『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.36
【勇者30 REVOLUTION】　Q.36 グリモワール誕生
　ここでユウシャが仲間になりました。
　しかし、正体は明かしてくれないらしく、気づいた女神様も内緒にしています。
　名前も不明なので、ユシアから呼ばれている 「おじさま」 がそのまま名前に。
　NPCのときは最強っぽい描かれ方をしているのに、仲間になるとさして強くないのもお約束です。

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　女神様が捕らえられていた檻のすぐ奥に皇帝ゴルバディスが居ました。
　7つのクロノクリスタルが集まり、第1から第7までのグリモワールの誕生が可能になったと報告されています。
　うわあ、ここでまたエイトエレメンツみたいなヤツが出てくるのか。
　先はまだまだ長そうだな。
　慌てて止めに入るユシアですが、帝国兵に阻まれ、人造魔王の誕生を許してしまいます。
　ところが、皇帝ゴルバディスに従うはずのグリモワールは暴走し、飛び去っていきました。
　唯一その場に残った第1グリモワール・グラヴィドンも、研究者たちを飲み込んでいきます。
　皇帝は何とか逃げ延びましたが、ユシアはその場にグラヴィドンと共に取り残されてしまいました。
　グラヴィドンの特性は増殖だ、と研究員が言っていましたが、そこらじゅうにヤツの触手が出てきました。
　時の女神様から、全力で逃げろ、戦おうと思うな、と言われます。
　しかし、出口まで触手に塞がれてしまい、大ピンチ！
　……と思ったら、闘将シルベリアが現れ、隠し通路の存在を教えてくれました。
　(*´ェ`)　………結婚してくれ。

　制限時間は60秒。
　全力で脱出するのが目的です。
　隠し通路を通り抜けると、研究員が鉄格子を閉じてしまっていました。
　触手はどこまでもユシアを追いかけてくるそうです。
　地面にチョロッと出ている触手を避けて次のエリアへ……Σ(￣ロ￣lll)　ぎゃん！！
　い、いきなり床から出てきました……。
　しかも接触すると一発ゲームオーバー。
　どうやら、「しょくしゅが追ってくる」 と表示されない限りは安全みたいなので、
　それまではゆっくり進み、触手の出てくる場所を見極めて動きます。

　次のエリアでは、腰を抜かしている研究員を発見。
　通路の奥まで押してくれと言われました。
　親切心で押してやると、1人で脱出しやがります。
　こ、この野郎……(´Д｀;)
　続いての脱出口も研究員に先に使われてしまいました。
　しかし、研究員の落としたカードキーを入手。
　これで室内の装置が起動させられそうです。
　レバーを上げると、通路に扉が出現。
　少し触手が迫るまでの時間を稼げるみたいです。
　エリアが変わるとすぐ後ろに触手が迫っているので、意味があるのかは解りませんけど。

　カードキーで扉を開きますが、2つの扉の内、出口の方がなかなか開きません。
　1つめの扉の奥にあった宝箱から爆弾を入手したので、これを利用して触手を防ぎます。
　その間に何とか扉がオープン。
　扉の先は一周回ってグラヴィドンの背後でした。
　触手は強いけれど本体なら……という設定だったのか、背後からの一撃でグラヴィドン撃破です。





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