2012年10月31日
霊体だって電気信号
『GHOST TRICK』 プレイ日記 vol.3
第1章 PM 7:02
不思議な電気スタンドに導かれ、“死者のチカラ” で殺し屋と戦っていく主人公。
まぁ、戦っていると言っても、殺し屋にしてみればアンラッキーが重なっているようにしか見えません。
主人公視点と第三者視点で、これほど印象が異なる状況も珍しいでしょうな。
第1章 PM 7:02
不思議な電気スタンドに導かれ、“死者のチカラ” で殺し屋と戦っていく主人公。
まぁ、戦っていると言っても、殺し屋にしてみればアンラッキーが重なっているようにしか見えません。
主人公視点と第三者視点で、これほど印象が異なる状況も珍しいでしょうな。
PM 7:01 D地区廃棄物集積所
危機を脱した赤毛の女性ですが、殺し屋があらかじめ橋を上げておいたせいで逃げられません。
しかも、その間に体勢を立て直した殺し屋が銃を構えてしまいました。
よし、憑依している自転車を 《アヤツル>>>コグ》 で移動させましょう。
すると、何かのレバーとハシゴに取り憑けそうです。
ハシゴが殺し屋の頭にぶつかりそうだったので、そちらに憑依し、《アヤツル>>>ヒラク》!
ぶつかりはしませんでしたが、ハシゴが伸びたことで街灯に取り憑けました。
ん?街灯より更に上の方に箱が見えますね。
でも、このままでは距離が遠すぎて届きません。
あ、さっきのレバーは箱を下ろすためのものなのかも。
《アヤツル>>>トジル》 で元の位置に戻り、レバーを 《アヤツル>>>タオス》 で作動させます。
全然違った……(´Д`;)
レバーはあの箱を回転させるためのものでした。
反対側に例の鉄球が付いているので、箱と鉄球の場所が入れ替わり、ちょうど殺し屋の真上に……。
そして、鉄球の方が箱より大きいため、これなら街灯から移動できそうです。
《トリツク》 : レバー → ハシゴ → ガイトウ → テッキュウ → アーム
《アヤツル>>>ヒラク》
これで鉄球を支えているアームが外れて、男の上に落下!
鉄球に押しつぶされた男は、諸共、転がり落ちていきました。
『更新完了!』 の文字が表示され、どうやら女性の命は助かったみたいです。
PM 7:21 D地区廃棄物集積所
電気スタンドは 『クネリ』 と名乗りました。
クネリもまた死者の魂ですが、自分の亡骸に取り憑いても、自分の運命は変えられないため、
こうしてスタンドとして、クネクネしているしかない、と言います。
また、死後1日以上経過した亡骸はどうしようもないので、主人公も朝日が昇れば消滅する運命。
それでも主人公は、自分が何故死んだのか、その真相が知りたいと考えます。
するとクネリが、あの赤毛の女性は主人公殺害事件の目撃者だと教えてくれました。
そして、“今夜起こることすべて” の鍵を握る人物でもある、と。
この言葉の意味は、主人公がすべてを思い出せば解ることだそうな。
取り敢えず、彼女の近くまで移動してみましょうか。
鉄球落下の衝撃で飛び上がり、電線に引っかかった自転車があります。
アームからこの自転車に移動し、《アヤツル>>>ウゴカス》 でうまく電線を使って滑り降りました。
ゴミ山に積まれていた傘に取り憑いて、《アヤツル>>>ヒラク》 。
傘はふわっと開いて、女性の手元に落ちていきます。
目の前に落ちてきた傘に驚いた女性ですが、ともかくその傘を差して、階段を下りていきました。
下りた先にあるのは、主人公の遺体。
彼女は主人公の内ポケットにメモが挟まれていることに気づき、それを取り出しました。
傘からそのメモに 《トリツク》 ことで、調べようとしたものの、その前に公衆電話が鳴り響き、
驚いた女性がメモをしまったため、読めなくなってしまいます。
ここでクネリが、電話の発信者が解るか、と問いかけてきます。
解るわけないだろ、と思ったとき、クネリから 「運命が変わる前も…」 というヒントが出て、
主人公とまったく同じ 「あっ!」 というリアクションをしてしまいました。
そうか、殺し屋のところに依頼主から電話がかかってきていたっけ。
最後にクナリから伝えられた死者のチカラは、電話線を介して移動ができるという能力。
これを使えば、殺害を依頼した首謀者の元へすっ飛んでいけます。
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Posted by 黴 at 22:56│Comments(0)
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