2011年04月09日
最終決戦前の世界一周
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.44
初の Final straight sunset を決めた記念すべきジャコモ戦。
これがエイメじゃなく、ジャコモへの決まり手だったら、劇的だったのですが。
初の Final straight sunset を決めた記念すべきジャコモ戦。
これがエイメじゃなく、ジャコモへの決まり手だったら、劇的だったのですが。
【空中山脈】
死に行くジャコモは、エイメとフォロンに、カラスたちに協力し、ミローディアやマルペルシュロを倒すよう言い残しました。
シェラの祈りで、ジャコモが還ると、フォロンとエイメは静かに山小屋を後にします。
これまでの確執、特にエイメはゲオルグとフィーを殺害しているのですから、今更共に行動はできません。
更に、自分たちを実験体にしたゲオルグを葬ったことを悔やんでいるわけでもない、と言って。
ジャコモの言動を聞く限り、帝国に殉じるつもりはなく、かと言って、ゲルドブレイム皇帝のように、
自分たちの “ちから” を使って、世界をどうこう…とも考えていなかったようですね。
ゲオルグを襲撃したときには、まだ父親に実験を続けさせようとしていたらしいですが、
今となっては、ゲオルグ・ラリクシ・カラス・フィーといった関係者たちをすべて亡き者にすることで、
すべて終わらせようとしていたというのが、真意でしょうか。
思えば、初めて戦ったとき、Lv.1で何とかしようと頑張っていた黴にとって、ジャコモは最初の壁でした。
ようやく倒せたときの達成感といったらありませんでした。
しかし、今回は空中山脈の雑魚が強すぎたあまりに、レベルを上げてしまい、割と楽な戦闘に…。
もうちょっと頑張って、ジャコモ戦まではレベルを上げずにおくんだったと、少し後悔しています。
【アヌエヌエ】
アヌエヌエに戻った一行ですが、コル・ヒドラエそのものに動きはありません。
しかし、コル・ヒドラエ出現の影響か、各地で奇怪な事件が起こっているようです。
カラスたちは、それぞれの大陸を調べに行くことにしました。
1) ナシラ付近で大天河の主が出現。その背には数百年前の漁師の武器が刺さっている。
2) アヌエヌエには禁断の魔導書あり。見つければ、最後の決戦に役立つだろう。
3) 魂の道でゴルドバに似た幽霊船が出現。リュードの名を呼んでいるらしい。
4) アザーがモンスターに囲まれて危険な状態。現在は狂狼部隊が守りを固めている。
5) ドゥールに未だ数人の土の民が残っている。
どうやら、カラスの空中山脈イベント同様、各人の覚醒イベントのようなものがあるらしいですね。
非常にわかりやすくて結構です(*´∇`*)
ちなみに、ここでコレルリ様に話しかけると、「コル・ヒドラエへ向かう準備はできましたか?」 と聞かれるので
各地を回るイベントは、こなさずとも最終戦に挑めるようです。
…シールド破れなくて困っていたような気がするんですけども(´Д`;)
それはともかく、どこから回ろうかな~。
どうせだから、サダルスウドから順に大陸を回って、イベントやマグナスの回収忘れがないか、確認しましょう。
その過程で、各大陸の噂についても調べていけばいいや。
ということでサダルスウドへ出発!
【幕間】 ワズン&空中山脈&サダルスウド編
いずれも異変がないと言われた土地です。
ワズンでは、氷彫刻家がシェラの像を造りたいと申し出ました。
それができた後は、ついでにカラスのも造ってくれる、と。
てっきりこのまま、クロノトリガーみたいに全員の像ができると思ったら、そんなことはなかったぜ。
空中山脈には、お菓子村にいたヌバータの、奥さんと娘さんが居ました。
娘さんが疲れて動けないというので、お母さんのところまで押していってやることに。
『侍道3』 でも似たような渡世やりましたが、それよりは遙かに簡単です。
ここの家系はほとんど集まっておらず、ヌバータの母親と兄弟およびその伴侶が空欄。
そのまま山頂の山小屋に行くと、幾つも宝箱が見つかりました。
カラスの武器がほとんどですね。
もうじき最後の決戦となると、しっかりマグナス稼ぎしておいた方が良いでしょうね。
今は、強い武器から入れていくと、反属性が結構混じっちゃってるもんで。
サダルスウドには、これと言った変化はなし。
住民たちが、邪神の噂を聞いて、不安を募らせていることくらいですかね。
そうそう、クズマーンの家は、今や人で溢れかえっています。
残るは、先述のヌバータの家系と、幻想宮に居るという男性およびその奥さん。
星座も残りわずかですし、佳境に入ってきた感じですね。
ちなみに、序盤から滝に打たれている男性は、未だサインをしてくれません。
この人がヌバータの兄なのでしょうが、いつになったらエクササイズが終わるのやら。
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Posted by 黴 at 23:37│Comments(0)
│BATEN KAITOS