2021年07月02日
恋する海賊女王・バオザイ
『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.12
まったく気づいていなかったのですが、砂漠に来てイッディゲージが最大3になった時点で、必殺技も変化していたもよう。
発動時にボタンを押す回数によって、消費するイッディゲージの量が変化。
ダールやゼベイは威力アップ効果しかありませんが、アジュナやラズミは技そのものが変わりました。
必殺技があまり有用性のない回復なので、ちょっと使いにくいと思っていたラズミが高火力必殺技の使い手に早変わり。
まったく気づいていなかったのですが、砂漠に来てイッディゲージが最大3になった時点で、必殺技も変化していたもよう。
発動時にボタンを押す回数によって、消費するイッディゲージの量が変化。
ダールやゼベイは威力アップ効果しかありませんが、アジュナやラズミは技そのものが変わりました。
必殺技があまり有用性のない回復なので、ちょっと使いにくいと思っていたラズミが高火力必殺技の使い手に早変わり。
【マエリファ港】
荒くれ者を探すため、広場で大声を出すアジュナと、それに呆れるダール。
すると、その発言を聞いて豪快に笑う女性が話しかけてきました。
自らを海賊女王と名乗るバオザイは、海の怪物に船員を1人残らず喰われてしまい、船を出せなくなっていたところ。
アジュナと仲間たちが船員になってくれるならば、鉄の王国に目にもの見せてやれるかもしれません。
仲間たちも乗り気ですが、唯一、船酔いをしてしまうというソラニは浮かない顔。
そんな彼女を見たバオザイは、顔を赤らめ、急にかしこまった口調で自分の船へと誘います。
どうやら、ソラニに一目惚れしてしまったもよう。
こうしてバオザイを仲間に加え、一行は鉄の王国が封鎖している船着き場へと向かいます。
バオザイも良いキャラしてるなぁ(*´∇`*)
ガハハハ!と笑うような豪快な女性なのですが、ソラニを前にすると急に紳士のような口調になります。
それが再びダールなどを相手にすると、声も口調も元に戻るのが好き。
また、ツッコミ属性なのか、どうしてもアジュナとバオザイのやりとりに一言文句をつけたくなるダール。
アジュナに 「文句を言わないで人を助ける」 という約束を持ち出されると大人しく引っ込むのですが、態度が軟化しましたね。
軟化というよりも、思い悩んでいたのが、ちょっと気楽な感じになった?
「Nothing,nothing. Carry on」 という台詞の声色が、今までで一番明るかったので、ちょっと安心しました。
ここでバオザイから槍を渡され、ゼベイ加入時と同様、アジュナの武器が増えました。
そして、街中にも関わらず、鉄の王国の兵士が襲ってくるように……(;´Д`A
その名のとおり、鉄の防具で身を包み、かなり防御力が高い相手です。
武器は単発式の銃で、クリーンブロックでしか防御できないうえ一撃が重いのですが、次弾発砲のためには銃身を掃除する必要あり。
一方、新入りのバオザイは、かなり扱いが難しいキャラですね。
まず、単発のATKは相手から金銭を盗むという特殊アクションでダメージはありません。
代わりに、これをするとバオザイのコインチャージが増えていき、攻撃力が強化されます。
↓+ATKではヒップアタック、↑+ATKで両肩に装備した砲身から砲弾を発射するのですが、後者が曲者。
まず、着弾位置が “発射時の敵の位置” みたいなんですよ。
よって、発射した瞬間から着弾までに敵が移動すると外れてしまいます。
また、FFありの設定なので、味方が敵に密接して攻撃している際に発射すると、味方にもダメージ。
バオザイ、移動のときは砲身をブースターのように使ってホバリング移動するなど、めちゃくちゃモーション格好いいんです。
できれば積極的に使っていきたいんですが、ちょっとメイン火力の攻撃が使いにくいなぁ。
船着き場へ足を踏み入れると、兵士が行く手を阻みます。
メアリー王女の名において、入港・出港共に禁止されていると言う兵士。
船を出航させるため、アジュナとバオザイは鉄の王国と対峙します。
まずは兵士3人との戦闘。
盾でガードを固めてくるので、ゼベイでガードを崩します。
ダールとバオザイは、適度にチャージをしながら攻撃。
敵の銃撃はクリーンブロックを狙っていきますが、2人以上が喰らったら、全体回復をしておきます。
こうして3人の兵士を倒したら、続いてミニ戦車のようなものが出てきました。
こっちは図体がでかいうえに、その場から動かないため、バオザイの砲弾が良く当たりますね。
しかし、向こうの攻撃はサークルを見ると単体攻撃に見えるのに、実際は周囲も巻き込むのが厄介。
全体防御を強いられるのに攻撃が当たるのは一発なので、イッディゲージの減りが大きいです。
ここは、イッディゲージを回復用に温存しながら、通常攻撃のコンボで戦いましょう。
見た目は地味ですが、ヒット音が心地よい勝利となりました。
鉄の王国の兵士は撤退しましたが、船着き場にはバリケードが残されています。
ここでバオザイから、槍を使って棒高跳びのように高くジャンプする方法を教わりました。
この、フィールドアクションも徐々に増えていくシステム、なかなか良いですね。
今までのダンジョンで、どう頑張っても行けない場所がいくつもあったので、また戻って新アクションで突破したりするのでしょう。
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Posted by 黴 at 19:49│Comments(0)
│indivisible闇を祓う魂たち