『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.10
細田友晴　2話目 『女子トイレの染み』
　心霊写真の定番と言えば、顔のように見える影や煙。
　しかし、そのほとんどは人間が顔を認識するための 「顔細胞」 という神経細胞が原因だと言います。
　この細胞のせいで、人は点が4つでもあれば顔のように見えてしまうのだとか。
　そこで細田さん直伝、霊の宿る染みの見分け方。
「壁や天井のある部分が気になって仕方がない。見るまいとしても、つい目が向いてしまう」
　そんな染みや木目が人の顔に見えたら、それは霊が語りかけてきている証拠なのだそうです。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.11
岩下明美　2話目 『優しい男』
　冒頭、岩下さんは坂上君に3つの質問をしてきます。
「あなたは優しい人かしら？」
「どんな約束でも守れる人かしら？」
「人の忠告は素直に聞けるかしら？」
　一度、否定的な返答をしても、岩下さんは 「そんなこと言わないで」 と珍しく大人しい口調。
　今、そうではないのなら、これからそんな人間になってほしいとお願いしてきます。
　ところが岩下さんはやっぱり岩下さんでした。
  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.12
福沢玲子　2話目 『開かずの蛇口』
怖い話…というよりは、気持ちの悪い話です。
嫌いな人には、心霊現象よりも耐えられないのではないでしょうか。
この手の話を屈託なく、妙に楽しそうな様子で語るのが福沢さんの特徴。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.13
新堂誠　3話目 『運動部であった怖い話』
新堂さんはスポーツが得意なようで、運動部に関わる話も、幾つか持ちネタに含まれています。
曰く、この学校は強い運動部があるだけに、未練を残して死んだ選手たちの地縛霊も多いんだとか。
そんな霊と不用意に関わってしまったために起こった出来事を語ってくれます。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.14
荒井昭二　3話目 『飛び降り自殺』
荒井さんは飛び降り自殺を2度目撃したことがあるそうで、頼んでもいないのに詳細を語ってくれます。
飛び降りた人が地面に叩きつけられると、トタンに大きな石を落としたときのような音がする。
けれども、自分の聞いた音はそんな風ではなかった…と語る荒井さん。
この発言も本題に関わってくるわけですが、荒井さんの話は前振りが上手いので、
知らず知らず引き込まれることが多いですね。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.15
風間望　3話目 『こっくりさん』
怖い話を聞いているときの背景は、そのストーリーに沿ったものになっていますから、
語り部の顔が出てくるのは、基本的に冒頭と結末のみなのですが、風間さんだけは
ほとんどの場合、終始出っぱなし。
  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.16
細田友晴　3話目 『トイレに行かない男』
　学校で一番出入りの多い場所はどこだろうか、と問いかけてくる細田さん。
　答えはもちろんトイレ。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.17
岩下明美　3話目 『美術室の肖像』
　かなり分岐の多いストーリーであり、漏らさず読むのは、なかなかに大変なことです。
　選択しだけではなく、結末も比較的多く用意されています。
　また、隠しシナリオへと続く分岐が用意されているストーリーの1つでもあり、盛りだくさんな話。
　
  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.18
福沢玲子　3話目 『桜』
　植物にも感情があり、人と同じように外界で起こったことを見聞きしていると言います。
　樹齢を重ねた老木には、人智を超えた力がある、とも。
　その理由が、花に宿る精霊…という辺りが福沢さんテイストです。  

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『学校であった怖い話』 プレイ日記　vol.19
新堂誠　4話目 『拳闘』
　以前、新堂さんから運動部にまつわる怖い話を聞きましたが、今回はその中から
　ボクシング部に的を絞った話を聞かせてくれるそうです。
　かつては輝かしい功績を挙げていたボクシング部が廃れてしまった理由とは…  

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