2018年01月11日
オフィスに隠し扉を
『MURDERED 魂の呼ぶ声』 プレイ日記 vol.8
母親は警察の調査に協力する正式な分析官なのに、娘は軽犯罪を繰り返しているんですね。
全身タトゥーのロナンが警官になっているところを見ても、ここの市警はそう厳格でもないのだろうか。
母親は警察の調査に協力する正式な分析官なのに、娘は軽犯罪を繰り返しているんですね。
全身タトゥーのロナンが警官になっているところを見ても、ここの市警はそう厳格でもないのだろうか。
目標:目撃者の母親の手帳を探す
幸いにも、バクスターの個室は、近くに人の気配がありません。
母親の手帳を探すジョイは部屋を荒らし回りますが、それらしきものは見当たりませんでした。
一方のロナンは、散乱する資料の中から、自分の犯罪歴に関するものを発見。
死亡する少し前、レックスが義弟の犯罪歴をもみ消した証拠を見つけたバクスターはロナンを糾弾しました。
そのときは、レックスが部屋に入ってきて有耶無耶になったようですが、まだ資料がここにあるところを見ると、
ロナンの告発はなされていないようです。
トピックスを見る限り、ロナンの犯罪歴は相当なものっぽいんですけど、レックスはどうやってもみ消したのか…。
それを考えてもどうしようもないので、手帳の隠し場所を探ることにします。
留守電のメッセージを再生したところ、相手はレックス。
事件の捜査を外れたバクスターに、霊能者の手帳を提出しろ、と命令しています。
このメッセージがあるということは、まだバクスターが手帳を持っている、と確信したロナン。
更に調べていくと、銃架のかかった壁に、擦り跡のようなものがありました。
銃架が動かせるはずだと考えたロナンがジョイに調べさせると、やはり隠し扉になっています。
中からは、カサンドラの手帳が出てきました。
手帳の中をサラッと見ると、何者かに狙われているようなことが書いてあります。
また、ロナンが気になったのは手帳に挟まっていたセイラム歴史博物館の祝賀会招待状。
いずれにせよ、目的のものは手に入れました。
これ以上、警察署に留まる理由はありません。
目標:目撃者を援助し、警察署を脱出する
バクスターの部屋から出ると、ジョイの逃走が知られたらしく、騒ぎが起きていました。
またポルターガイストを利用してジョイを建物の外に逃がします。
途中、レックスが黄色い花束を持って歩いているのに遭遇。
幸い、こちらに気づいてはいないようです。
メインストーリーには関係ないみたいですけれど、捜査官との会話を立ち聞きしてみましょう。
レックスは他の捜査官たちが、ロナンの前科の噂を聞いて遠巻きにしていたのに、
自分には死者を悼むような上辺だけの言葉をかけてくることを良く思っていないもよう。
少々、トゲのある言い方をしています。
目標:目撃者を追って、警察署を出る
捜査本部の窓が開いており、そこから脱出できたジョイですが、それでも態度は非協力的。
単独行動は危険だと諫めるロナンの前で、窓を閉めてしまいました。
わざわざ目標になっているので、特殊な出方をしなければならないのかと、走り回りましたが、
何のことはない、普通に出口へ行けばそれで出られました(´Д`;)
ジョイを追いかけ、母親を探すためには一緒に行動するしかないと説得を試みるロナン。
手帳には事件の情報ばかりで、母親の居所に関する情報がありません。
今は、『ベル・キラー』 を追う以外にできることがないはず。
それならば刑事が一緒に居た方が得策ですし、ロナンには生者であるジョイの協力が必要です。
渋々手帳を開いたジョイは、「最後の事件」 がアッシュランド・ヒル共同墓地で起きたと書いてあることに注目。
警察は気づいていない 『ベル・キラー』 事件が起きていたのかもしれません。
束の間の協力体制を築くことにした2人は、共同墓地へと向かいます。
探索しやすいようにか、ジョイは途中ですることがあるので別行動で墓地へ向かうと言います。
この間に、また町中を探し回って、収集要素を集めて回りました。
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Posted by 黴 at 19:06│Comments(0)
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