2024年12月21日
状態異常のプロフェッショナル
『真・女神転生V』 プレイ日記 ~東郷ペペの魔界冒険記~ vol.70
ルート分岐と思われるポイントを越えたところで上書きセーブしてしまいました。
しょうがないので今回はこのルートを進み、2周目に行こうかな。
ルート分岐と思われるポイントを越えたところで上書きセーブしてしまいました。
しょうがないので今回はこのルートを進み、2周目に行こうかな。
【サブクエスト】謀略の果て ゼウスを倒す
至高天の道にいたデメテルは「ペペが強力な魔王たちを倒した後、その力を刈り取ろうとしていた」と白状しました。
牛神の系譜を持つ弟・ゼウスにペペの魂を与えることでナホビノとし、王座につかせようとしていたのです。
しかしペペを見るうちに、ゼウスよりもペペの方が自分の理想とする世界を創ってくれるのではないかと考えたデメテル。
彼女はゼウスを迎え撃つならば、自分が協力すると申し出ました。
ゼウスは知恵の実である人間を殺されて王座争奪戦からは離脱していましたが、ペペでも良いということが判明したわけですね。
スターティングメンバーは、ヴァスキ・オーディン・ガブリエル。
初手で禍時:会心を使い総攻撃をかけますが、レベルが86にまで強化されているためなかなか強いです。
ですが、試しに撃ってみたヴァスキのマカジャマオンで封技が付与されました。
よっ!状態異常のプロ!!(*´∇`*)
スキルが封じられているので、ほぼ被害を受けずに1ターン目を終えられました。
ただ高レベルだからか2回行動だからか、2ターン目にはもう封技が解除されてしまい相性無視の雷属性スキル・ケラウノスを喰らいます。
さすがのダメージで、ペペでも半分近くHPを持って行かれました。
その後もマカジャマオンをかけ続けましたが、最初に封技が付与されたのはラッキーだったようでそこからは失敗続き。
万能属性で混乱か封技を確立付与する複数回攻撃・狂乱の神輝を機に、ヴァスキとヴィシュヌをチェンジしました。
ヴィシュヌがメパトラを使えるので、狂乱の神輝対策にはこちらの布陣の方が良いかな。
また、ゼウスが地味にラスタキャンディで自身にバフを積んでいます。
2段階アップしてしまったので、ここでアドラメレクを一時的に召喚。
固有スキル・地獄の焼きごてでバフを消去してもらいました。
地道にHPを削っていき1/2を切ったところで、ゼウスが貫く闘気を使用。
これが厄介なんですよね……(´Д`;)
防御相性無視になるので、電撃無効を貫通してマハジオダインを喰らわされます。
HP全快にして神奈備ノ守も使っておいたのでこれは全員耐えたものの、物理全体攻撃・万物粉砕で畳みかけられました。
オーディンが死亡し、ガブリエルが瀕死、ヴィシュヌはMPが尽きています。
死亡したオーディンに代わってラクシュミを召喚し、ヴィシュヌをアリラトと交替。
ラクシュミのマガツヒスキル・常世の祈りで死亡とHPを全回復します。
役目を終えたラクシュミはオーディンと再度交替。
アリラトでバフを積む作戦を試みたのですが、あまりうまく行きませんでした。
要因はゼウスの攻撃がすべて通るので、必ず回復をしなければならずそれに手番を取られたこと。
そこでメンバーをヴァスキ・オーディン・アマノザコにしてみました。
半分は電撃無効、半分は電撃反射なので、ゼウスがマハジオダインを使えば800くらい反射ダメージを与えられます。
また、ヴァスキは毒の液作戦に変更。
毒を付与できれば相手が行動するたびに200くらいのダメージになりますし、ミスでも防御を1段階下げられます。
この作戦だとマガツヒを集められても、次に来るのが十中八九マハジオダインなので無視できます。
もちろん狂乱の神輝や万物粉砕は痛いのですが、完全無効化できる攻撃が1種類あると大違い。
残り1/3くらいのHPをジリジリ押し切り、勝ちきることができました。
クエスト完了
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 22:23│Comments(0)
│真・女神転生V