2008年09月16日
期待はずれの贈り物
『POISON PINK』プレイ日記 ハーシュ編 vol.17
第3階層 閻帝の万魔殿 火殿・カイーナ
第2階層で3つに分かれていた道が、狭間の冥路で1つに合流し、第3階層で2つに分岐しています。
左の道は、羅生門がエッセンスに含まれているのかな?
悪事を働く鬼と、それを見張る鬼というのは、何がモチーフか、ちょっと解りません。
右の道は、多分、ダンテの 『神曲』 が元になっているかと思われます。
裏切りが美徳であり、肉親を裏切った者は賞賛を受け、首まで氷に漬かったまま炎で焼かれている、
というのは、嘆きの川・コキュートスの、第一の円・カイーナから来ているのでしょう。
第3階層 閻帝の万魔殿 火殿・カイーナ
第2階層で3つに分かれていた道が、狭間の冥路で1つに合流し、第3階層で2つに分岐しています。
左の道は、羅生門がエッセンスに含まれているのかな?
悪事を働く鬼と、それを見張る鬼というのは、何がモチーフか、ちょっと解りません。
右の道は、多分、ダンテの 『神曲』 が元になっているかと思われます。
裏切りが美徳であり、肉親を裏切った者は賞賛を受け、首まで氷に漬かったまま炎で焼かれている、
というのは、嘆きの川・コキュートスの、第一の円・カイーナから来ているのでしょう。
和風が好きなので、そちらはテージに任せることにして、今回はカイーナを選択。
ハーシュに稽古をつける司教レト。
グリンは、彼らが何日も過酷な訓練を続けていることに苦言を呈します。
ハーシュ本人は、まだまだやり足りないようですが、過保護なグリンに怒られて、訓練は中断しました。
…そんな思い出に浸っているハーシュを、グリンが気遣います。
ハーシュは、死を受け入れられたからか、心は穏やかだと言いました。
一行は、司教レトの遺志を継ぐため、更に深部へと進みます。
【第3階層 閻帝の万魔殿 火殿・カイーナ】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
フィールドは、段差があって直進することが出来ないようです。
一度左右どちらかの道に進めば、段差が低くなっているので下りられるもよう。
近場に複数の魔神が固まっていたので、全員一丸作戦を取ろうとしたところ、道が狭すぎて断念…。
おまけに、魔神2体で道を塞がれてしまったので、身動きが取れなくなりました。
仕方なく、隣接しているグリンとアレスのみで攻撃し、ハーシュは回復役に努めます。
一方、レイナとヴィルグの弓コンビは、段差の下に居るレイデアクリスに集中攻撃。
地形をまったく活かせていないせいで、苦戦しましたが、初戦突破といったところです。
落ち着いたところで、残る相手は小型の魔神・ヒーフラーと、燭台魔神・ラテルナ。
蝙蝠のような翼のキロプテラと、一番奥に控えているアルママキナのみです。
この程度なら、二手に分かれても死ぬことはないだろう…。
左から回り込むのが、ハーシュ・アレス・ヴィヴィアンの攻撃派女性陣。
右からは、グリン・レイナ・ヴィルグの男性陣に、回復役のシトラです。
そんなに楽じゃなかった……(;´Д`A
ヴィヴィアンがHP7で踏みとどまるなど、危機的状況にも晒され、捕獲できたのは僅か1体。
それでもまぁ、勝ちは勝ちですよね…。
グリンは、レイナが自分と教皇の会話を盗み聞きしたことに気づいていたようです。
しかし、あれは司教レトの指示であり、ハーシュを裏切っていたわけではないというグリン。
レイナは、その言葉を今ひとつ信用しきれないようで…
グリンの疑惑はまだ続くのか?
レイナはどこに疑問を抱いているのでしょうか。
【アジト イサポストロスにて】
何だか終盤っぽいです。
今まで救護舎に居座り続けていたエヴァンとジャブロウガンが旅立ちました。
彼らもアイテムをくれたのですが、神官の胸当てと、合金の長弓……。
ショップに売ってないものをくれまいか…(;´Д`A
しかも、合金の長弓はスキルも付いていて使えそうですが、
神官の胸当ては、もはや無用の長物なので、売るくらいしか出来ません。
長く滞在していたんだから、レアアイテムとかおくれよ~。
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Posted by 黴 at 21:05│Comments(0)
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