『The Last Remnant』プレイ日記　vol.33
クエスト　～サリアシリーズの謎～
　ついにサリアシリーズの謎が解けました。
　別に四将軍や七人衆そのものとは関係がなかったようです。

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【クエスト：ひねくれ屋デリアン】
自称・聖騎士デリアンの故郷にある聖杯を持ち帰れ
　メルフィナ関連でクエストをもう1つ。
　エリュシオンのパブでクシティと擦れ違ったラッシュは、ぶつかった拍子に怪我をした、と因縁をつけられます。
　大げさなクシティ・デリアンは、自分はアスラム候・ダヴィッドの親友だ、と言い、
　痛い目に遭いたくなかったら、デリアンの故郷にある聖杯を持ってこいと要求してきました。
　ラッシュ、お前も何とか言えよ…(´Д｀;)
　聖杯を持ってこいと言われたことには反抗できますが、アスラム候の親友のくだりにはノーリアクションです。

　さて、デリアンの故郷がメルフィナなのは、丸わかりですから、早速行ってみましょう。
　すると驚いたことに街中に赤い吹き出しの人物がいます。
　取り敢えず、一番近くに居る老人から…。
　どうやら今回のクエストは、決められた順序通りに話をしていけば解決できるようですね。
　要点を掻い摘んで話すと、かつてある事件でデリアンの友人・ゴスタが妹を亡くし、
　その事件に関与していたデリアンは、ゴスタに街を追い出されるような形で姿を消したのだと言います。
　しかし、彼に関わる人たちは、いつかデリアンがメルフィナに帰ってくるのを待っている様子。
　これを渡してくれれば解るだろう、と門外不出の割れた聖杯を預けてくれました。

　エリュシオンへ戻り、聖杯を渡したところ、てっきりメルフィナへ帰ると思いきや、
　約束通り仲間になってやる、と覚えのない約束を履行されました。
　ギルドに行くと、雇用リストに入っていたので、一応、雇っておきますか。　

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【クエスト：深淵への誘い】
ロイオティアを守る炎の番人の元へ向かえ
　ロイオティア領主から話があると言われ、城に呼び出されました。
　てっきりパリスの件かと思ったら、ロイオティアの街を守護する “炎の番人” がラッシュを呼んでいる、と。
　番人が領主の一族以外に関わろうとするのは初めてで、プリアム領主も途惑っているようですが、
　ラッシュに炎伏の鍵を預けてくれました。

　ラーバフェンダにあった堅く閉ざされた扉を開き、奥へ進めば何事もなく目的地へ到着。
　咆哮が聞こえたので、モンスターかと思ったら、番人は若い女性の姿をしていました。
　彼女は、ロイオティアに災いを振りまかんとしているヴァスパリアの番人。
　しかし、封印が弱まり、鳥が目覚めんとする今、誰かがヴァスパリアを討たねば、国が崩壊してしまいます。
　恐ろしい力を持つヴァスパリアを倒せる唯一の可能性は、世界中に散らばる9つの赤い石。
　強い力と意志を持つ者に惹かれるというこの石から、武具を造れば勝機が見えるかもしれません。
　炎の番人は、この石の捜索と、ヴァスパリアの討伐を、ラッシュに頼みたいのだと言いました。
　なるほどなるほど。
　サリアシリーズは、このクエストのためにあったんですね。
　強い力と意志を持つ者が、四将軍や七人衆だったから、彼らのクエストで石が手に入ったのか。
　ロイオティア領主に報告したところ、街の宝・マノリル・サリアを渡してくれました。
　これで手元にある石は8つ。
　あと1つ何処かで入手し、それを武具に変えなければ、ヴァスパリアには勝てないんですね。

　ちなみに、ロイオティアのパブで、このクエストに深く関わるであろう伝説を聞くことができます。
　　遙か昔、溶岩の中で争っていた善の鳥と悪の鳥が存在した。
　　善なる鳥は悪しき鳥との戦いで、悪しき鳥の体の一部に取り込まれてしまった。
　　この地の行く末を憂えた善なる鳥は、最期の子守歌で悪しき鳥を溶岩の中で永き眠りにつかせた。
　という双子の鳥の伝説ですが、ヴァスパリアが悪しき鳥、善なる鳥は炎の番人でしょうか。
　しかし、ロイオティア領主がヴァスパリア​なる者が眠っていることを知らなかったというのは何故だろう。

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【クエスト：ゴールの魔女】
ゴールの魔女を援​助せよ
　ふらりと立ち寄ったゴールの街角で、またしても魔女っ子発見。
　歴史のある街に行きたいので、ストラップを買い上げてくれと言われました。
　お値段は4000Gと、ナーガプールのときより、お安くなっています。
　歴史のある…ねぇ。
　一応、思いつく街は一通り回ってみましたが、魔女っ子を見つけることはできませんでした。
　次の行き先は、まだ出現していない街なのかな？





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