『GOD HAND』プレイ日記　vol.11
【STAGE2-5】悪の3人組登場！
　ここまであからさまにパクっていると、いっそ清々しいですな。
　タイムボカンの三悪にそっくりな3人組の登場です。

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　倉庫へと足を踏み入れたジーンの前に颯爽と現れたのは、
　赤いマスクで顔上部を覆った鞭遣いの女・コンチータ、
　迷彩柄の服を着て、ブーメランを背負った痩身のメラン、
　角のついたマスクをかぶった巨体の男・テッキュウ。
　ジーンのゴッドハンドを見て取り、意味ありげな視線を送るコンチータですが、
　メランとテッキュウは 「ハズレ」 だったはずのジーンがゴッドハンドを手に入れていることに驚いています。
　あの日の屈辱を晴らそうと、ジーンが構えれば、コンチータも部下たちに檄を飛ばします。
「メラン、テッキュウ、やっておしまい！」

　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　いきなり吹っ飛ばされた！！
　てっきり3人同時にかかってくると思っていたので、かなりの警戒態勢でいたのですが、
　猛然と突っ込んできたテッキュウに激しい一撃を食らってしまいました。
　体力をガンガン削られ、何とか倒したものの、2番手のメランにあっさり敗北…or2

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　トップバッターのテッキュウは、足が遅く、攻撃にも溜めが多いので、落ち着いて対峙すれば安全。
　ただし、一撃が重いので、喰らってしまうと、その後の戦闘でかなり苦しむことになるかと…。

　顔が赤くなったら、ハリケーンミキサーが来ます。
　突進のみならず、捕まると角で挟まれ、上に吹き飛ばされた挙げ句、追撃まで喰らわされる大技です。
　両腕を振り上げたら、土埃と共に衝撃波が飛んでくる ガイアクラッシャー。
　どちらもサイドステップで避けたら、あまり大振りしない通常攻撃でダメージを与えていきます。
　テッキュウを逃げ場のないフィールド隅に追いつめて通常攻撃を連打していると、
　ハメ…とまではいきませんが、反撃されにくくなるような気がしました。
　ダウンしても無理に追撃せず、通常攻撃を繰り返してピヨらせたら、「毒針スペシャル」 で体力を削りましょう。
　無傷でテッキュウを突破することも、無理ではありません。


　テッキュウが倒れたら、お次はメランの登場です。
　こちらはテッキュウよりも身軽なうえ、ブーメラン投げが少々やっかい。
　その名の通り、ブーメランを投げて攻撃してくるのですが、行ったブーメランは、ちゃんと戻ってくるので
　一撃かわしただけでは安心できません。
　事実、黴は行きも帰りも喰らってしまい、せっかく先ほど無傷だったのに体力ゲージは半分ほどに…。
　仕方がないので、ゴッドリール技・武闘神拳を放ち、ピヨったメランに 「コブラツイスト」。
　よぉし、このまま一気に……
　Σ(゜Δ゜*)　何も見えん！！
　調子に乗りすぎたのか、煙幕効果もある 毒霧 を喰らい、ボコにされました(ﾉд`)
　おかげで体力ゲージが見えないほど、ちょっっぴりに……。
　背に腹は代えられず、もういっちょゴッドリール技・打ち上げ花火を。
　これにてメラン撃破。
　しかし、すかさず最後のコンチータが襲いかかってきます。


　近くの箱から出てきたサクランボを拾って体力回復したものの、ツカツカ歩いてきたコンチータが
　鞭を振るったので、再び体力ゲージが限りなくゼロに近い値になってしまいました。
　本格的に危機が迫った状況で、やむなく最後のゴッドリール技を使うことに。
　攻撃力アップのカードも拾ってから、武闘神拳発動です。
　やはりカードの力か、サクサク体力が削られていくコンチータ。
　ピヨったコンチータに駆け寄って、初の 「おしおき」。
　女性専用の特殊技で、片膝をついて、ピヨった相手を抱え込み、激しくお尻を叩きまくる攻撃です。
　最後の一発で、相手を吹っ飛ばすのですから、さぞやお尻は真っ赤になっていることでしょう。
　ここで8割ほど体力を失ったコンチータですが、起きあがって反撃されれば、確実に死ぬのはジーン。
　もうゴッドハンドを解放するしかありません。
　何とか無敵時間中に倒してしまわなければ、勝機はないので、ラッシュラッシュ！！
　猛連打した結果、何とかゴッドハンド解放中に、コンチータがピヨり、「踏む」でとどめが刺せました。





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