2018年01月14日
意図せぬ思念も結果オーライ
『MURDERED 魂の呼ぶ声』 プレイ日記 vol.10
悪霊の索敵範囲、案外狭いですね。
結構、密集した位置に3体居たので、見つからずに浄化するのは厳しいかと思っていたら、
背後でロナンと悪霊がわちゃわちゃしていても、周囲の悪霊は気づきません(;´Д`A
悪霊の索敵範囲、案外狭いですね。
結構、密集した位置に3体居たので、見つからずに浄化するのは厳しいかと思っていたら、
背後でロナンと悪霊がわちゃわちゃしていても、周囲の悪霊は気づきません(;´Д`A
目標:ソフィアの幽霊から話を聞きだす
川岸で追いついたロナンの警察バッジを指さし、次に川の畔に生えた樹を指さすソフィア。
もしかすると、口のきけないソフィアは、警察官であるロナンを、ここに導いていたのかもしれません。
彼女の指さす樹からロナンが読み取ったのは、椅子に縛られた状態で樹に吊り下げられるソフィアの姿。
また、ソフィアの腕を掴むと、彼女の最期の情景が浮かび上がってきました。
椅子に縛られた状態で引きずられ、「契約なんて知らない」 と叫び続けています。
しかし、抵抗虚しく、犯人によって吊られ、ゆっくりと川に沈められていきました。
自分の死を見てしまったソフィアは、怯えて再び逃げてしまいましたが、これで真相が解りました。
また、ソフィアの腕に鐘のマークが描かれていたので、『ベル・キラー』 事件であることも間違いありません。
うーん、確かに不思議な殺し方でしたね。
溺死させたいなら、縛っているのですから、そのまま川に投げ入れれば良いことです。
椅子に縛った状態で樹から吊るし、その椅子を水に沈めて溺死させなければならない理由があったと?
目標:ジョイのもとへ戻る
ジョイの元へ戻り、ソフィアが 『ベル・キラー』 の被害者であったことと、
彼女が死の直前、「契約」 という言葉を口にしていたことを告げるロナン。
ジョイが 「契約」 についてカサンドラの手帳を調べると、アイリス・キャンベルという少女についての記述がありました。
彼女は 『ベル・キラー』 事件の生存者かもしれない人物。
強いショックからか、幻覚・幻聴の兆候を見せていますが、呟いている言葉に 「契約」 という単語が見て取れます。
アイリスがいるのは市内の精神病院 『ルクス・エテルナ』。
……契約を結んだという証言を強要して殺すというのは、魔女狩りを思わせますね。
それとも、契約をした相手を探して、それらしい少女を殺して回っている?
目標:ルクス・エテルナ精神科病院に行く
霊能者として 「人には見えないものが見える」 ジョイは、精神病院に抵抗感を示します。
しかし、幽霊であるロナンがアイリスから話を聞くことはできません。
ジョイの協力は不可欠。
まずは、受付からアイリスの部屋番号を入手する必要があります。
人間の世界にあっては精神病を疑われる危険、幽霊の世界では無闇に頼りにされる危険と隣り合わせ。
先ほどの共同墓地でも、ロナンと会話をしていると周囲の幽霊が寄ってくるから、と聞こえないふりをしていました。
幽霊が家に来るようになるので、一ヶ所に長く留まれないとも言っていましたっけ。
目標:受付係にとって大切なものを調べる
ジョイに受付係に話しかけさせますが、もう時刻が遅いため、「面会時間は終わり」 の一言。
何を言っても取り付く島がありません。
それを解決するために、彼女に憑依して思念操作をします。
机にある息子の写真がクローズアップされたのは知っていましたが、それが解決になるとは思えず、
「差し入れとか手紙を届けたい」 と主張するのかと思って、『お見舞いの品』 を選択。
間違いだったので、『少年の写真』 にしたところ、受付係が息子に思いを馳せます。
そして、「この子には私しかいないように、その子にもこの子しか友達がいないのかも」 と考えて態度が軟化。
(*´ェ`) ……納得がいかんのだが。
プレイヤーの気持ちはすっきりしませんが、受付係はアイリスの患者記録を検索。
「警察で自殺の畏れがあると聞いて駆けつけた」 という言い訳をしたジョイに対し、
アイリスは入院しており無事なので安心しなさいと伝え、帰らせようとします。
すかさずロナンがその画面をのぞき見し、アイリスは高度保安病棟の216号室にいることがわかりました。
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Posted by 黴 at 08:46│Comments(0)
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