『勇者30 SECOND』 プレイ日記　vol.23
【勇者30 JUDGMENT】　Q.23 サイコハック
　船で次の大陸へ行きたいものの、村の船が何者かに壊されてしまったそうです。
　犯人を見つけてくれたら、お礼に船を造るというのですが、船ってユーシャの所有物じゃなくね？
　お礼に造ってやるってのは変な話のような……。

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　雪原にはいくつかの村がありますが、どこも女神像が壊されてしまっています。
　船の持ち主に話を聞くと、手がかりは犯人の残した緑色の布。
　聞き込みをすると、船を壊した犯人ではなく、女神像を壊した犯人が判明しました。
　犯人は四天大王　欺瞞のヴェトラに取り憑かれていたもよう。
　ブサイクな女神像を破壊した、と言われ、時の女神様が大激怒です。
　怒りのパワーでヴェトラの居る村を探し当てましたが、誰に取り憑いているかを明らかにしなければなりません。
　そのためには、軽くぶっ飛ばす必要がありそうです。
　村に入ると、ヴェトラが取り憑いている人物には !アイコンが出ているので丸わかり(;´Д`A
　しかも、女神像がないとは言え、取り憑いていた人物から離れると、
　ヴェトラは再度ハメツの呪文を唱え直さなければならないらしく、制限時間がリセットされます。
　つまり、お金なしで時間が巻き戻るのと同じ事ってわけで、こっちの方がずっと楽じゃんか。
　その後、何回逃げてもヴェトラの居場所は丸見えですし、ヴェトラを捕まえるまでの間は
　自由時間なので時間ギリギリまで雑魚を倒し続け、レベルも順調にアップします。
　お金も女神像に捧げなくて良いので、買い物し放題。
　そんなこんなで、倒されては逃走を繰り返すヴェトラは、目に見えてヘバってきました(´Д｀;)
　そして、ついには隠れるのをやめてしまいます。
　……と思いきや、それはヴェトラの嘘で、ユーシャ自身を操るつもりでした。
　………と思いきや、普通に倒せました(´・ω・`)
　操るといっても、ちょっと演出の長い攻撃ってだけでしたし。

　メツヴォロスに助けを求めるヴェトラ。
　その声に応えてか、超大魔王メツヴォロスが姿を現します。
　しかし、ユーシャに敗北したヴェトラは始末されてしまいました。
　メツヴォロスと時の女神様の会話からして、ユーシャはユウシャの子孫ではなく実子だったようです。
　勇者の子を殺そうとするメツヴォロスと、逃げるユーシャ。
　そのユーシャにたまたま衝突した女神様は、勢いでユーシャを別の時間軸に吹っ飛ばしてしまいました。
　偶然の事故を、如何にも自分の意志でユーシャを守ったように装う時の女神様。
　多少の責任は感じており、今までユーシャに手を貸してきたようです。
　メツヴォロスは、最後の四天大王と共に、魔界で待っているもよう。
　ユーシャは村の新しい船で、「魔界まで」 とかいう乗車拒否されてもおかしくないレベルの乗船を果たします。
　そして船はそのまま海に開いた魔界への穴の中へ……。
　(*´ェ`)　………船乗りに謝れよ。





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