2011年02月15日
戦う君は美しい~♪
『BATEN KAITOS -終わらない翼と失われた海-』プレイ日記 vol.25
クラスが低いのはつらいですが、今回の戦闘はミズチさまを起用します。
この子の台詞がすごくツボなので…。
クラスが低いのはつらいですが、今回の戦闘はミズチさまを起用します。
この子の台詞がすごくツボなので…。
【鏡の迷宮 ココリス】
うわー…ミラーハウスだ…(;´Д`A
画面が多数に分割され、多方向から撮ったカメラ映像のようになっています。
つまり、部屋全体のつくりが把握できず、カラスが今何処に居て、どっちに向かっているか判りにくい、と。
しかし、見にくいだけで、元の部屋は単純な構造なので、そう困ることなくゴールに辿り着けます。
ちなみに、ここに出現するモンスターは、蜘蛛のようなクリスチュラと
でっかいウクブ・カキシュ、そして獣型のズバァーブ。
このうち、ウクブ・カキシュが、リュードの無属性武器・インドラホーンをドロップしました。
今持っているマグナムコルネットより、攻撃力+20。
こ、これは稼ぐしかない…!
というわけで、この狭い場所でひたすら出入りを繰り返し、戦闘戦闘。
クロノスブローIIIの方がドロップ確率が高いらしく、こちらもたんまり手に入りました。
ところで、ごはんのりって便利ですね。
大事な鯛飯が根こそぎ糊になってショックでしたが、耐性のない相手なら
100%麻痺させることができるというのは、雑魚戦において、かなり有用なマグナスです。
今では、3人全員のデッキに組み込んでいる始末。
【鏡の迷宮 ココリス】 VS. 幻夢
迷宮を抜けた先には、既にジャコモの姿がありました。
カルブレン公の制止も空しく結界は破られ、カラスたちの前に、エンド・マグナスの番人が立ちはだかります。
何故、ジャコモのやったことに対して、我々が番人から責められなきゃならんのかと…。
幻夢の初手は、降魔の心眼を含む5コンボ。
無205+光30+時127=計262ですから、空属性防具が欲しいところですね。
1枚も入ってませんけど…(´Д`;)
そのうえ、追加効果でカラスが熟睡してしまいました。
ミズチさまの攻撃は、クロノスブローIIIが、ダメージ50%減。
いっぱいデッキに組み込んじゃったよぅ(ノд`)
そんなとき頼りになるのは、やっぱりリュード。
3度防御されたにも拘わらず、5straightで576のダメージを叩き出します。
ミズチさま、裏目裏目に……or2
何と、2番目に枚数の多い光属性は、ダメージ80%減です。
プライズをつくっても、これではあまりにダメージが低い…。
頼んだぞ、リュード!
期待に応えて、再び5straightを完成させた直後、バシン!と厭な音が響きます。
ブロックされた……Σ( ̄ロ ̄lll)
カラスたちは、オーラ系マグナスを使うと、相手の攻撃を強制終了させられるのですが、
たまに敵方にも、これを使用するヤツがいるんですよ。
よりにもよって、ダメージソースのリュードでそんなことを…。
当然、プライズもご破算となってしまいました。
目覚めたカラスの攻撃も、オーラでブロックされてしまい、先行き不安なこの状況。
悪いことは重なるもので、リュードの手札に回復アイテムや必殺技がだぶつき、攻撃アイテムが不足します。
仕方がないので、プライズ狙いではなく、適当にマグナスをばらまくことにしました。
ところが、ラストにディミヌエンドを入れたところ、闇属性が+80%ということも
相まって、722の大ダメージを与えることができました。
このまま一気に攻めるべく、カラスが攻撃を仕掛けますが、またしてもブロック。
ブロックされたおかげで、写真撮影に失敗(ノд`)
そのうえ、降魔の心眼でお休みになってしまいました。
幸い、リュードも手札にカメラ2を引いたので、そちらで写真を撮ってしまいましょう。
せっかくなので、スフォルツァンドも……(; д ) ゚ ゚ ブロックされた!
またですよ!
写真はギリギリ撮れましたけれど、必殺技が使えませんでした。
おまけに、この中途半端な一撃で、幻夢撃破。
危なかった…写真を逃すところでしたよ。
【鏡の迷宮 ココリス】
番人を倒したカラスですが、エンド・マグナスの様子がいつもとは違います。
何と、その力が解放されようとしているもよう。
慌てる一行の前に進み出たミズチさまは、不思議な力でエンド・マグナスを抑えます。
そして、庭園で入手した影を使わせることで、何とか解放を阻止することに成功しました。
ところが、エンド・マグナス、そしてシェラのペンダントがジャコモたちにあっさり奪われてしまいます。
ミズチさまが、その場に倒れてしまったこともあり、カラスたちは何もできないまま屋敷へ引き返しました。
ストーリーの都合上しょうがないのでしょうが、簡単に奪われすぎ…(´Д`;)
ボーッと見てるだけかよ、お前ら。
せめて少しは立ち向かう素振りを見せんか。
しかしながら、これで帝国にある最後のエンド・マグナスが残るのみですね。
これは順序良く解放していく必要があった、ってことでしょうか?
順序が関係ないのなら、他国のエンド・マグナスを探る一方で、自国のマグナス解放に努めるのが効率的、
というか、まず初めに手近のエンド・マグナスを手に入れるのが普通ですから。
【大公の館】
カルブレン公の祖先が残した記録によれば、エンド・マグナスの正体は、死んだ邪神の屍を解体したもの。
エンド・マグナスには、邪神の力が封じられているのです。
残るは帝国アルファルドにある、トウすなわち頭のエンド・マグナスのみ。
その解放を阻止すべく、カラスたちは帝国へ向かう決意をしました。
皇帝と親交のあるミローディアの船ならば、帝国に潜り込むことができるでしょう。
疑わしい…というか、あからさまに黒幕ですよね、ミローディア。
多分、このゲームがボイス有じゃなければ騙されていたと思います。
でも、封印が破られるたびに聞こえる声が、ミローディアと同じでは、厭でも疑いたくなりますよね。
ちなみに、カルブレン公の印象は白。
ミローディアを心優しく美しい孫娘だと信じ切っているようです。
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Posted by 黴 at 20:28│Comments(0)
│BATEN KAITOS
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