『Lobotomy Corporation』 プレイ日記　vol.128
　順調に未確認アブノーマリティを引けています。
　エンサイクロペディアコンプリートも、そろそろかな？

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DAY26～30 【アブノーマリティ選択】
　D-01-106 ： ？？？
　「人間の心はピンク色です。それ故にピンク色の軍服を着ていれば、人間の心に溶け込むことが出来るのです」
　O-02-62 ： 審判鳥
　「彼の天秤はあらゆる種類の罪を、公正に評価することができます」
　O-01-73 ： ？？？
　「残ったのは風化した騎士の空虚な誇りでした」
　D-09-104 ： 逆行時計
　「底まで落ちてしまって、もう方法が見えないのですか？」



DAY26～30 【配属パート】
■収容状況■
　コントロールチーム ： たった一つの罪と何百もの善／妖精の祭典／宇宙の欠片／あなたは幸せでなければならない
　情報チーム ： 1.76MHz／墓穴の桜／オールアラウンドヘルパー／3月27日のシェルター
　安全チーム ： 罰鳥／赤い靴／女王蜂／何でも変えて差し上げます
　教育チーム ： レティシア／ラ・ルナ／静かなオーケストラ／異界の肖像
　中央本部第1チーム ： 銀河の子／無名の胎児／アルリウネ／皮膚の予言
　中央本部第2チーム ： 裸の巣／白雪姫のりんご／ポーキュバス／狂研究者のノート
　福祉チーム ： D-01-106／審判鳥／O-01-73／逆行時計


DAY26～30 【運営パート】
　D-01-106は完全に初見のアブノーマリティ。
　ピンクのハートが浮かんでいて、その中に軍服を着た人物が目を閉じて入っています。
　サイズや顔は、ちょうど蒼白の試練で出てくる白の便利屋みたいな感じですね。
　基本情報のコストから見て、クラスはALEPH。
　ハートだから愛着作業が良いかと思ったのですが、愛着は 「保護」 という特殊作業に置き換わっています。
　じゃあ……代わり映えはしませんが、無難に洞察作業にしときますか。
　作業結果が 「良い」 だったので、そのまま洞察を継続して情報を開放していきます。
　名前は当初、ピンクの兵隊だったのが、黒の兵隊に変化。
　……と言うか、クラスがZAYIN？
　Σ(￣ロ￣lll)　騙されねーよ！！
　PE-Boxの容量が30もあるZAYINがいるか！！
　これ、Legacy版だったら騙せたんでしょうけど、現行版だと世話する前から判っちゃうからなぁ……。
①職員の保護を依頼することができるが、依頼時にクリフォトカウンターが減少する。
②保護は対象職員の防御力を上昇させ、近くの職員たちは持続的に回復する。保護対象がランク3未満の場合、保護中は制御不能になる。
③抑圧作業をするとクリフォトカウンターが減少する。
④施設内で職員が5名死亡するたびにクリフォトカウンターが減少する。
⑤作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少する。
⑥アブノーマリティを鎮圧するたびにクリフォトカウンターが増加する。
⑦脱走時、ランク3未満の職員が遭遇すると、職員は制御不能になり、他の職員を攻撃する。
　ランク3未満というのは、ホドのコア抑制の恩恵で存在しないため、致命的な影響はありませんね。
　問題はオフィサーが死亡すると誘発されて収容違反を起こすという点です。
　事前にすべて処刑弾で殺しでもしない限り、白昼以降の試練でオフィサーがサクサク死んでいきますから。

　その予想どおり、収容当日の試練が紫の白昼であったため、一瞬でクリフォトカウンターが1になりました。
　これを回復させるためには、別のアブノーマリティを鎮圧する必要がありますが、問題は都合の良い対象がいないこと。
　作業結果によって確率で脱走するタイプは、職員の自制が育っている現状、即座にはできません。
　一方、確実に脱走させられるタイプは、鎮圧までにオフィサーの死亡が避けられないんですよね。
　時間をかけても宇宙の欠片みたいなのを脱走させるか、オフィサーを処分するしかないか。
　今回は、後々、大惨事にならないために、1回収容違反を体験してみることにしました。

　すると、黒の兵隊は収容室から出てくるのではなく、複数の部門の廊下に同時出現。
　これは待ち構えて鎮圧することができないので面倒ですね。
　その代わり、1体ずつの耐久力や攻撃力はさほどでもありません。
　ある程度、人数を集めて殴りかかれば、一気に鎮圧することができました。
　……あれ？
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　何で蜂が生まれてんだよ！！
　こ、こいつもしかして、他のアブノーマリティのクリフォトカウンター下げるのか？
　唐突に安全部門の女王蜂が胞子をまき散らし、オフィサーが働き蜂になりました。
　作業はさせていなかったので、恐らく黒の兵隊の能力でしょう。
　ランダムに複数部門に出現して、さっさと鎮圧しなければ、収容違反が拡大するというのは怖いです。
　下手に職員を集合させるよりも、近くに居る人員だけで鎮圧を試みた方が良さそうですね。
　そういう意味では、これも装備が充実した今になって収容されたのは幸いでした。


　2体目の審判鳥は1周目の終盤に収容済でしたが、E.G.O装備が未作成なので、収容できて良かったです。
　本体のクラスはWAWなんですが、E.G.O装備はALEPHクラスで、しかもPALE属性なのでぜひ作りたい！
　PE-Boxを溜めるべく、意図せず双子みたいになった漏電ゴーストとエンジェルに作業をさせていたところ、
　2％のE.G.Oギフトが漏電ゴーストにつきました。
　包帯で目を覆ったようになったので、双子感がなくなりましたね。
　じゃあ、E.G.O装備のジャスティティアは、せっかくギフトのついた漏電ゴーストにつけてもらいましょうか。


　3体目のO-01-73も初めて見ます。
　紺色の長い髪と、同色のドレスを着たお姫様みたいな女性。
　髪とドレスは末端に行くほど色が濃くなるグラデーション。
　どちらにも光の粒みたいなものが見えており、何だか夜空のようでとっても綺麗です。
　当たり障りのない洞察作業をしたところ、感触は悪くありません。
　ところが、作業を終えた職員・エンジェルが作業リストから消えました(;´Д`A
　別に制御不能や死亡というわけではなく、単にO-01-73への作業が不可というだけみたいです。
　………いや、他のアブノーマリティへの作業も不可になっていますね。
　そして、エンジェルの頭上には楯のようなアイコンが表示されています。
　レティシアや銀河の子も作業者にアイコンを表示させますが、それとはちょっと違う感じ。
　この謎を解明するためにも、管理方法を開けてみましょう。
①作業結果が良かった最初の職員には祝福が与えられる。
②祝福された職員は鎮圧作業のみ可能になる。祝福により、RED・WHITE・BLACKダメージは半減するが、PALEダメージは2倍になる。
③祝福を受けた職員が死亡・パニックになると祝福は消失する。
④祝福を受けた職員が死亡・パニックになると収容違反を起こす。
　名前は当初が魔法少女で、情報開示が進むと絶望の騎士になりました。
　これで魔法少女3人目ですね。
　「貪欲の王」 「憎しみの女王」 「絶望の騎士」 かぁ。
　絶望の騎士のエンサイクロペディアの画像で、ドレスの胸のところにスペードマークが付いてました。
　そう言えば、憎しみの女王は色んなところにハートが付いていますし、貪欲の王の少女が透けて見える部分はダイヤに見えないこともない……。
　トランプのキング・クイーン・ジャックなのかな？
　でも、他の魔法少女に比べておとなしいですね。
　祝福を受けた職員が無事なら脱走することもないみたいですし、祝福の効果も有り難いものです。
　これはかなりの当たりアブノーマリティだなぁ。





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