『Garden Story』 プレイ日記　vol.3
スイレンの葉により、夏の砂州に続く道が開けました。
どうやら建築家のフジを連れ戻すまで、春の村落には戻れないようです。

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スイレンを渡ると早速出会えたフジは、リンゴを模したキャラクターでした。
かつて春の村落で流木が必要になったとき、夏の砂州にはよく来ていたと語るフジ。
夏の砂州に住むウミ族は何でも気前よく与えてしまうような人々で、フジはそんな彼らの手助けがしたいと考えているようです。
フジは夏の砂州を救うために自分の建築技術を活かそうとするも、フハイ族による破壊で修復も無駄になっているとのこと。
それはそれとして、コンコードの新しい拠点に古い灯台を紹介してくれたフジ。
夏の砂州にいる間は、ここで寝泊まりすることになるようです。

翌朝、フジに連れられて夏の砂州の長老的存在であるサボテンのサワロの元へ。
夏の砂州にもウッディーという建築家がいるものの、カエル族の住むスイレンの集落へ行って戻らないのだとか。
フハイ族の問題に対してカエル族に協力を依頼したかったらしいですが、カエル族は交流を好みません。
コンコードはまず、夏の砂州で重要になるダウジングロッドをもらうため、コキーという人物を訪ねることになりました。
コキーから簡単なお手伝いを依頼され、それをこなせばダウジングロッド……というより釣り具を入手。
水の中にある釣りポイントから素材を引き上げたり、対岸の素材を入手したり、敵のかぶった殻を剥ぎ取ったりできます。
一応ダメージも与えられますが、発動まで遅いので武器としては「殻を剥ぐ」専用ですね。
一方で、図書館に立ち寄った際に依頼を受けて入手したパラソルはかなり武器として優秀。
突きを連続して出せるので、ツルハシよりリーチもありますし、ダメージも同じくらい出せます。
こっちをメインウェポンにしようかな。

さてスイレンの集落へ行くためには、橋を修理しなければなりません。
この「修理」という要素を解放するためには、村の「レベル」を上げなければならないもよう。
掲示板に貼られている依頼をこなすと、その依頼の区分に応じて村のレベルが上がるんですよね。
レベルを上げると、武器や露を入れる瓶の強化が解放されたりもします。
ちょっとレベルを上げると、「修理ボックス」を作成して所定の位置におけるようになりました。
ボックスに指定された素材を入れておくと、住民が修理に協力してくれるのだとか。

橋を修繕してスイレンの集落に行ったのですが、そこにウッディーはいませんでした。
カエル族の話によれば、ウッディーは素材集めのために丸太洞窟というところへ向かったそうです。
ここが夏の砂州のダンジョンですね。
ダウジングロッドを用いたギミックを解きながら最奥へ向かうと、オクトピヒというタコのようなボスが待ち構えていました。
本体を攻撃していると途中でガードを決められてしまい、攻撃が無効になります。
しかしタコ足が泡を放出してくるので、それを本体にぶつけると目を回して再び攻撃可能になる……と。
タコ足の攻撃を躱しつつ、本体を攻撃することを繰り返せば割と簡単に撃破できました。
洞窟の最奥には出られなくなって困っているウッディーが。
彼を解放して、ひとまず夏の砂州の問題は解決ですね。




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