2008年09月20日
孤独に一番近い場所
『POISON PINK』プレイ日記 ハーシュ編 vol.18
第3階層 閻帝の万魔殿 炎殿・ハデス洞穴
ハデスが十二神の席を与えられないのは、多忙で冥府を出られないためである、という逸話と、
冥王というイメージに反して、純粋で感受性豊かと言われるその性格に、
お得意のダークな表現を加えたステージ解説になっています。
第3階層 閻帝の万魔殿 炎殿・ハデス洞穴
ハデスが十二神の席を与えられないのは、多忙で冥府を出られないためである、という逸話と、
冥王というイメージに反して、純粋で感受性豊かと言われるその性格に、
お得意のダークな表現を加えたステージ解説になっています。
【第3階層 閻帝の万魔殿 炎殿・ハデス洞穴】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
シーフラーが宝箱を略奪しようとしたので、先回りして宝を手に入れるつもりだったんですが、
ボッコボコにされて死亡しました……(ノд`)
宝は諦めて、地道に行きます。
スタート地点から、左右に道が分かれているので、ハーシュ・レイナ・アレスを左に、
グリン・ヴィヴィアン・ヴィルグ・シトラを右に向かわせることにしました。
左組は、至って順調にキロプテラを捕獲し、弓使いのエク・アクニスも
物理攻撃が思ったほどダメージを与えられないながら、取り囲んで倒すことに成功。
ところが、右組は燭台魔神・ラテルナに苦戦し、キロプテラに殴られ、散々な目に。
打たれ弱く、近接攻撃しか出来ないヴィヴィアンが戦線離脱してしまいました……or2
ハーシュやアレスと、他キャラの攻撃力に、如実な差があるんですよねぇ。
右組の不運はまだまだ続きます。
グリンとヴィルグの2人ではエク・アクニスを囲むことが出来ないので、
逃げては撃たれでダメージが大きいうえ、他の敵ユニットの攻撃対象に逃げ込まれてしまいます。
結果、エク・アクニス2体がかりで嬲られ、ヴィルグ戦線離脱…(;´Д`A
回復役のシトラも、HPが低いので、2体に攻撃を受けるとひとたまりもありません。
最後のグリンも、回復薬を使いつつ、必死に逃げましたが、その甲斐もなく戦線離脱。
本当に今回は、戦法を誤りました。
さて、そうこうしている間にも、左組は着々と魔神を倒していきます。
図らずも、グリンが魔神を3体ばかり引きつけてくれたので、孤立しているラケルタと
ヒーフラーを倒してしまいましょう。
残るは、グリンをリンチしたエク・アクニス2体と、シーフラーです。
うまく配置されており、3体同時に攻撃を仕掛けてくるようなことはなかったので、楽勝。
本当に、左組には可哀想なことをしましたが、捕獲数もなかなかの勝利を収めました。
戦闘終了後、「ゴンザレスを救出しました」 とのメッセージ。
またビッグパパスタイプか?
『血の呪縛』 が続いている…と苦しそうな息を漏らすハーシュ。
そこへレイナが、究極の毒を持つ魔神の情報を伝えに来ました。
レイナの国に伝わる伝承で、その魔神を出現させるには、鍵となる別の魔神を倒す必要があるのだとか。
すると、毎度お馴染み、グリンが難癖をつけ始めます。
結局、いつものように2人の喧嘩別れで話は終わってしまいました。
グリンも、ハーシュがルナーシェ姫とどんな関係なのかは知らないようです。
別に幼馴染みとかいうわけではないんですね。
【アジト イサポストロスにて】
ちょっと久々、新しい仲間が加わりました。
ハーシュの知り合いらしい司祭・シュテインです。
確か、かなり初期の段階で1度会っているのですが、そのときは 「お前弱いから」 的なことを言われ、
付いてきてくれなかったはず。
あのときはレベルが足りなかった、ということでしょうか?
試しに、次の戦闘は、シトラの代わりに入れてみようと思います。
救護舎からついに誰もいなくなりました。
紗弥加は、ウー・ザ・ショップの爺さんから、元の世界に戻る方法を教えて貰ったそうで、
満月の夜、一晩中伝統の踊りを踊るために、去っていきます。
今回救出した、弱気なゴンザレスさんも、本名呼ばれるのが厭だったようで、逃亡してしまいました。
こうなったらなったで孤独感が…。
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Posted by 黴 at 20:49│Comments(0)
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