2018年11月01日
緊急発生トルネード
『FIREWATCH』プレイ日記 vol.7
2日目
何と、電話線を切断したのも、監視塔を荒らしたのも、初日に叱った少女たちの仕業だったようです。
しかし、どうやってヘンリーの監視塔の位置が解ったんでしょう。
ましてや、この電話線がヘンリーに被害を及ぼすことを。
ヘンリーが自分たちと同じように公園を訪れていて、説教をしてきたとは思わなかったのかな。
それとも監視員だと確信する何かがあった?
2日目
何と、電話線を切断したのも、監視塔を荒らしたのも、初日に叱った少女たちの仕業だったようです。
しかし、どうやってヘンリーの監視塔の位置が解ったんでしょう。
ましてや、この電話線がヘンリーに被害を及ぼすことを。
ヘンリーが自分たちと同じように公園を訪れていて、説教をしてきたとは思わなかったのかな。
それとも監視員だと確信する何かがあった?
目標:昨日の少女たちを探す
電話線を切断するという所行に及んだ少女たちにデリラは怒り心頭。
これでは公園内で重大な事故や火災が発生しても迅速な対応ができません。
怒ったデリラはヘンリーに、少女たちを死ぬほど怖がらせてやれ、と言いました。
同意見のヘンリーは、彼女たちの居場所を探すことにします。
元来た道は、高い段差を飛び降りてしまったので戻れません。
別の道から進んでいくと、南北へ伸びる道に突き当たります。
ここから北へ行くと、補給箱とデリラのいる監視塔があるようなので、ちょっとそちらへ行ってみます。
まず、補給箱は今までの収容箱よりも大きく横長で、開けると監視塔の名前が書いて区分けしてありました。
どうやら、食料等の補給がこの箱に届くので、それぞれの監視員は自分で回収に来るもよう。
また、デリラの監視塔へ行く道は、ケーブルカーで谷を渡らなければいけない仕様になっています。
ケーブルカーについてデリラに聞いてみると、これは非常用なのでロックされているのだとか。
そこで、「非常事態だ!トルネードが発生した!」 と無線に訴えるヘンリー。
するとデリラは、「トム」 にそのことを報告する体でお遊びに付き合ってくれます。
最終的に、この珍現象を観察するためにはヘンリーの犠牲はやむを得ないという結論に至りました(;´Д`A
この辺の会話が、映画にでも出てきそうで、ゲームをしているという感覚ではなくなります。
デリラに会うことはできなさそうなので、湖に戻るため、南の道を進みます。
すると、木の枝に引っかかったバックパックを発見。
見上げれば、その上の崖にロープがぶら下がっています。
これは、持ち主は落下して死んだのか、それともバックパックだけを落としてしまったのか。
バックパックを降ろして開けてみると、大量の登山用ロープと、使い捨てカメラが出てきました。
これで今まで通行不能だった崖が下りられるようになりましたね。
バックパックの持ち主は、ブライアン・グッドウィンという名前のようです。
落とし主に感謝だ、と名前を出したところ、通信先のデリラが反応しました。
ブライアンは3年前、ツー・フォークスで仕事をしていた監視員・ネッドの息子でした。
この仕事は単身でなければなりませんが、デリラは息子を連れてきたネッドの行動を、見て見ぬ振りをしていたそうです。
ただ、彼らは夏の半ばで不意に姿を消してしまったのだとか。
まさか、2人とも事故で死んでいるのでは……。
少々、不吉な予感がしますが、これによって今後、カメラで写真が撮れるようになりました。
ただ、使い捨てカメラなので、残り枚数は18枚。
何に使うのかな?
手に入れたロープで小さな崖をいくつか下りると、新たな収容箱を発見。
ここにもロンからデイブへの手紙がありました。
意中の女性とデートできることになったという報告がメインですが、その中にツー・フォークスの新人についての記述が。
何でも、ひとりでぶつぶつと呟いている様子を目撃したらしく、変人のレッテルを貼っています。
これは、先ほどデリラから話が出たネッドのことなのでしょうか?
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Posted by 黴 at 22:17│Comments(0)
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