『GOD HAND』プレイ日記　vol.12
【STAGE2-6】目の前のガケ
　衝撃の事実発覚。
　黴がゲームをすると、よくこういう勘違いが発生します。
　JA●Oに訴えられないか心配です。

---

　「IT'S　HARD」 と書かれたおかしな岩が2つあります。
　近寄ると 「殴れ！」 マークが出るのですが、幾ら殴っても壊れる気配がありません。
　と、ボコっている最中に、ジーンのカンガルーキックで、宙に浮く岩…。
　こりゃ、壊すんじゃなくて動かすのか？と思って周囲を見回すと、あからさまに怪しい紋様が2つ…。
　岩を蹴り飛ばしながら紋様の上に乗せてやると、見事にゲートが開きました。

　敵を倒しつつ奥へ進むと、崖が段状になっています。
　段差には縄梯子が掛けられているのですが、そこを破落戸2人が守っていました。
　ステージ進むごとに、雑魚も硬くなってるんですよねぇ…(;´Д`A
　もっと上手なコンボを作らないと駄目なのかな。
　サクサク削るなんて夢のまた夢です。
　ともかく、いつものように挑発で1人ずつ誘き寄せ、倒していきます。
　さて、縄梯子を…………
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　途中で切れてるよ！？
　切れていようが何しようが、「飛び上がる」で上れるジーンですけど、
　だったら何処からでも上がれたんじゃ……？
　という些細な疑問は放っておいて、先へ進もうとすると、最上部の建物から鞭女が登場。
　「DIE！」 という物騒な掛け声と共に飛び降りてきました。
　しかし、鞭女は基本的に弱いので近づいてしまえばこちらのもの。
　逆に距離を取ると鞭の広範囲攻撃にやられてしまうので注意が必要です。
　その後も合計4名が次々と飛び降りてきましたが、1対1なので無問題。

　建物に入ると、ナイフ使いに襲われました。
　こいつ、すぐ距離を取ろうとするので嫌いです。
　何か 「キエーーーッッ！」 とか言うし……。
　そんなナイフ使い他2名を倒したところで、以前にも見かけた 「顔の付いた扉」 と相対しました。
　前回は街灯を所持していたのであっさり開きましたが、結構開けるのが大変な扉だったんですね。
　殴るごとに顔色が変わっていき、真っ赤になった後、しょんぼりして開く……という流れなんですが
　殴る手を止めると、みるみる顔色が元に戻っていくうえ、定期的に反撃してきます。
　素早くかわして殴り続けるか、ダメージ覚悟で殴り続けるかしなければなりません。
　黴はもちろん後者で……(´Д｀;)
　扉の中には、次のステージへの扉を開くスイッチと、宝箱に入ったイチゴがありました。
　体力全快で、ネクストステージへ！

---

　ショップでアイテムでも買おうかな…と立ち寄ってみた黴。
　ここで大きな過ちに気が付きます。
　ショップに売られている 「POWER　UP」 という分類のアイテムには、HPを上昇させるものや
　通常攻撃を1回分多くするものなど色々ありますが、てっきりその場限りの効果だと思っていたら
　永続的なものだったようです……(;´Д`A
　勇んで全部買い占めてみると、飛躍的に体力が向上。
　4回までだった通常攻撃が6回になっていました。
　もっと早く気付けよ………or2





<< BACK　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NEXT >>

あなたにおススメの記事