2020年05月03日
首なしニックが仲間になった
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.27
【メインクエスト:不可思議な殺人】
前回、ポンテウスデスブラスターで遊んでいたら命を落としたソースハンター。
あの後も、もう1回試してみましたが、何故か起動すると自動でPCに照準が合い、必ず殺されました。
戦闘中に使ってもこうなら、地獄絵図だよ……。
さて、今回は受注して停滞していたサイドクエストが黒き入江で解決したので、発生時から綴ってまいります。
【メインクエスト:不可思議な殺人】
前回、ポンテウスデスブラスターで遊んでいたら命を落としたソースハンター。
あの後も、もう1回試してみましたが、何故か起動すると自動でPCに照準が合い、必ず殺されました。
戦闘中に使ってもこうなら、地獄絵図だよ……。
さて、今回は受注して停滞していたサイドクエストが黒き入江で解決したので、発生時から綴ってまいります。
【サイドクエスト:首無しニック】
サイシールの広場には3つのステージがあります。
1つは誰も立っておらず、支配人が近くに立って、演者希望を探していました。
もう1つはセドリックという演者が立っていますが、観客はゼロ。
そして、レギナルドという演者が何やら語っており、多くの観客がいるステージ。
レギナルドのステージには、台座に生首も置いてあり、その生首も何やら台詞を発しています。
その生首に話しかけてみると、サイドクエストが発生しました。
オタフクとブルドックをソースハンターだと察した生首は助けを求めてきます。
しかし、彼はステージでショーを続けなければならない身。
レギナルドの地下室まで連れて行ってくれたら、そこで詳細を話そうと持ちかけてきました。
………と言われましても、衆目を集めるショーのステージです。
ここから、こっそり生首を連れ出すなんて、無茶すぎませんかね……?
【サイドクエスト:観客を沸かせろ!】
首無しニックのクエストを攻略しようと、観客に話しかけていたら、その1人であるガラガーはサクラ役だったもよう。
あちこちで、「レギナルドのショーは面白い」 と触れ回り、ショーが始まると大げさに面白がることで、
それを聞きつけた観客たちがショーを見にやってきて、人だかりを見た人がまた集まる……というわけです。
その話を聞いたところで、【観客を沸かせろ!】 というサイドクエストが発生しました。
観客のいないステージに立つ演者・セドリックは、自分よりも実力が無いのに
喋る生首を手に入れたことで人気演者となったレギナルドを良く思っていないようです。
彼にサクラのことを伝えたところ、そのサクラを雇って、こちらの味方にしてほしいと依頼されました。
ガラガーに話を持ちかけると、当然、何故そんなことをしなければならないのかと渋られます。
どうやら、オタフクは “魅惑” の選択肢が得意なようで、ボーナスが付きますね。
「お前のようなプロなら、このチャレンジも楽しめるのでは?」 とそそのかしてみたところ、交渉スタート。
ガラガーのポイントが2に対し、オタフクは4で圧倒的有利です。
議論に勝利すると、ガラガーはセドリックのステージでサクラをしてくれる気になりました。
ガラガーが誰も居ないステージの席に座って大げさに騒ぎ始めると、ぞろぞろと移動してくる観客たち。
すげーな、お前のサクラパワー(´Д`;)
観客席が空っぽになって不思議そうなレギナルド。
セドリックがガラガーを雇ったことを告げ口すれば、怒って向こうのステージへ走って行きます。
このサイドクエストはこれにて終了……ですが、なるほど、これで生首を盗み出せますね。
◆サイドクエスト完了◆
【サイドクエスト:首無しニック】
そう言えば探索中に、どこからの木箱から 『レギナルドのスペアキー』 というアイテムを入手しているんですよね。
何だか解らないままに持っていましたが、このクエストで使うものだったのか。
ただし、レギナルドの家がどこだかわからないので、町中ウロウロしまくります。
すると、南側の小屋サイズの建物が開錠できました。
リンゴやらオレンジジュースやらを盗んでから辺りを見回すと、カーペットが選択できます。
できるアクションが 「移動」 だけだったので、動かしてみたところ、昇降口が出てきました。
そこから地下に行くと、何か黒魔術的な空間かと思いきや、ジャグリング用オレンジとか、偽物の短剣とか、
ステージ用の小道具ばかりで、若干、拍子抜けします(;´Д`A
そんな中にレギナルドの日記を発見。
日記には、黒き入江で喋る生首を発見し、ステファンという名でステージデビューさせたことが書かれていました。
ニックに話を聞いてみると、彼は有名な海賊ポンテウスの船でエンターテイナーとして働いていたそうです。
しかし、不興を買って首を落とされたニックは、その遺体を発見したソース使いに、首だけの姿で蘇生されました。
しばらくはソース使いと行動を共にしていましたが、元に戻りたいという望みが、ソース使いの怒りを買い、
浜辺に放置されたところを、レギナルドに拾われたのだとか。
ニックは、黒き入江に放置された身体を取り戻したい、と頼みます。
では、その願いを叶えるために、黒き入江というのを探してみましょうか。
……一応、家から出る前にカーペットは元に戻しておこう。
【サイドクエスト:首無しニック】
そこから、しばらくクエストを進行させられず、ニックの頭部も所持品に入れっぱなしだったのですが、
黒き入江に辿り着いたことで、クエストが進みました。
海賊のアジトで、絵の裏から隠しボタンを見つけ、昇降口からポンテウスの元へ向かいましたが、
あのとき、鉄格子の扉から、別のルートへ進むことも可能でした。
そちらの道は、ひたすら坂を下っていくと、海に桟橋のような長い通路がかけられている場所に到達。
敵はスケルトンボムが群れていただけで、他には特に出現しません。
途中、桟橋が途切れており、どうすべきか悩んだ結果、転移ピラミッドを持たせたブルドックを
テレポーテーションで向こう岸に落っことし、ピラミッドを設置。
他の3人は、片割れの転移ピラミッドを使用して、向こう岸へ渡るという方法を取りました。
果たして、このやり方が正しいのかは解りませんが(;´Д`A
ひたすら桟橋を渡り、奥の奥まで行くと、一艘の船に首のない死体が立ち尽くしていました。
キャラクター名も 『首無しニック』 となっていますので、ここが目的地なのでしょう。
首無しニックに頭部を渡すと、頭部が身体と接合されました。
少々腐敗はしていますが、ニックは致し方ないと思っているようです。
海賊ポンテウスに復讐するまでは眠れないと憤るニックに、ポンテウスが死んだことを伝えると、
彼は大いに感謝し、呼んでくれればいつでも力を貸すと言い、消えていきました。
「お前の敵は永久に我が敵となる」 とか、「お前の呼び出しを熱望する謙虚な用心棒であり続けよう」 とか、
えらく頼もしいことを言ってくれるニックですが、彼が消えた後、所持品に 『ニック召喚のスキルブック』 が……。
どうやら、ニックを召喚するスキルを習得できるようです。
こんなところで旅の仲間が増えるとは予想外(*´∇`*)
早速、オタフクに覚えさせましょう。
◆サイドクエスト完了◆
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Posted by 黴 at 17:35│Comments(0)
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