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2021年06月09日

小さな植物学者ジンセンとハニー


『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.3
 ゲームは楽しいのですが、プレイ記を書くのはちょっと難しいかもしれません。
 雑魚敵の名称が表示されないのと、戦闘が攻防入り交じるせいで、戦闘に関する部分が非常に表現しにくいんですよね。




【アシュワットの森】
 大きなリュックを背負った眼鏡の少年が道端で熱心に草を調べています。
 植物学者のジンセンと相棒のハニーは、ケムプフェリア・ガランガ 通称 「復活のユリ」 という薬草を採取しにきていました。
 しかし、その葉はカバンダというモンスターの葉と見分けが付かないことから、安易に引き抜けず、困っていたようです。
 アジュナはジンセンが薬草を集める間、カバンダを引き抜いてしまったら対処することを約束しました。

 ハニーというのは、ジンセンの帽子に乗っかっている、顔の付いたカブみたいな生物。
 
 ここからまた地下遺跡へ入り、復活のユリを探して探索をしていきます。
 マップは単純ですし、敵も少ないので、探索自体は容易。
 ただ、遺跡内では、前回 “大型の敵” として戦った相手が普通に出てくるようになりました。
 HPの低いラズミあたりは、何度か死んでしまう場面も。
 誰かが死んでも、イッディゲージが満タンであれば、それを全消費して蘇生ができるみたいです。
 その際、生存している味方を回復する効果もあるようですね。



 遺跡の地面に咲く復活のユリに駆け寄るアジュナ。
 すると、突如として樹木のような姿をしたモンスターが地面の下から出現しました。
 これが、復活のユリによく似た葉を持つカバンダのようです。

 というわけで、カバンダ戦開始。
 こいつは、↑+ATKの打ち上げ攻撃から、空中コンボを入れなければダメージが与えられないそうです。
 なるほど、空中コンボのチュートリアルというわけですか。
 最初の余裕があるうちに、ダールは大地の怒りをチャージし、ラズミは睨み付けて敵にスロウを付与。
 そして、ダールの打ち上げ攻撃を起点に、アジュナが連続攻撃を入れ、ラズミの炎攻撃をぶちこみます。
 R1とL1を間違えて、無駄な全体防御でイッディゲージを消費したりもしましたが、なかなかに順調。
 戦闘開始時に先制攻撃を喰らっており、HPが少なくなっているので、ラズミの回復も使用しておきました。
 ラストはアジュナが斧で高々と打ち上げ、ラズミが虎の形をした炎で攻撃して撃破です。
 ラズミの攻撃エフェクト、めっちゃカッコイイですね。 



 カバンダを倒した後、本物の薬草を見つけ、必要数を確保したジンセン。
 約束のお礼は、ジンセンとハニーが旅に同行することだと言います。
 世界一の植物学者になりたいジンセンは、未知の世界の冒険に興味津々。
 その知識を使えば、アジュナ達の傷を癒やすこともできます。
 ラズミとダールは幼いジンセンを連れて行くことに気乗りがしないようですが、アジュナは大歓迎。
 こうして新たな仲間が加わりました。

 どうやら 「ジンセンとハニー」 で1つのキャラクターみたいですね。
 そして回復特化の能力を持っているようです。
 ↑+ATKで味方を回復し、ATK単独はその回復力をアップさせる効果。
 イッディゲージを使うと攻撃もできるようですが、このゲーム、被ダメがデカいので回復だけしていてもらえば良いや。
 これからよろしくな、ジンセン!




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