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2010年08月27日

迷子になるのも命がけ


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.23
幕間 ~新たな仲間、マテリアル収集、思わぬ強敵~

 ここからユニオン数が最大4、ユニット数が最大12に増えました(*´∇`*)
 早速、新たな戦力を探して、各地のギルドを回ります。




【ギルド巡り】
 セラパレスのギルドで、ガブリエルさんを発見しました。
 アーツがやけに多彩で、初っぱなから気付け薬 Lv.2を覚えています。
 これは是非とも仲間になっていただきましょう。
 アスラムのギルドでは、ノーラさんという女戦士が仲間になりました。
 回復術法はなく、槌が武器というパワータイプ。
 攻撃的な性格で、何かを打ち払うように自由に振る舞う、と書かれています。

 新たなメンバーが加入したので、ユニオンを再編成します。
 ラッシュ隊は、ラッシュ・ボルソンさん・ノーラ姐さん。
 ダヴィッド本隊は、ダヴィッド様・ケイドモンさん・バイオレット奥様。
 パグズ小隊は、パグズ将軍・エマ将軍・ロキさん。
 ガブリエル一派が、ガブリエルさん・トルガル将軍・ブロクター将軍。
 ガブリエルさんは、前述のように気付け薬 Lv.2を習得していることから大抜擢してみました。
 3ユニット×4ユニオンで厳しくなってきたら、4ユニット×3ユニオンに組み直します。




【仲間との会話イベント】
 仲間との特殊会話もチェックしますよ。
 ボルソンさんは、妹との間の誤解が解けたようです。
 ラッシュたちとの旅の間にあったことを話してやったら、とても嬉しそうに笑ってくれたのだとか。
 妹が欲しかったのは、お金で買えるようなものではなかったことに気づいたと言うボルソンさん。
 これが妹にしてやれる小さな、しかし唯一の償いだから、これからも旅の仲間としてよろしく、と言われました。
 ボルソンさん…・゚・(ノД`;)・゚・
 ジーンとしていたら、『パラメーターボーナス!』 というメッセージが表示されました。
 ボルソンさんと打ち解けたので、彼の真の力が目覚めたそうな。
 へぇ…この会話イベントって、こういう効果があったのかぁ。
 ちなみに後日談としては、旅の話を聞くうちに、妹がブロクター将軍に好意を抱いてしまったようで、
 兄として悩んでいるボルソンさんの姿が見られました(´m`)

 バルテロッサでは、ケイドモンさんとの特殊会話が発生。
 銀鷲団は、己の信じる義のために戦う騎士団だそうです。
 普段は各々自由に行動しているので、リーダーである彼も、こうしてラッシュの仲間になっている、と。
 必要なときが来れば、集い、行動を起こすのですが、もしそのときが来たら、
 ラッシュたちも協力してくれないか、考えてみて欲しい、と言ってきました。
 一般の団員の話を聞いていると、選民思想の持ち主かと思っていましたが、団長はまともそうですね。
 ソバニって可愛くて好きだから、協力してあげたいんですけど、今後どうなっていくのかなぁ。




【ヌモール廃抗 ―第五作業区画―】
 数人からヴァッケル鉄が欲しいと言われたので、ヌモール廃抗へ出稼ぎに。
 確か、あそこの採掘ポイントで入手できたはずです。
 出てくる敵は相変わらず弱いので、鼻歌混じりに先へ進み、昇降機を使って下層へ。
 ん?こんなモンスター居たっけ?と、思いつつも、2体をリンクさせて戦闘に突入。
 (*´ェ`) ………玉砕覚悟って何?
 通常攻撃のみを使用するバトルコマンドは、普通なら 《攻撃しろ》 なのですが、
 相手の強さに応じて、《サクッとかたづけろ》 《蹴散らせ!》 などに変化します。
 ところが今回、《玉砕覚悟で攻撃だ!》 という非常に不吉なコマンドに変化しているではありませんか。
 ど、どうなってんだ?

 相手は、神木の群れが3隊です。
 取り敢えず、全ユニオンに同じ敵ユニオンをターゲットとして、攻撃をしかけさせてみました。
 Σ(゜Δ゜*) うわっ、いきなり瀕死だ!
 ロックアップしたダヴィッド本隊が、いきなりピンチ状態になってしまいます。
 幸い、マルチロックアップはないようですが、HPが高いのなんのって!
 全員、一丸となって攻撃して、ようやく半分削れた程度です。
 しかも、このターン、全敵ユニットが活力源 Lv.3とかいうスキルを使用してきました。

 2ターン目にして、神木の群れを1隊撃破。
 この程度ならいけるんじゃない?などと調子こいていたら、パグズ小隊
 天然ガス Lv.3を連発されて、あっさりお亡くなりに…(ノд`)
 救助に向かわせて復活・回復しましたが、その間にロックアップした別の隊が、同じ技で戦闘不能…。
 ただ、不幸中の幸いは、ロックアップしていない方の神木の群れに動きがないことと、
 自軍ユニオンが死亡した場合、入れ替わりでロックアップしたユニオンは反撃を受けずに攻撃できること。
 これを利用して、自転車操業そのものの戦闘を繰り広げることにしました。

1) まず、ユニオンAがロックアップして死亡。
  追撃をするユニオンB・Cは、反撃を受けないので、死亡せずにダメージを与えられます。
2) 次ターン、ダヴィッド本隊がユニオンAを復活・回復させます。
  このターンに、ロックアップして攻撃したユニオンBは死亡します。
  先ほどと同様に、ユニオンCは安全に攻撃を仕掛けられます。
3) ダヴィッド本隊がユニオンBを復活・回復。
  ユニオンCがロックアップして死亡。
  ユニオンAが安全に攻撃。
  以下、繰り返し……。

 全員が攻撃を加えていた1隊目に比べて、与えるダメージは格段に減りましたが、戦況は安定。
 待機中の神木の群れに行動を起こされていたら全滅していたでしょうな…((( ;゚Д゚)))
 ちなみに、何故蘇生役がダヴィッド本隊かと言いますと、救助した後に、
 蘇生させたユニオンのHPを最大まで回復できるのが、彼らだけだからです。
 回復術法に優れているのはパグズ小隊ですが、彼らは気付け薬が使えませんので。



 そして、実に10ターンを掛けて、ようやく勝利!
 しかも、運良く全員生存状態で勝つことが出来ました。
 強敵に勝ったからでしょうか、皆さん、パラメータがガンガン上がってくれて嬉しい限りです(*´∇`*)
 フィールドでエリア名を確認してみると、『第五作業区画』 という見たことのない場所…。
 やはり、黴は道を間違えたようです。
 昇降機で元の階層に戻ってみると、手前に、もう1つ昇降機がありました。
 紛らわしいんだよ……(´Д`;)





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Posted by 黴 at 22:14│Comments(0)The Last Remnant
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