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2006年02月22日

猛獣ロボ発進


『SIREN2』プレイ日記 vol.9
 木船郁子 08:59:07 ~ 太田常雄 -04:00:09
新たなキャラクター木船郁子の登場ですが、カビは苦手なタイプです。
SIRENと違って2は女性キャラがちょっと…。
玲子先生や美浜さんくらいガッツンガッツン戦える女の人居ないかなぁ。

『脱出』
木船郁子 08:59:07 冥府
終了条件1「〈一樹守〉と『夜見島遊園』からの脱出」

 奇妙な生き物に襲われる一行。阿部と喜代田はいち早く逃げ出すが、手負いの一樹くんは動きが鈍い。
 木船1人を逃がそうとする一樹くんに、木船は「かっこつけたって誰も見てない」と毒づきます。
 下からは化け物、上からは屍霊…絶体絶命かと思われたとき、突如化け物は屍霊に食らいつきました。

 だから冥府で3時間も何をしていたのかと…。
 シナリオ開始時台詞(一樹):「くそ…俺は利用されたのか」
                  「早くしないと…奴ら…地上に…」
                  「奴らを止めなければ…絶対に…」
 木船は感応視という特殊視界ジャックが使えます。これは相手の意識を乗っ取り、一時操れるものです。
 しかし、今作はチュートリアルが多いですね。こんなに一度に特殊視界ジャックをポコポコ出さなくても…。
 過去視と感応視のどちらかは次回作でも良かったような…。

 まずチュートリアルに従って、正面の屍人を乗っ取りジャックします。
 こいつを使って狙撃手を倒す…ということなんですが、もたついてしまったため、途中で乗っ取りが解除。
 仕方なくRestartしました。
 今度は一生懸命相手を走らせて狙撃手を射殺。相手は乗っ取り解除後、定位置に戻るので、急いで移動。
 しかし、木船って使いにくい…。
 乗っ取り後はもれなくヘバるし、ちょっと走るとすぐゼィゼィ言い出すのが苛々…。
 体力回復したら、再び乗っ取りジャックで敵を遠くへ追いやり、管理小屋へ。
 冥府の門から出てくる化け物達。
 白く小さかったその姿は、黒く大きく育っています。

 管理小屋内の隊員屍人を乗っ取って鍵を開けさせ、中にあるゴルフクラブを入手。
 そこで花壇の方へ戻ろうとすると更にムービー。
 屍人たちに取り囲まれ、今度こそおしまいか…と思ったとき、
 冥府から現れた化け物たちが屍人を喰らおうと襲いかかります。
 木船と一樹くんは、両者が揉み合う横を擦り抜けて走り出します。

 ここで、正門に向かった途端、機関銃を持った隊員に撃ち殺されました…or2
 再開した途端、一樹くんが花壇のウサギさん横に居てビックリしましたが、取り敢えずコーヒーカップまで到達。
 裏門から逃げるのかと思って行ってみると南京錠の鍵を拾い(木船郁子20:00第2条件)ましたが
 こちらはゴールではない様子。
 仕方なく正門へ向かったのですが、ここで追ってくる黒い芋虫(闇霊というらしいです)が鬱陶しい…。
 屍霊の闇人バージョンなのかな?倒しても倒しても湧いてくるし、アラートも機能しない…。
 正門前の機関銃屍人を乗っ取りジャックして動かしている間にガンガン攻撃されて、数回死にました。
 おまけに運良く正門を抜けても、一樹くんがもたもたしていてシナリオクリアに至らない。
 (#゚Д゚) 何やってんだぁ!
 と怒りの声をあげている間に一樹くん死亡…。
 正門くぐれるかどうかは運ですよ、運。
 もうっ!霊がつくものは嫌いです!!

『呪縛』
木船郁子 02:13:33 夜見島港/岩場
デモシナリオ

 時間的には、ゲーム開始直後、船から投げ出されてからのムービーですね。
 木船は元々人の思考を読む能力があったようで、そのことから周囲に不審な目で見られていたもよう。
 自分を悪し様に言うセーラー服の少女達の幻影から逃げまどう木船。
 そこに地中から無数の腕が現れ、木船に掴みかかる。

 悲鳴をあげて目を覚ました木船は、苛立ったように口汚い言葉を吐き捨てる。
 シナリオ終了後に木船郁子の免許証を入手。

 うーん…今回の女性キャラはあまり好きになれないなぁ…。
 前作は途中で依子に殺意こそ覚えましたが、基本的に好きだったんですけど。
 どうにもSIREN2の女性には魅力を感じないです。

『惨劇』
三上脩 -03:45:12 蒼ノ久集落/三上家二階
終了条件2「〈三上脩〉の『蒼ノ久集落』からの逃亡」

 お久しぶりの脩くんです。今度は主観視点ではありませんね。
 開始直後に押し入れを開けたところ、猛獣ロボを発見。喜代田の見つけた珍獣ロボの前作らしいです。
 猛獣ロボを入手(加奈江-01:00第2条件)すると脩くんがロボを手に。
 (; д )  ゚ ゚  武器か!?
 一瞬びっくらしましたが、どうやら攻撃は出来ないようです。
 窓から出たら、血ぬれの加奈江と合流。
 2人で逃亡を開始するのですが、脩くんが小さくてモチモチしてるのが可愛い…。
 以前、『邂逅』の第2条件で三上さんが思い出したあの細い隙間を通り抜ける2人。

 階段を上った先で、島民が立ちふさがっています。ツカサに【見張れ】をさせたポイントですね。
 そこで加奈江が、「敵を陽動したい」と言うので脩くんぽてぽてと道を逆戻り。
 空き缶を拾って加奈江に渡すと、加奈江はそれを放り投げました。
 と、ここで敵に見つかります。
 てっきりデフォルトでこうなるものだと思っていたカビは、島民に殴られる加奈江を置いてゴールを探しに。
 しかし、何処まで行ってもゴールが見つからず、おまけに小目的が変わっていない。
 さすがにオカシイと思っていると、加奈江死亡でRestart……。あれぇ?

 どうやら、空き缶を投げた後、加奈江は物陰に隠れようとしたのですが、それを脩くんが邪魔してしまったもよう。
 今度はしっかり加奈江が隠れられるようにします。
 島民が見回りに行ったので、その隙に浅野家前へ。すると浅野家の向こうに再び島民が。
 また加奈江が「陽動したい」と言い出したので、浅野家の裏木戸から庭へ。
 すると、チャイムがあったのでそれを押そうと…
 「チャイムに届かない」
 ……さいですか。
 代わりに加奈江がチャイムを押し、島民が浅野家へ入ったところで一気にロープウェイまで。
 ロープウェイに脩を乗せる加奈江。
 必ず迎えに行く、と約束して怯える脩を1人送り出しました。

 しかし、このロープウェイ怖いですよ、ホントに。
 だって乗ってるのはタダの木の板だもん…。

『決起』
太田常雄 -04:00:09 蒼ノ久集落/太田家大広間
デモシナリオ

 加奈江に疑惑の目を向ける太田。
 島を危険に晒すわけにはいかない、と加奈江を排除することを決める。
 集まった漁師たちに「親や年寄りの居る者は去れ」と言い、決意を持つ者だけで立ち向かおうとするが、
 その場を動く者は誰もおらず、島民達は強い結束を固める。


脩くん、可愛いなぁ。暫く動かずに止まってると泣いちゃうんですよ。
4歳児には酷な冒険ですね。





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Posted by 黴 at 23:27│Comments(0)SIREN2
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