2011年04月14日
サヴィナの冒険
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.47
第三弾はアルファルドです。
本当はミラに行かなければいけないのですが、素で間違えました(;´Д`A
第三弾はアルファルドです。
本当はミラに行かなければいけないのですが、素で間違えました(;´Д`A
【ニハル砂漠】
闇の軍勢から逃れるため、ニハル砂漠へ逃げ込んだというアザーの人々。
彼らを警護しているのが狂狼部隊と知ったサヴィナたちは、彼らの元を訪ねます。
すると、サヴィナの昔馴染み・アズダーから、砂漠突破の手助けをして欲しいと頼まれました。
それを引き受けた一同ですが、アザーの生き残りの中には、サヴィナによって親兄弟を殺された少女の姿が。
彼女との一件以来、民間人を殺すことができなくなったことに気づいたサヴィナは、
自分が解らなくなり、帝国から脱走したのだと言います。
さて、砂漠では磁石を頼りに移動しますが、エリアチェンジするごとに、『澄んだ水』 を1つ消費。
水がないのに移動しようとすると、力尽きて倒れ、スタート地点の洞窟に戻されてしまいます。
ありったけ、ブランクマグナスをつくって、水を持っても4つが最大。
しかも、砂漠には遭難者がたくさん居て、出会うたびに、彼らにも水をあげるので、消費量が大きい大きい。
オアシスがあれば水も補充できるのですが、2度ほど倒れてしまいました(;´Д`A
結局、クズマーン一族を含む5名を救出し、いざボス戦へ。
何と、お相手は股間に目玉の将軍と同型のモンスターでした…。
【ニハル砂漠】 VS. サウザーナ
初手にカラスとリュードがそれぞれプライズでダメージを与えましたが、それ以降は酷いもんでした(´Д`|||)
まず、サヴィナは武器がまったく集まっていないので、プライズを決めるどころか、
反属性にならないようにするので精一杯。
リュードは回復マグナスを持ちすぎたのか、手札がだぶつき、身動きが取れないので、無駄に回復を消費。
頼みの綱のカラスも、相手が炎属性80%減なので、思いようにダメージが伸びません。
これは酷いと思ったのが、サヴィナがすべて炎属性で攻撃したときのダメージが、300以下だったこと。
更に、後半は防魔の宝珠を使用されたことで、益々与ダメが下がります。
2000どころか、四桁のダメージを与えられることすら稀な状況に…(;´Д`A
プライズはできないわ、属性相性は最悪だわ、どうしようもないままに戦闘終了。
うはぁ……ここしばらくないくらいのグダグダした戦闘だった。
【ニハル砂漠】
敵にトドメを刺そうとしたそのとき、不意にあの少女が現れました。
グールを涙ながらに父親と呼ぶ少女の姿に、サヴィナは一切の攻撃ができなくなります。
どうやら、アザー掃討戦後、火炎洞窟で処分された父親の遺体が、邪神のちからの一旦に触れたもよう。
サヴィナに攻撃を加えたグールは、次に子どもに武器を振り下ろしました。
それを受け止めたアズダーは、少女に謝罪を述べ、既に父親ではないものを眠らせてやろうと説得します。
少女は小さく頷き、グールはサヴィナの攻撃によって、再び眠りにつきます。
無言でサヴィナに歩み寄った少女は、父の手でつくられた武器をサヴィナに手渡しました。
あのとき、どんなに痛めつけられても、攻撃しなかったサヴィナに対する感謝と共に。
走り去る少女の背に向かって、サヴィナは 「ありがとう」 と声を上げるのでした。
戦闘は酷い有様でしたが、サヴィナのイベントは、色々と伏線があっただけに、良い内容でしたね。
しかし、以前も思いましたが、アザー掃討戦には、リュードも関わっているはずですが、
サヴィナのおかげで影が薄いったらありません(;´Д`A
次は、リュードのイベントをこなす予定なのですが、何故、リュードなのに戦艦ゴルドバ?
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Posted by 黴 at 23:59│Comments(0)
│BATEN KAITOS
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