中はしっちゃかめっちゃかです。
　中に居るのは<虚無>に蝕されたビートルが複数匹と、<虚無>に蝕されたシカが1頭。
　農場の入口を開けたら戦闘開始です。
　そこまで強くはないのと、開始早々に化身の闘士を扉の前に立ちふさがらせておいたので楽勝。
　仁王立ちをすり抜けてきた敵に対して集中攻撃すれば、割と安全に数を減らせました。

　農場を取り戻したことを報告すると、プライス夫妻は感謝の言葉を述べました。
　彼らはマギステルから逃げるハンナグを匿いましたが、彼女のソースに惹かれてヴォイドウォークンが集まってきてしまったようです。
　それでも夫妻はハンナグを非難するつもりはないらしく、すべては事故だと言いました。
　会話後、家に戻った夫妻に話しかけたところ、何と彼らはガレスの両親でした。
　そうか、ガレスってシーカーだからフルネームが出てきてないのか。
　息子と知り合いであることを伝えると、顔を出すようにと言付かりました。
　一応レディ・ヴェンジェンス号に戻ってみたのですが、ガレスはまだ我々に怒っているらしく特に反応はありません(;´Д`A
　機嫌直せよー。
　◆クエスト【侵入】完了◆





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