2021年06月04日
虎かぶり魔道士ラズミ
『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.2
ボイスは英語、字幕は日本語でプレイしております。
海外産ゲームの音声は原作準拠の言語でするのが好きなんですよね、個人的に。
ボイスは英語、字幕は日本語でプレイしております。
海外産ゲームの音声は原作準拠の言語でするのが好きなんですよね、個人的に。
【アシュワットの森】
村を出たところで、敵との戦闘になったところ、鎧の男が現実世界に出てきました。
鎧の男は、アジュナが戦闘を始めると、精神世界から出てこられるようです。
アジュナが死ねば、自分も道連れだと感じている男は、ラバナバーの元へ戻るまでは協力する気になっているもよう。
ここで鎧の男・ダールの固有能力についての解説が入りました。
↓+ATKを押すと、「大地の怒り」 をチャージして攻撃力強化が可能とのこと。
「最大12回までチャージできる」 ともありますが、12回重ねがけできるという意味か、1戦闘12回までという意味か……。
ちょっとやってみると、確かにアジュナよりも攻撃力が高いですね。
HPも高いですし、戦士役として活躍してくれそうです。
ちなみに、アジュナのキャラ情報にはレベルがあるのですが、ダールは代わりに割れたハートマークと 「-26」 の表記。
しかし、「次のレベル:7」 というレベルアップ経験値を表す数値は、2人とも付いています。
ってことは、このハートマークがダールのレベルなんでしょう。
形状からして、アジュナとの親密度かシンクロ度と思われますが……仲悪すぎるだろ……(´Д`;)
26回レベルアップしてようやくプラマイゼロですよ、これ。
ダールが率いていた部隊の痕跡を追ってきたアジュナですが、途中で見失ってしまいます。
ダールに問いただすと、部隊を追うよりも、ジャングルを抜けてバナールの元へ向かうことを提案してきました。
アジュナも、みすみすダールを部下と合流させるよりも、ジャングルを選ぶことにします。
戦闘をよく観察していると、ダールがチャージすると彼の周囲に石が浮遊し始めますね。
チャージするたびに数が増えるので、「最大12回チャージ」 というのは 「12回重ねがけできる」 という意味でしょう。
ジャングルへ足を踏み入れると、虎の皮を被った女性が、煙をあげる家の前に立っていました。
ラズミというその女性は、兵士に襲撃されたものの、彼らを自宅もろとも焼き尽くしてやったようです。
家を無くし、ジャングルで喰われるのを待つばかりだと言うラズミを旅に誘うアジュナ。
しかし、ラズミが了承した途端、彼女もダール同様、アジュナの中に取り込まれました。
独特のテンポを持つラズミは、この不可思議な状況も受け入れてしまいました。
精神世界でダールに出会ったラズミですが、一目見てウザったいと感じ、彼の発言を聞いて 「嫌い」 に分類したもよう。
アジュナの方も、「ちゃんとした仲間ができて嬉しい」 と思いっきりダールの心に突き刺さるようなことを……。
それにもめげずに自己紹介を試みるダールですが、ほとんど発言しないうちに2人に口を揃えて 「黙れ」 と言われました。
立場弱~い(ノд`)
ちなみにラズミが被っている虎は友達のボム。
ボムの死後、魂は手にしたランタンに入っており、それを使って炎を操ることができるみたいです。
なお、↓+ATKの特殊能力は 「にらみつける」 ことで敵にスロウ効果を付与するというもの。
また、イッディゲージを消費するスペシャル技では、HPを回復できるようですね。
ただ、戦闘中に使ってみたものの、それほど回復量は高くありません。
瀕死になってから使っても、ちょっと心許ない感じでした。
ジャングルから地下遺跡へ足を踏み入れると、内部に兵士の遺体を発見。
何があったのかと訝しむダールに対し、アジュナは母親の形見である斧が傍らに落ちていることに驚きました。
彼らを手にかけた何者かがまだ近くにいるはずと考えた一行は、その場を離れます。
ここからアジュナが斧を携えるようになりました。
戦闘中の武器になるだけではなく、移動中のアクションも増加。
ジャンプ中に□ボタンを押すと、斧を壁に叩きつけて、“壁はりつき” 状態になることができます。
そのまま□ボタンを離せば、もう一段階ジャンプが可能。
これで壁ジャンプができない場所でも登ることができますね。
それに、遺跡内にいくつかあった、“木の根でふさがれた通路” も通れるようになりました。
遺跡を逆戻りし、木の根で封鎖されていたエリアに入ったところ、ちょっと大型の敵を発見。
ここで全体攻撃に対しては、L1を押すことで全員ガードができることを学びました。
その代わり、ガード中はイッディゲージが減少してしまうようです。
結構なスピードで減っていきますし、ガードしてもそこそこ喰らうのは個々のガードと変わりません。
一方、防御に成功するとイッディゲージが増加するみたいなので、ジャスガを狙いたいところ。
まだ各キャラの攻撃が単発なので、コンボらしいコンボはできないのですが、敵もそれほど強くないので苦労せず撃破できました。
遺跡を抜けると、ラトナという女性から、「不思議な力を感じる」 と話しかけられました。
彼女はパートナーのマニと共に、リンセルという石の研究をしているそうです。
リンセルは16年前に世界に現れた不思議な石。
それはアジュナに反応しているというラトナの言葉どおり、リンセルはアジュナに吸い込まれていきました。
取り込まれたリンセルは、アジュナのイッディを高めてくれるでしょう。
世界中に散らばったイッディをラトナとマニの元へ持ち帰れば、アジュナの力を高めることができます。
2人はアジュナの精神世界へ入り、共に旅をすることを提案してきました。
みんな、割と精神世界へ取り込まれることに対して寛容だな……(´Д`;)
精神世界へ行ってみると、ダールやラズミの居る場所から右手に橋が増えていました。
橋の先に、ラトナとマニがいます。
なるほど、仲間が増えるほど精神世界も拡大していくわけか。
そして、リンセルで強化されたことにより、戦闘中に押せる攻撃ボタンが2つに増加しました。
よーし、これで戦闘の質が向上……全滅した……(´Д`|||)
いや、フィールド上で敵を追いかけていったら、乱れひっかきを喰らってしまったんですよ。
そうすると、めちゃくちゃHPが減った状態から戦闘が始まり、ボッコボコにされました。
これ、シンボルエンカウントの重要性が他のゲームよりかなり高いな……。
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Posted by 黴 at 21:07│Comments(0)
│indivisible闇を祓う魂たち