さぽろぐ

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2007年06月12日

荒井昭二 4話目 『宿泊施設の怪』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.20
荒井昭二 4話目 『宿泊施設の怪』

 意外にもサッカー部に所属していたという荒井さんは、ある出来事を切っ掛けに、
 進級を待たずして退部してしまったのだと言います。
 それは、学内にひっそりと存在する宿泊施設で起こった奇妙な出来事で…  

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2007年06月19日

風間望 4話目 『自称・霊媒師』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.21
風間望 4話目 『自称・霊媒師』

 早い段階で選ぶと、恐ろしく分岐の少ない話で拍子抜けさせてくれる風間さんですが
 後半になると、徐々に選択肢が多い話へシフトチェンジする御方だったりします。
 今回の話も、ストーリー的な広がりこそありませんが、結末は細かく分かれており
 すべて網羅するのは、ちょっと大変かもしれません。  

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2007年06月21日

細田友晴 4話目『トイレツアー』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.22
細田友晴 4話目 『トイレツアー』

 トイレの達人・細田さんが、ついに坂上くんたちを連れて、校舎のトイレ巡りに旅立ちます。
 トイレに怖い話が多い理由は、個室の閉塞感と、誰がトイレに入ってきたのか判らない不安感。
 それを実際に体験する羽目になってしまいます。  

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2007年06月28日

岩下明美 4話目 『赤い傘 青い傘』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.23
岩下明美 4話目 『赤い傘 青い傘』

 岩下さんは 「悪いのはいつも男の方」 という思考を持っているようで
 彼女の話は、男性が犠牲者となるものが大半です。
 今回は、その最たる例と言えるでしょう。  

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2007年07月01日

福沢玲子 4話目 『十三階段』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.24
福沢玲子 4話目 『十三階段』

 西洋文化では、十三が不吉な数字と捉えられる場合が多く、その影響は日本の怪談にも見て取れます。
 日本ではまったく無関係ですが、十三階段と聞くと絞首台への階段、というイメージがあるのも西洋由来。
 旧校舎の階段はどこも十四段ですが、13日の金曜日に、十三段になる場所があるんだとか。  

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2007年07月04日

新堂誠 5話目 『命がけのギャンブル』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.25
新堂誠 5話目 『命がけのギャンブル』

 1話目に続いて、新堂さんの実体験が語られる第5話はトランプにまつわる話です。
 他のゲームとは違って、遊び方は多種多様、場所も取らずに何人でも遊べるトランプを賛辞する新堂さん。
 しかし、このトランプが思いも寄らぬ恐怖の原因となったのだとか…。
 ちなみにトランプはアメリカが52+1枚を標準と定めていますが、36枚の国もあれば、112枚の国もあります。
 日本に渡ってきたのは1500年代。 長曾我部元親はトランプによる賭け事の禁止令を出しとるそうな。
  

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2007年07月07日

荒井昭二 5話目 『銀幕の中から』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.26
荒井昭二 5話目 『銀幕の中から』

 映画好きで特にフランス映画に心洗われると言う荒井さん。
 今回の話は、かつてこの学校にあった映画同好会の話です。  

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2007年07月08日

風間望 5話目 『本領発揮』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.27
風間望 5話目 『本領発揮』

 他の話でも様々な告白をしてきた風間さんですが、今回ついに 「人外宣言」 をしてきます。
 「最も危険な男」 の異名を持つ彼の独壇場と言えるでしょう。
  

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2007年07月12日

細田友晴 5話目 『憑き物トイレ』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.28
細田友晴 5話目 『憑き物トイレ』

 トイレの怪談に動物が出てくるというのは、あまり聞かない話ですが、
 この学校のトイレには、動物霊が出るところもあるのだそうです。  

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2007年07月15日

岩下明美 5話目 『岩下明美の恋人』

『学校であった怖い話』 プレイ日記 vol.29
岩下明美 5話目 『岩下明美の恋人』

 かなり選択肢が多く、結末も細かく見れば10を超えます。
 また、終盤だけではなく、序盤から満遍なく分岐しているので、かなり手強いシナリオと言えるでしょう。   

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