『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.24
【勇者30 JUDGMENT】　Q.24 反逆するものたち
　魔界に上陸したユーシャたちですが、どうやら魔界への穴が開いたとき、
　地上にあった城や村も一緒に落ちてきてしまったようです。
　そんな可哀想な城、フォース城へ行ってみました。

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　最後の四天大王・反逆のジャアブルはフォース王を利用してユーシャに奇襲をかけてきました。
　反逆のジャアブルは、相手から奪った力を3倍にして自分のものにできると言います。
　奪われたのは、ユーシャが持つ “勇者と天使の力”。
　ユーシャはユウシャと “天使” の子だと言うのですが、天使キャラなんか居たっけ？
　それはともかく、反逆のジャアブルはフォース城を魔王城にしてしまいました。
　まずは周辺の村で聞き込みをしてみましょう。
　北の村に行くと、王様が避難してきていました。
　脅されていたと謝る王様は、東にある赤と青の魔法陣について教えてくれます。
　青の魔法陣で剣を手に入れ、赤の魔法陣からエネルギーを注げば、伝説のつるぎが手に入るんだとか。
　伝説に詳しい老夫婦に話を聞くと、剣を入手するためのヒントをくれました。
　東の洞窟に向かうと、ボルカノサウルスという燃える恐竜が剣を守っています。
　こいつを倒し、さびたけんを 「ぬく」 のですが、抜くことができません。
　おばあさんは、「抜くのを諦めてはならない」 と伝わっていることを話してくれました。
　○ボタンを連打していると、10回くらい押したところで剣が抜けます。
　その剣を持ったまま、勇者城に乗り込んで赤い魔法陣の上へ。
　すると、こちらのたくらみに気づいた反逆のジャアブルが、魔物をけしかけてきました。
　イマイチ、どうして良いのか解らず、勇者城ごと動いてしまって失敗。
　力を奪われたユーシャの代わりに、勇者城内にいる仲間の力を魔法陣に……という設定らしいので、
　勇者城を魔法陣の上に置いたまま、ユーシャが周囲を走り回って敵を倒します。
　すべての敵を倒すと、魔法陣へのチャージ完了。
　勇者城はエネルギーを吸い尽くされ、動くことができない状態になってしまいました。
　そのまま、隣の青い魔法陣に乗って、さびたけんを使うと、勇者のつるぎが復活！
　まだ、「強くなった」 表記はありませんが、時を巻き戻して魔王城へ行ってみます。
　「30秒前の俺と同じと思うなよ」 という台詞と共に、ジャアブルの分身を消滅させるユーシャ。
　おっ、これなら……いけなかった………(ﾉд`)
　まったくレベルが足りていない様子です。
　もう時を巻き戻すお金もなく、無念のゲームオーバー。

　どうして良いか解らなくてまごまごしすぎたのがよくありませんでしたね。
　村で話を聞く必要は特にないので、まず勇者城に乗り込み、大型魔物を倒してお金を稼ぎます。
　そのまま東の洞窟へ向かい、さびたけんを入手。
　シンボルが青くなった雑魚を蹴散らしてレベルを上げ、勇者城を魔法陣に乗せます。
　勇者のつるぎを入手したら、赤いシンボルの魔物を狩ってレベル上げ。
　レベル41になったところで 「かなり強くなった」 の表記が出たので、時間を巻き戻して魔王城へ乗り込みます。
　今回は攻撃したときにノックバックすることもなく、ダメージを与えられました。
　仲間は吹っ飛ばされたものの、ユーシャとオルトロスで勝利！

　しかし、死んではいなかった反逆のジャアブルが、強化されたユーシャの力を奪おうと狙います。
　それを一瞬で倒してしまったのは魔剣士と化したヤーシュ。
　背後からの一撃は、居ってきたガイによって受け止められましたが、
　ヤーシュは北の岬で待つと言い残し、去っていってしまいました。





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