2012年07月10日
今日がダメならまた明日
『LIMBO』 プレイ日記 vol.17
発電すると雷が鳴って、雨が降るというのも超展開でしたが、
まさか重力反転装置まで開発されているとは思いもよりませんでした。
まぁ、思えば巨大蜘蛛が出てきた時点で、アレでしたけど、
森にモンスターじみたものが出てきても、不思議だと思わないんですよね、何故か。
発電すると雷が鳴って、雨が降るというのも超展開でしたが、
まさか重力反転装置まで開発されているとは思いもよりませんでした。
まぁ、思えば巨大蜘蛛が出てきた時点で、アレでしたけど、
森にモンスターじみたものが出てきても、不思議だと思わないんですよね、何故か。
重力が逆転した後は、箱が天井にくっついてしまうため、坂道へ戻ることが不可能です。
ということは、重力逆転前に段差を上り、その後でスイッチを起動するしかありません。
そう考えると、ちょっと答えっぽいものが見えてきました。
スイッチの後方にも傾斜している場所があるので、その最上部に箱を1つ設置。
手を離して、もう1つの箱に駆け寄り、それを足場にして段差を上がります。
すると、滑ってきた箱がスイッチに上に乗り、先ほど足場にした箱は天井へ。
ちょうど少年の頭上を越えていったあたりで、効果が切れ、落下してきます。
これを受け止め、ハシゴの下まで押していけば……やったね(*´∇`*)
さて、ハシゴを上った先に、別の長いハシゴが見えました。
これを上れば良いのね、と思いきや、掴んだハシゴはズルッと下がってしまいます。
重力スイッチの辺りから、直接上に来られるようにはなりましたが、だからどうした。
スイッチを入れたり、箱を滑らせたり、ハシゴを上り下りしたりと、ひたすら迷走……。
そんなとき、重力を逆転させたまま、ハシゴを上り、ウロウロした挙げ句、時間切れに。
すると、ドスン!と音がして、でっかい障害物が落ちてきました。
落ちた場所は、少年が立っているところよりも、更に上。
Σ(゜Δ゜*) そういうことか!
重力を逆転させている間だけ、道が開けるので、あそこに上らなければいけないんですね。
でも、上るためのものがないので、それを調達する、と。
ここで使うのは、短いハシゴを上るときに使った箱そのものですよ、多分。
箱を短いハシゴの真下に設置して、最初と同じように、もう1つの箱を坂道の上に移動させます。
すぐさま長いハシゴを上り、短いハシゴの元へ。
すると、重力逆転した箱が、ちょうどハシゴの上の天井に引っかかっているので、これを引っ張るわけです。
これで更に上へ行くための足場が手に入りました。
ただし、この箱だけでは高さが足りないので、再度重力スイッチを入れる時限装置を仕掛けます。
箱の上に乗って、スイッチが起動するのを待ちましょう。
重力が逆転し、箱が浮かび上がったら、天井に激突する前に飛び移り、
スイッチの効果が切れる前にダッシュ!
いやはや、とんでもない仕掛けでしたが、クリアの方法は面白かったです。
さて、ここからは再度、森の中みたいですね。
今度はケージタイプの昇降機があります。
上昇スイッチを押して乗り込むと、段差の上まで連れていってくれました。
おや? 木の枝から、箱が釣り下げられていますね。
エレベータケージの上に乗れそうですが、乗っても箱には手が届かな……
機関銃がある……(´Д`;)
恐ろしい場所だな、ここはよ。
けれど、これで箱を落とす方法が解りました。
レーザーに触れたらすぐに退避すれば、機関銃が箱を吊している紐を撃ち抜いてくれるんですね。
箱を何に使うか解らないまま、ぐいぐい押していくと、地面と平行に走るレーザー光が…。
なるほど、これを遮断するための箱か。
崖の上に続く長いハシゴを上ると、何かの装置がありました。
装置は地面と、天井に設置されています。
天井…というか、森なので洞窟か何かの天井ってことかな?
装置を起動させると……うわわ!少年が浮いた!
今度は、少年にも重力逆転が作用しているようです。
と同時に、先ほど使った箱も、下からぶっ飛んできました。
せっかくの重力逆転装置ですが、ここで詰まってしまいます。
行く手を阻むのは、2つ重なった巨大な長方形の足場。
重力逆転を利用して、この足場を無視することはできますが、天井を進むと、その先行き止まりです。
どうあっても、この足場を乗り越えなければならないもよう。
1つ1つの段差が高いので、少年は上ることができません。
箱を利用して、1つの段差なら越えられますが、2つめは無理です。
つまり、もう1つ箱が必要、もしくは1つの箱で2つの段差を越えるのですが、どちらもまったく思いつきません。
こういうときは……一旦中断!
翌日やると、すんなり閃いたりするもんです。
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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
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