『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.49
隠しシナリオ前段 『不帰の道』
　ストーリーもさることながら、そこへ辿り着くまでの道程が秀逸なことから人気の高い 『仮面の少女』 。
　このシナリオを見るためには、語り部たちを次々と “消して” いかなければなりません。

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※例によって選択肢は黴の選んだものを紹介していますので、それ以外で到達出来る場合も多々あります
【隠しシナリオへの道】
～1話目 岩下明美～
1) 内山浩太のことを 「知ってる」
2) いじめにあっていたことも 「知ってる」
3) 内山くんを 「助けなかった」
4) 内山くんについて 「僕は悪くない」
5) 内山くんを 「僕はいじめていない」
6) それでも七不思議を 「続ける」
　不穏な空気を感じて青ざめる坂上くんに責任を取れば良いと笑う岩下さん。
　坂上くんをいじめのリーダーと決めつけ、カッターを振りかざして襲いかかってきます。
　他の語り部たちによって取り押さえられた彼女は、ふらふらと部室を出て行き、戻ってきませんでした……
　岩下明美消失


～2話目 風間望～
1) あっさり話を終えた風間さんを 「しばらく黙って様子を見る」
2) 話は終わりと言う風間さんに 「これで本当に終わりなのか尋ねる」
3) 話を連発する風間さんにひたすら 「これで本当に終わりなのか尋ねる」
4) 食堂の話をしようとするのを見て 「ちょっと待て。嫌な予感がする」 と先手を打つ
5) どうしようもない風間さんだが 「もう一度、我慢してみよう」 と辛抱強さを発揮する
6) それでも七不思議を 「続ける」
　岩下さんがあんなことになったのを偶然だと思うか？と不吉なことを言う風間さん。
　七不思議を続けると、一同の身に危険なことが起こるだろうと予言します。
　そして風間さんの、そこに悪霊がいる、という叫びに皆がそちらを向いた瞬間、
　風間さんの姿は煙のように消え失せていたのでした……
　風間望消失


～3話目 荒井昭二～
1) 屋上から落ちたら 「即死すると思う」
2) 自虐的になる瞬間が 「ある」
3) 相沢さんが屋上から落とすターゲットは 「気に入らない生徒」 だと思う
4) 屋上から 「桑畑を落とす」
5) 突き落とされた桑畑は 「死んだと思う」
6) 呼び出した友達に 「クロロホルムを嗅がせる」
7) 屋上から 「飛び下りる」
8) 相沢さんの居場所を 「知りたい」
9) これから屋上に 「上る」
10) 相沢さんのように 「旅立つつもりはない」
11) 相沢さんを呼び出す 「その言葉をいってみる」
12) それでも七不思議を 「続ける」
　荒井さんの言葉に従い、相沢さんを呼び出してみる坂上くん。
　すると、荒井さんは突然、相沢さんの名を呼びながら屋上から飛び降りたのです。
　坂上くんの目の前で落下していく荒井さんは、驚くべきことに、その途中で跡形もなく消えてしまいました。
　見上げた空には、一面覆い尽くすように巨大な髑髏の影が……
　荒井昭二消失


～4話目 新堂誠～
1) 本当は七不思議を 「やめたい」
2) ボクシング部の伝統的しごきは 「地獄の合宿」 だと思う
3) 合宿でどんなことをしているのか 「知りたい」
4) 赤坂は 「僕は最後まで頑張る」 と言った
5) 死んでいる赤坂を 「とにかく死体を埋めることにした」
6) 畑中は合宿に 「行った」 と思う
7) 赤坂のグローブを見つけて 「みんなに話した」
8) 赤坂がどんな顔をしていたか 「知りたい」
9) それでも七不思議を 「続ける」
　十三年前の卒業アルバムのF組に赤坂が載っているから見てみろ、という新堂さん。
　新聞部に補完されているアルバムを開いてみると、確かに赤坂…そして畑中が別枠で写っていました。
　しかし、その写真をよく見ると、畑中の顔は新堂さんそのものです。
　慌てて顔を上げたとき、そこに新堂さんの姿はありませんでした……
　新堂誠消失


～5話目 福沢玲子～
1) 水泳は 「犬かきなら得意」
2) 瀬戸さんが死んでから 「誰もいない部室が、水でびしょびしょになっている」
3) 噂のロッカーに 「興味ある」
4) 噂を 「確かめに行く」
5) 瀬戸さんが出てくるまでロッカーを開ける
6) ロッカーに引きずり込まれた 「福沢さんの名を呼ぶ」
7) 少しだけ開いたロッカーを 「開けてみる」
8) それでも七不思議を 「続ける」
9) 細田さんの誘いに乗って 「旧校舎に行く」
　ロッカーを手当たり次第に開けていく2人。
　すると、その1つから瀬戸さんと覚しきものが飛び出してきます。
　あろうことか、それは福沢さんをロッカーに引きずり込んでしまいます。
　そしてロッカーの中から聞こえる凄まじい悲鳴……
　福沢玲子消失


～6話目 細田友晴～
1) 細田さんの誘いに 「やってみる」 と答える
2) テストで赤点を取ったことが 「ある」
3) トイレに行きたくは 「ない」
4) 9時を回るまで気が付かないなんて 「異常だと思う」
5) 止まっている時計を 「調べてみる」
6) 細田さんの 「友達になる」
7) 「トイレに行った勇敢な一人」 の話が聞きたい
8) 「一階のトイレ」 を探したと思う
9) トイレのドアをすべて開けていく
10) 花子さんがいるという個室のドアを 「開けた」 と思う
11) これから 「三階の女子トイレに行く」
12) 灯りのついている 「女子トイレに行く」
　たった2人だけで旧校舎を進む坂上くんと細田さん。
　何故か、三階の女子トイレには仄かな灯りがともっています。
　件のトイレを前にした坂上くんが、扉をノックすると確かに中からノックの音が返ってきました。
　そのとき、逃げようとした細田さんが悲鳴と共に、“天井に” 叩きつけられます。
　そして、坂上くんの背後には、真っ白な仮面を付けたセーラー服の少女が。
　彼女は細田さんの命と、坂上くんの両親・あるいは将来生まれる子どもの命を引き換えようと言いました。
　何とかその場を切り抜けるため、細田さんを助けてくれるよう頼む坂上くんですが、
　無情にも細田さんは天井に飲み込まれてしまいました……
　細田友晴消失

こうして、たった1人になってしまった坂上くん。
無言でこちらを見ている仮面の少女。
坂上くんは一体どうなるのでしょうか…というところで、7話目が始まります。






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