2010年10月07日
虚空からこんにちは
『The Last Remnant』プレイ日記 vol.32
クエスト ~メルフィナ危機一髪~
今回はメルフィナの、緑葉騎士団と森の乙女に関わるクエストをこなしていきます。
しかし、第三委員会の影がちらついており、何だか重要そうな内容ですぞ。
クエスト ~メルフィナ危機一髪~
今回はメルフィナの、緑葉騎士団と森の乙女に関わるクエストをこなしていきます。
しかし、第三委員会の影がちらついており、何だか重要そうな内容ですぞ。
【クエスト:破られた封印】
クローキグ湿原へ向かい、ラストリーフの封印をサポートせよ
パブで腕に自信があるなら、メルフィナ城で、騎士団長・ロベルトの元へ、と言われました。
話を聞いてみると、クローキグ湿原にあるレムナント・ラストリーフの封印が解けてしまったのだとか。
更には、調査に向かった騎士たちが行方知れずになったそうです。
これ以上、騎士を動かすことは難しいので、手練れの冒険者に頼みたい、と。
ロベルト団長と共にクローキグ湿原へ向かい、封印が解けているラストリーフを探し出します。
禍々しいオーラが湧き出ているラストリーフを調べると、“悪しき波動” とやらが押し寄せてきて戦闘突入。
ミスティックルーラーと、配下2隊が相手です。
まずは周りの雑魚を片づけ、ミスティックルーラーにロックアップ。
外見から予想はしていましたが、大旋回 Lv.3を連発してきます(ノд`)
ただし、相手のHPもそれほど高くはないようで、2ターン目にして既にピンチ状態。
ならば後は、経験値(?)を無駄にしないよう、全員生存状態で終わらせることに専念しましょう。
ぐるりと辺りを見回し、悪しき波動がもさもさ出ているラストリーフを探します。
ここで出てきたのはウェポンルーラーという植物タイプのモンスター。
こいつが使う天然ガス Lv.3は、範囲攻撃ではないようなので安心です。
と思っていたら、範囲攻撃の術法・スネアショットで2ユニオンが戦闘不能に。
こりゃ、ターン数が掛かるな…と対応に悩んだのですが、いつの間にかパグズ将軍が
気付け薬を習得しており、1ターンで蘇生することができました。
あれれ? まったく気づかんかったなぁ。
まだ封印が解けているラストリーフがあるはずなのですが、見あたらずにひたすら湿原をウロウロ…。
湿原中のモンスターを倒し、レア・モンスターパロロコンとも戦ったところで
ようやく最後の1つを発見しました(;´Д`A
ここではクラブタイプのシールドルーラーが出現したのですが、
今までの3体で最もHPが低いうえ、驚異になるようなスキルもなく、簡単に撃破。
1番奥まった場所にあったのになぁ?
森の乙女の長・マーシャによって、すべてのラストリーフに封印がほどこされました。
城に戻ると、副団長のオフィリアが興奮した様子でロベルトに詰め寄ります。
湿原で黒装束の不審な人物が目撃されており、何者かが封印を解いた可能性があると言うオフィリア。
しかしロベルトは、騎士団は剣である前に人民の盾であれ、と解き、まずはメルフィナの守りを固めることと、
消えた騎士の行方を捜すことが第一だと諭しました。
報酬として貰った藍蒼玉で狙撃術法が使えるようになりました(*´∇`*)
それにしても、以前疑問に思ったとおり、オフィリアさんは誰に誓いを結んでいるのでしょう?
街の人の話を聞く限り、誓いを立てた者は恋人同士のような扱いになっていますが、
さすがに、森の乙女と銘打っているのに男性は居ませんよね。
でもオフィリアさんが副団長ということは、別に誓いを結んで一人前というわけでもないのかな?
【クエスト:消えた騎士たち】
ジーベンビュールに居ると思われる騎士たちを捜索せよ
パブに戻ると、またもや騎士団員からロベルトの元へ行ってくれと言われます。
今出てきたところだっつーの…(´Д`;)
新米の乙女でありながら、同調能力に優れたレティシアは、誓いを結んだ相手であり、
現在行方不明になっているネオの視界を垣間見ることに成功したと言います。
その風景は、どうやらジーベンビュールのもの。
ロベルトは再び、ラッシュたちに騎士団捜索を手伝ってくれないかと依頼します。
パブでレティシアさんの名前が不自然にクローズアップされていたので、てっきり彼女は
オフィリアさんの妹か何かで、肉親故の誓いを結んでいるのだと推測していましたが、
まったくの的はずれでした…or2
ジーベンビュール 第四の道にやってきたラッシュたちは、そこで行方不明になっていた騎士たちを発見します。
騎士たちは、黒装束の者たちに連れ去られ、このジーベンビュールで目覚めたのだと言いました。
そのとき、背後で爆発音が響き、振り返ると崩れ落ちた道と、黒装束のクシティの姿が…。
どうやら緑葉騎士団を壊滅さえるため、団長のロベルトを誘き寄せ、閉じこめてしまう作戦のようです。
出口への道を失った一行は、このジーベンビュールが大陸の至る所を繋ぐ太古の大穴であるという
伝承を頼りに、別の出口を探すことにしました。
飛び越えられるだろ…(´Д`|||)
爆破されたと言っても、簡単に超えられそうな隙間にしかなっていないんですが……。
まぁ、ゲームのお約束に文句を言っていてもしょうがないので、先へ進みましょうか。
そのうえ、ちょっと奥に進むと、唐突にトランス・ポーターが設置してありました。
楽に出られるんじゃねぇか…(´Д`|||)
しかし、通路の奥には、第三委員会と覚しき男の姿が見えるんですよねぇ…。
仕方がないので、そっちに行ってやりますか。
すると、アゼルという第三委員会の男が、ヒュプノスの群れをけしかけてきました。
あっさり撃破すると、急に情けない態度になって逃走しやがります。
まったく…何だったんだ腰抜け野郎が。
扉を開け、【ジーベンビュール ―剄頭の深殿―】 というところへ足を踏み入れたとき、
奥に巨大なモンスターが居たので、カーソルを合わせてみたところ、“虚空からの来訪者” という名前が…。
(; д ) ゚ ゚ 何その壮大な名前!!?
お前、それはラスボスくらいにしか許されないネーミングだろ。
とんでもない名前にビビりつつも、取り敢えず戦ってみることにしました。
ところが、同タイプのモンスターと同じような攻撃しかしてくる気配がありません。
大旋回 Lv.3は怖いですが、これなら何とかなるんじゃなかろうか。
ゲストユニオンに団長がいるので、2ユニオンがサイドアタックを取れますし。
しかも、先ほどトルガル隊長が習得したショックで状態異常・パライズにできれば、
大旋回 Lv.3を封じることができます。
トルガル小隊の行動順が比較的早いので、うまくいったときは相当有利。
救助や回復もうまく回っており、順調順調。
と思っていたら、間の悪いことに、ボルテックスブレスが直撃し、
2ユニオンも戦闘不能のときに撃破してしまいました。
あ~もったいない~or2
戦闘終了後、ダヴィッド様が気付けの良薬というスキルを習得。
この人は、蘇生において一歩も二歩も先んじているな。
そしてケイドモンさんが前回泣きを見たスネアショットを習得。
わーいわーい(*´∇`*)
また第三委員会の邪魔が入るかと思いましたが、そのまま第五の道へ抜け、ロイオティア側から脱出。
騎士団員が無事戻ったことでラッシュたちに感謝の意を述べるロベルト。
一方、オフィリアは緑葉騎士団が侮辱されたと怒り、黒装束の不審者を即刻捕らえようと提案します。
しかしロベルトは、第三委員会の存在に気づいているらしく、奴らがメルフィナを狙う理由が判明しなければ
根本的解決に至ることはできない、と彼女を諫めました。
騎士団が一番に守るべきは、名誉などではないと言って。
このロベルト騎士団長は、非常に好感の持てる人物像ですねぇ。
黴はこういう考え方をするキャラクターが大好きです(*´∇`*)
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Posted by 黴 at 22:58│Comments(0)
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