2018年01月15日
ゴースト・セキュリティ
『MURDERED 魂の呼ぶ声』 プレイ日記 vol.11
床に青白い光があると、「この辺に何か収集要素があるよ」 という印なので、
何の手がかりもなく探さなければならないわけじゃないんですが、この光、消えないんですよ。
目標物を取得したら消えてくれると探索がしやすいんですが。
床に青白い光があると、「この辺に何か収集要素があるよ」 という印なので、
何の手がかりもなく探さなければならないわけじゃないんですが、この光、消えないんですよ。
目標物を取得したら消えてくれると探索がしやすいんですが。
目標:高度保安病棟の216号室に向かう
ジョイを進ませるためには、電子ロックされた扉を開けたり、監視カメラをダウンさせたりする必要があります。
相変わらずのザル警備なので、問題なく進めましたが、ロナンの方に問題が生じました。
ゲーム冒頭、幽霊の少女から、「青白く光っているものは通過できない」 と教えて貰いました。
これ、町中にもあるのですが、建物の幽霊みたいなもんで、人間には見えていない建物なんです。
そのため、人間は普通に通過するのに、ロナンにとっては障害物になるというわけ。
この壁が高度保安病棟への通路にどーんとできてしまっていました。
やむなく、ジョイを先に行かせて、ロナンは廃病棟と思われる方へ迂回。
都合良く入り込んでいたネコに憑依し、ダクトを通っていきます。
ダクトから通気口が外れた廃病室に下りたところ、周囲にたくさん悪霊が……。
ここで黴、ゲームオーバーになってしまいました(´Д`|||)
悪霊に見つかっても、魂の残余に逃げ込み、残余から残余に移動し続けることで、
そのうち悪霊はこちらを見失って、元の巡回ルートに戻ります。
ただし、こちらを探している間は、近くにいる残余の中を調べるんですよ。
今回、見つかったときに3体の悪霊全員に発覚したんです。
しかも、移動できる魂の残余は限られています。
すなわち、逃げても逃げても、いずれかの悪霊に見つかって悪霊の警戒状態が途切れません(ノд`)
発覚してもすぐに死亡ではないので、そこそこの時間逃げ回っていましたが、結局、
どの悪霊もこちらを探し回り続け、ついには魂を吸い取られてしいまいました。
まぁ、タイミングを誤ったから地獄絵図になりましたけれど、普通にやれば問題はありません。
3体の悪霊を倒して安全になった廃病棟を探索したら、迂回ルートも終わり。
ジョイと合流して、高度保安病棟へ向かいます。
目標:アイリスの部屋を調べる
ようやく216号室に辿り着きましたが、アイリスは錯乱しており、まともな話ができそうにありません。
ジョイが話しかけようと近づいたところ、彼女はパニックを起こし、「2人とも近づかないで!」 と叫びます。
自分の姿が見えているアイリスに驚くロナン。
アイリスは興奮して壁にクレヨンで絵を描き始めました。
元々、病室の壁には彼女が描いたと覚しき絵がたくさんありましたが、新たな絵が追加されていきます。
主に、彼女の絵にどんな意味があるのか分析し、それに成功することで情景がフラッシュバックします。
それらをまとめると、アイリスはローズという双子の姉妹がいて、2人揃って 『ベル・キラー』 に捕まったもよう。
『ベル・キラー』 は双子を火あぶりにしようとしましたが、ローズは隙を突いてアイリスの縄をほどきました。
しかし、ローズを自由にする前に 『ベル・キラー』 に気づかれ、ローズはアイリスを逃がします。
残されたローズは、生きたまま火あぶりにされて命を落としましたが、そのおかげでアイリスは逃げ延びました。
これは……魔女狩り説が濃厚になってきたでしょうか。
他の被害者の死因が判らないことには何とも言えませんけど。
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Posted by 黴 at 22:13│Comments(0)
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