2012年07月08日
用無地天
『LIMBO』 プレイ日記 vol.16
感電すると、少年の身体が倒れた後もビクビクしてるんです…。
このゲーム、本当に死に様がリアルですよね。
キャラクターがデフォルメされている分、挙動にリアリティを求めている感じ。
感電すると、少年の身体が倒れた後もビクビクしてるんです…。
このゲーム、本当に死に様がリアルですよね。
キャラクターがデフォルメされている分、挙動にリアリティを求めている感じ。
地面が傾斜しているうえ、遮蔽物もないので、トロッコがスイッチを押さないようにすることはできません。
少年が電気の流れる足場に乗らないという選択肢もないため、トロッコがスイッチに接触する前に、
危険なエリアを駆け抜けるという方法しかないようです。
ただ、足場の高さからして、トロッコを踏み台にしないと登れません。
何度も試行錯誤した結果、少年がトロッコをギリギリの位置まで “押し上げ”
トロッコによじ登って反転し、足場に飛びつくという方法で、駆け抜けるのに充分な時間を稼げました。
大したもので、トロッコの進む速度が、ちゃんと物理法則に則っているみたいなんですよね。
なので、少年が下から押し上げ、一旦停止させてから手を離すことで、少し時間稼ぎができます。
上の方で手を離すと、同じタイミングで足場に飛び移っても、トロッコが速い分、時間が短くなってしまいます。
続いては、くぼみに中に鉄球が収まっていて、如何にも転がってきそう…。
手前のレバーを引くと、案の定、地面全体が傾き始めました。
ところが、いつもと違うのは、灯りが消えてしまったこと。
左右に揺れている白熱電球以外、周囲を見る手段がなくなってしまいました。
わずかな光を頼りに進んでいくと、ストンと落下。
見れば上の方に短いハシゴがありますが、ここからでは到底手が届きません。
しまった…と思えど後の祭り。
転がってきた鉄球に押しつぶされてしまいました…(;´Д`A
落っこちる手前の足場で待機し、ハシゴに手が届くくらい地面が回転したらジャンプ!
先ほどの例があるので、ギリギリまでその場を動かないことにします。
すると、揺れる灯りが、チラッと鉄骨を照らしてくれました。
そこに飛び移ると同時に、地面の回転が終了。
木箱を足場にして、下に移動します。
その先は光が差し込んでいましたが、何とも物騒なものを発見。
機関銃が設置してあり、そこからうっすらとレーザーサイトのレーザー光のようなものが伸びています。
どうも、このレーザーに触れると、機関銃が作動する仕組みみたいです。
レーザーは地面と平行に伸びているので、このまま先へ進むのは無理そう…。
試しに引っかかってみましたが、やっぱり何処まで行っても撃たれそうですね。
…と、見上げれば、上にも機関銃があり、レーザーが地面と垂直に伸びています。
こちらの機関銃を作動させてみると、撃ちながら移動してきました。
撃ち終わると更に移動し、少年を感知すると、再度発射。
あぁ、これで平行の方の機関銃を壊すのか。
平行の機関銃に乗っかり、垂直の機関銃を作動させて退避。
2回撃たせると、機関銃が見事に破壊されました。
短いハシゴがあり、足場がないと手が届きません。
坂道を下っていくと、箱が2つありましたが、段差があるので、そのまま箱を持ってはいけませんでした。
箱の奥には踏むタイプのスイッチが1つ。
作動させると、驚いたことに一定範囲の重力が逆転しました。
何だ、このSF展開……(´Д`;)
箱は天井にくっつき、天井が傾斜していたため、坂を滑るようにハシゴの方へ移動していきます。
ただ、この重力反転スイッチ、時間制限があるようで、効果時間が終わると、再度重力が元に戻りました。
落下した箱は、そのまま坂道を滑り降りてきます。
これで少年も重力逆転するなら問題ないのですが、何故か少年には適用されないもよう。
となると、箱が落下してくるより前に、少年が段差を上り、坂道で箱をキャッチしなければなりませんね。
しかし、段差自体、箱がないと登れない高さなんですよねぇ……。
これは一体、どうしたものか。
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Posted by 黴 at 23:14│Comments(0)
│LIMBO
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