2013年06月26日
Act.2 本能の赴くままに
『TOKYO JUNGLE』 プレイ日記 vol.12 ~ストーリーモード Act.2 本能の赴くままに~
さすがにあれでポメラニアンのストーリーが終わりではありませんでした。
1種類の動物につき、いくつくらい話があるんでしょう?
さすがにあれでポメラニアンのストーリーが終わりではありませんでした。
1種類の動物につき、いくつくらい話があるんでしょう?
初めて手に入れた縄張りを満喫していたポメラニアンの耳に、可愛らしい声が聞こえてきました。
メスの気配を感じ取ったポメラニアンは、ハッと身を起こします。
交尾をせずして、1人前のポメラニアンと言えるでしょうか。
地図のハートマークを頼りに進んでいくと、角を曲がっていくポメ子ちゃんを発見。
アゲメスっぽいので、最初は相手にされずランクアップする…ってパターンかな?
ところが彼女を追いかけて裏通りに行くと、そこはイノシシの縄張りでした。
Σ( ̄ロ ̄lll) ポメ子、強者すぎるだろ!!
イノシシの縄張りを抜けなければポメ子に会えないわけですが、そのポメ子はどうやって通り抜けたんだよ。
トラックから建物の外壁にある通路へ移動します。
前方に居るイノシシが振り返ったのを見計らって、FINE HUNT!
続いて、一段高いところに居るイノシシも安全のために殺っておきます。
次は逆に、一段低いところをウロウロしているイノシシが標的。
頭上で息を潜め、振り返ったら背後から襲いかかります。
ここまでは良かったのですが、残る2匹は路上に居ました。
姿がよく見えないので、マーカーの動きで予測しなければならない状態です。
マーカーが画面左側に移動したら道路にジャンプ!
狙い通り背中を向けていたので急いでFINE HUNTを決めます。
もう1頭は何処を見ているかまったく解らなかったので、捕食せずに急いで逃走。
すると、ちょうどよくポメラニアンが退散したところで、壁の方を見ていたイノシシが振り返ります。
あ、危ねぇ……(´Д`;)
手前に向かって歩いてくるイノシシの背後に回り、そっと忍び寄ってFINE HUNT!
道路を塞いでいる車の下をほふく移動で抜けたら、ポメ子ちゃんとご対面です。
メスのポメラニアンにアピールし、見事、番となることができましたが、
交尾をしようとしたところ、拒否されてしまいました。
安全な場所を求めて、ポメラニアンは人間と暮らしていたマンションを目指すことになります。
西へ向かって歩いていくと、3匹の猫に遭遇。
3匹がてんでばらばらに動いているため、FINE HUNTは難しそうです。
でも、ネコくらいならガチンコ勝負でも負けないはず!
先手必勝とばかりに殴りかかり、ピヨったところに噛み付き攻撃。
3匹まとめて倒したら、お腹を満たして先へ進みます。
その先にもまたネコが居ましたが、特に問題なく撃破。
角を曲がって、マンションの前までやってきた…のは良いのですが、路上に巨大イノシシが居ます。
これは倒せないだろ!と思ったら、白い乗用車とそこから登れそうな足場がクローズアップされました。
なんだ、逃げれば良いだけか。
突進を避けて大回りで乗用車に飛び乗り、そこから足場へ移動します。
するとイノシシはこちらを見失い、あっさり去っていきました。
元の家で無事に交尾を終えたポメラニアン。
5ヶ月後、2匹の間には可愛い子どもが生まれていました。
その子どもが初めて狩りをするため、外に出て行く日が来たのです。
チビ2匹が外に出ると、辺りにはウサギがいっぱいです。
早速、気づかれて逃げられましたが、何もFINE HUNTをする必要はないので、殴って倒しましょう。
倒すと、餌を銜えて持ち帰れという指示が出ました。
○ボタン長押しで銜えて、マンションに戻ります。
ウサギを持ち帰った子ポメラニアンですが、親ポメラニアンは不満そうです。
どうやらこの獲物では合格点は出せないもよう。
子ポメラニアンは、親を満足させられる獲物を求めて再び外へ出て行きます。
その前に、ちゃんとウサギは食べていきましょうね。
外に出ると、あんなに居たウサギが居なくなっており、緑色のマーカーが1つだけ表示されていました。
近づいてみると、その正体はニワトリ……と思いきや、ニワトリは飛びかかってきたネコに捕食されます。
Σ(゜Δ゜*) ボスネコだ!
以前、父ちゃんポメラニアンが寝床を奪った相手は、あのとき食べたはずなので、別のボスネコかな。
手下のネコを2匹引き連れているので、そっちを先に倒します。
1匹目を正面から3発殴って噛み付き!
ボスネコに殴られたので回避動作で逃げ、2匹目のケツを引っぱたいて怯ませてから噛み付きます。
残るボスネコに攻撃できるタイミングを図りますが、動作が素早いうえにちょいちょい爪を出してくるんですよね。
逃げまくっていたにも拘わらず、HPが半減してしまい、作戦ミスだったかな…と思い始めたとき、
スタミナが切れたボスネコが、立ち止まってハァハァし始めました。
(#゚Д゚) 覚悟しろー!!
バシバシ脇腹を殴っていると、噛み付きアイコンが出たので、ガブッ!といきますよ。
倒した大きなボスネコを、2匹がかりで引きずっていく子ポメラニアン。
子どもの持ち帰った獲物に両親も満足そうでした。
4匹でボスネコに群がり、楽しい食事の時間です。
人間に養われるばかりだったポメラニアンは今や家族を養い、その子どもも逞しく育っていました。
これからも、この過酷な世界でポメラニアン一家は生きていくのです。
Act.2終了です。
死骸を引きずる動作が意外にリアルで吃驚しました。
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Posted by 黴 at 23:21│Comments(0)
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