2011年03月25日
河童の恩返し
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.37
白龍が、泥雲に入るのを厭がるので、生身で飛び込むことになりました。
……無計画すぎる(;´Д`A
白龍が、泥雲に入るのを厭がるので、生身で飛び込むことになりました。
……無計画すぎる(;´Д`A
【泥雲の迷路】
すんなり着くわけもなく、ミズチさまが落ちる場所を間違えたせいで、迷路に辿り着きました。
ところで、リュードはどうやって降りたんでしょうか。
他の面々は飛べますけど、リュードだけ飛べませんよね…?
有力なのは誰かに受け止めて貰ったという線ですが、1番頼れそうなギバリが、1番飛べなそうな翼です。
となると……1番飛べそうなシェラ?
……情けなすぎる(´Д`|||)
さて、迷路というからには入り組んでいるのでしょうから、壁づたいに進みましょうか。
まずは右手を壁に付けて…と。
Σ(゜Δ゜*) クズマーン!?
こんなところにもクズマーン一族がいました。
バトゥータという名前で、放蕩息子とか言われていた人ですね。
まさか、こんな場所で…(;´Д`A
さて、敵の方ですが、格段にとは言わないまでも、じわじわ強くなってきました。
5straightを決めても、倒せなくなっています。
マッドカニッパに氷結状態にされると、結構簡単に死にます…or2
さらに恐ろしいのが、双頭の巨大な犬(?)・バウガナム。
怒濤の攻撃で、ワケがわからないまま、ミズチさま戦闘不能に…。
こ、怖すぎる…((( ;゚Д゚)))
そんな恐怖を乗り越えて、壁づたいに進んでいくと、1人の男が立ち往生していました。
モンスターが居て、もうすぐ出口なのに進めないとぼやいています。
おや、これで迷路終わりかな?
(*´ェ`) ………あれ?君、誰?
出口手前の袋小路で、マッドカニッパが、妙にぐったりしています。
話しかけてみると、肌がカサカサでひび割れているそうな。
マグナ・エッセンスが使えるということは、迷路のどこかに水があるんですね。
そう言えば、スタート地点のあたりに割れた瓶があって、「水が入っていない」 というメッセージが出たような。
つまり、どこかで割れていない瓶を見つければ良いのかな?
回れ右して、再び右手を壁に。
そのまま、ず~っと進んでいくと、ありましたありました。
割れていない瓶の中に、澄んだ水が。
急いで引き返し、水を与えると、みるみるうちにお肌が潤い、ピチピチに(*´∇`*)
喜んだマッドカニッパ、シェラの必殺技・時の呼鈴をくれました。
お前、良いもん持ってんな~。
河童を助けて先へ進むと、ついにゴール…ですが、その手前の脇道で、
何と、リュードのクラスアップアイテムを入手!!
やったー!!これが欲しかったんだ!(*´∇`*)
プライズの作りやすさは相変わらず断トツで、7コンボくらいなら余裕で出来そうでしたから、
そろそろ5コンボからの脱却を図りたかったところなんですよ。
【ゲンマ村】
迷路を抜けると、ミズチさまの故郷・ゲンマ村がありました。
ミズチの導きで、長老である大カムロに会おうとしますが、隣村の者と会談中とのこと。
そこでカラスたちは、しばらく村の中を見て回ることにしました。
村では色々とイベントがありました。
まず目に付くのは、あちこちにある光の柱。
光に乗ると、瞬間移動で別の柱に移動できます。
そして、どうもこれをうまく使うと、宝箱が手に入るみたいですね。
よく見ると、1ヶ所だけ、光が激しく点滅していました。
そこに乗って瞬間移動すると、今度は別の場所がピカピカ…。
順番に、そのピカピカに乗っていくと、すべて回ったところで、宝箱の場所に瞬間移動できました。
中身はカラスの装備品。
わーいわーい(*´∇`*)
次に、シェラのペンダントが、かつて邪神を封印した 『大地の玉』 という神器の破片であることが判明。
しかも、大地の玉を盗んだのはカルブレン公の祖先だと言います。
それを持ち出して、ゲルドブレイム皇帝に渡したのが、ミローディアというわけですね。
最後に、ミズチさまの実家訪問。
ここではミズチさまも、両親や幼なじみのいる単なる子ども。
自身を 「ミズチさま」 と呼ばせていることをしこたま怒られ、表記が 「ミズチ」 になってしまいました(;´Д`A
ただ、ミズチさまが強大な力を持っていることは事実。
自分の力を自覚していたミズチさまは、世界に迫る危機を知り、空の国に飛び出していってしまったそうな。
大カムロと会談していたのは、隣村の村長・クラムリなる人物。
クラムリが立ち去った後、一行が面会した大カムロは、あのとき帝国要塞で、
マルペルシュロの動きを封じてくれた人物の1人でした。
大カムロ曰く、もはや土の民には、祖先のような魔力はないそうです。
故に、村人総出でも、あのようにマルペルシュロを一時拘束するのが精一杯。
しかし、そんな中で、邪神を封じた大魔導師の如き、強い魔力を持っているのがミズチさまなのだとか。
さらに大カムロは、1000年前、神々は 『天の剣』 と 『海の鏡』 によって倒され、『大地の玉』 をもって、
封印されたと語りました。
鏡は割れ、玉は砕けましたが、まだ剣が残っています。
カラスたちは、天の剣を求めて、死の庭園へと向かいました。
大カムロの部屋には5人の語り部が居て、昔話をしてくれます。
彼らの話を繋ぎ合わせると、
昔、世界に大地と海があった時代、強大な力を持った恐ろしい生き物を、人は “神” と呼んでいた。
1000年前、人と神々の間に争いが起こり、神は敗北した。
神の眷属たちは、コル・ヒドラエと共に、異次元の彼方へ追いやられた。
土の民の祖先は、神の遺体をバラバラにして、5つの島に封じ、空へ浮かべた。
それが現在、天空にある五大陸であり、それぞれの大陸は、今なお残る神の力で発展を遂げた。
一方、魔導師たちだけは、戦で染みこんだ毒を浄化するため、大地に留まった。
毒を天空に逃さず、吸い取り続ける役割を果たしているのが、大地を覆い尽くす泥雲である。
…とのことです。
ちょっと気になるのは、神々の中に、“海に住む大きなクジラ” も含まれていたこと。
クジラも人間と敵対する存在だったのでしょうか?
雲の神や、火の神は、マルペルシュロの兄弟、すなわち体の構成要素だったみたいですが、
クジラも体の一部を担っているのかな?
それとも、クジラは人間に味方するような異質な神だったのかな?
【死の庭園 カペラ】
さて、かつては約束の地と呼ばれた美しい庭園も、今や泥ゴムに覆われた死の庭園です。
すっげぇ歩きにくい……(´Д`;)
氷の国でも雪に足を取られましたけど、同じくらい鬱陶しいです。
こういう演出要らないよ!
敵から逃げにくいようにしたいなら、敵シンボルの数を増やすとか、通路を狭くするとかにしてくれい…or2
しかし、動きにくさを考慮してか、驚くほど短い移動距離でした。
エリア2回切り替えただけで、もう着いちゃいます(;´Д`A
おどろおどろしい死の庭園の中、切り取られたような空間に社が建っています。
澄んだ水の中、青々とした草が茂る浮島にある、その社の中に天の剣がある…はずでした。
ところが、天の剣が突き立てられているはずの台座には、何もありません。
カラスたちは、天の剣の行方を捜すべく、急いで死の庭園を後にしました。
戦闘があると思って、入念に準備をしたのに、何にもありませんでした。
あれー?拍子抜け(´・ω・`)
ちなみに、社の裏手で、サヴィナのクラスアップアイテムを発見。
これでみんなクラス5です。
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Posted by 黴 at 21:56│Comments(0)
│BATEN KAITOS
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