『Lobotomy Corporation』 プレイ日記　vol.129
　懲戒部門の開放中に、今回で55名の職員すべてがステータス上限に到達しました。
　今までは育成のために残業の毎日でしたが、これからは新規アブノーマリティの情報開示と
　1日のエネルギーノルマを達成したら、即業務終了のホワイトな企業になります。

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DAY31～34 【アブノーマリティ選択】
　D-04-108 ： ？？？
　「安心してください、祝福が必要でしょう？」
　F-01-37 ： 雪の女王
　「氷は溶けている……。春が訪れたからか、宮殿が崩れ落ちてしまったからか、私たちには分かりません」
　O-02-40 ： ？？？
　「『怪物』は存在しないと結論づけた」
　T-09-79 ： 肉の偶像
　「そして、祈りはいつも祈る者の永遠の絶望で締めくくられる」



DAY31～34 【配属パート】
■収容状況■
　コントロールチーム ： たった一つの罪と何百もの善／妖精の祭典／宇宙の欠片／あなたは幸せでなければならない
　情報チーム ： 1.76MHz／墓穴の桜／オールアラウンドヘルパー／3月27日のシェルター
　安全チーム ： 罰鳥／赤い靴／女王蜂／何でも変えて差し上げます
　教育チーム ： レティシア／ラ・ルナ／静かなオーケストラ／異界の肖像
　中央本部第1チーム ： 銀河の子／無名の胎児／アルリウネ／皮膚の予言
　中央本部第2チーム ： 裸の巣／白雪姫のりんご／ポーキュバス／狂研究者のノート
　福祉チーム ： 黒の兵隊／審判鳥／絶望の騎士／逆行時計
　懲戒チーム ： D-04-108／雪の女王／O-02-40／肉の偶像


DAY31～34 【運営パート】
　新規のアブノーマリティが2体引けました。
　D-04-108は初めて見る、緑の葉を茂らせた樹木のアブノーマリティです。
　………植物系って良い印象ないんですよねぇ(;´Д`A
　動物系の方が扱いやすい気がします。
　職員・ビアトゥリクに愛着作業を指示すると、そこそこ良い感触。
　しかし、作業完了直後、D-04-108が光を発し、収容室が葉っぱで埋め尽くされました。
　同時に、職員のお目々がキラキラになり、大きく深呼吸します。
　古い信念と約束などでも見られる特殊モーションですね。
　そして、作業を終えた職員の頭上には、葉っぱのアイコンがつきました。
　また、D-04-108にも、白く光る球が1つ付いています。
　これは先に管理方法を開けた方が良さそうだな。
①作業を完了するとつぼみが付き、作業をした職員は祝福を受けて精神力と作業効率が向上する。
②抑圧作業でクリフォトカウンターが減少する。
③アブノーマリティが脱走すると低確率でクリフォトカウンターが減少する。
④放置したまま、他のアブノーマリティの作業を5回完了するとクリフォトカウンターが減少する。
　Σ(￣ロ￣lll)　厄介すぎる！！
　罰鳥やオールドレディと似ていますが、確定で減少するところが厄介極まりない……。
　同じ職員で2回作業しても問題ないか確認するために、もう1度ビアトゥリクに作業を指示します。
　特段問題なく作業が終わり、例の特殊モーションも今回はありませんでした。
　続いて開放された管理方法はこちら。
⑤クリフォトカウンターがゼロになると職員が収容室に引き寄せられ、強制的に祝福される。
⑥つぼみが5つになると祝福を受けた職員はパニック状態になり、職員の体が苗木に変化する。
⑦苗木になった職員からは伝染性が高い有害物質が出るため、該当職員を素早く処理しなければならない。
　Σ(￣ロ￣lll)　とことん厄介すぎる！！！
　類似の2体は放っておいても大した害は与えませんでしたが、こいつ桜みたいな能力持ってやがる……。
　要は、クリフォトカウンターゼロ→職員を引き込む→つぼみを増やす→つぼみが5つになって変異発生　というコンボか。
　しかも、墓穴の桜は作業をすることで能力発動に対し、こっちは作業をしないことで能力発動。
　どちらが見逃す可能性が高いか、言わずもがなです。
　職員の育成がほぼ完了してからの収容で助かりました。
　育成したい職員と、こいつの専属職員を交互に作業させることで1日の業務を終了させます。
　31日目じゃなきゃ、E.G.Oギフトだけもらってリセットしたかったんですけど……。
　ちなみに、クリフォトカウンターがゼロになったとき、収容室に引き込まれそうになる職員は1人のみ。
　他の魅了系と同様に、クリックをすることで正気に戻すことができますが、赤い靴のように警告は出ませんでした。
　これは益々事故の恐れがあるぞ……。
　あ、名前は寄生樹だそうです。


　もう1体の新規アブノーマリティは、Legacy版では収容済の大鳥です。
　こいつは栄養か娯楽が好きだった記憶があるので、本能作業をしたところ、パーフェクトな作業結果が。
　だから動物系って好きさ！(*´∇｀*)
　PE-Boxが溜まるので、管理方法もぽんぽん開けられます。
①職員が5名死亡するごとにクリフォトカウンターが減少する。
②作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少する。
③作業結果が良い場合、クリフォトカウンターが増加する。
④レベル2以上の非常事態が起こると、クリフォトカウンターに関係なく脱走する。
⑤収容違反中の大鳥がいる部門は停電現象が起こり、部門にいる職員が魅了される可能性がある。
⑥魅了中の職員は受けるダメージが減少するが、一定時間経過すると大鳥の元へ向かい、攻撃されて死亡する。
⑦魅了された職員を停電中の部門から離れさせると、魅了状態から覚める。
　職員の死亡数でクリフォトカウンターが減少するのは厄介ですが、カウンターが5と高いことと、簡単に回復することから脅威度は低め。
　それでも、紫の白昼が発生したときは、オフィサーの死亡により、簡単にカウンターが1まで下がりました。
　黒の兵隊もいることですし、オフィサーは始末すべきなのかも……。
　実際、34日目の試練により、オフィサーが死亡しすぎて黒の兵隊と大鳥が同時に脱走。
　緊急度の高い黒の兵隊から対処していたところ、オフィサーが大鳥に魅了されてしまいました。
　………これ、どうやって解除すれば良いのでしょう？
　魅了されている職員は、頭の周囲に黄色っぽい輪が表示されます。
　それが赤っぽくなっていったので、クリック連打したところ、色の変化が現れたり、進行方向を変えたりといった変化は見られました。
　しかし、魅了が解けることはなく、また大鳥の方へ向かってしまいます。
　おまけに、連打を繰り返していたら、バグってしまったのか、オフィサーが魅了状態のまま、その場で足踏みをするように……。
　一方の大鳥も姿が見えなくなってしまいました。
　多分、エレベーターにさしかかったところで、オフィサー同様、固まってしまったのだと思います(ﾉд`)
　やむなく、その日は別のアブノーマリティに作業を繰り返し、エネルギーを溜めて1日を終えました。





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