『DIVINITY : ORIGINAL SIN 2』プレイ日記　～フェインの粉骨砕身冒険記～　　vol.2
第1章 ： メリーウェザー号
　召喚した悪魔が回復魔法をかけてくれたら、アンデッド故に死にかけてしまったフェイン。
　聖なる力の恐ろしさを身をもって知ったのであった。

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【クエスト：荒れた海】　マギステル・ウィリアムに登録してもらう
【クエスト：冗談じゃない】　ソースの首輪を外す助けをしてくれる者を見つける
　船の最下層から、はしごで上がると、マギステル・シワンが待っていました。
　フェインが自分の首に付けられた首輪の理由を問うと、これはソースの力を封じるためのものだという答えが返ってきました。
　試しにソースの力を使用してみたところ、確かに魔法の流れは不意に弾けて消えてしまいます。
　マギステル・シワンは、乗客名簿担当のマギステル・ウィリアムに会って乗客登録をするように命じました。
　前作もそうでしたが、このゲームはメインストーリー上のクエストが複数並行して進むのが特徴です。
　これも、【荒れた海】 のクエストをクリアしたから 【冗談じゃない】 が発生したわけではなく、両者が並行して進行している状態。
　しかし、このソースの首輪を付けていてもチビ悪魔は召喚できましたけど、あれはソースの力ではないのかな？

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【クエスト：荒れた海】　マギステル・ウィリアムに登録してもらう
【クエスト：甲板下の死】　殺人犯を見つける
　マギステル・ウィリアムを探すために部屋を出たところ、すぐ傍の部屋で何やら不穏な気配。
　マギステルが見張りに立つ小部屋の中には、血まみれの肉塊がありました。
　どうやら囚人であるソース使いの1人が、ソースの力としか思えない不可解な死を遂げたようです。
　調査を担当しているマギステル・ウォーターズは、この殺人事件が発生したとき、鎮静剤で眠るフェインに首輪を取り付けていたとのこと。
　そのため、フェインを容疑から外し、乗客から聞き込みをしてきたら対価を払うと言います。
　さて、この聞き込みの過程で、他のオリジンキャラたちと出会うことができました。
　囚人とは言っても閉じ込められているわけではなく、マギステルの監視付きで自由に動き回っているようですね。

　ローゼは幼いソース使いたちに「エンターテイナーのローゼ」であることがバレて、歌を歌ってほしいとねだられていました。
　マダム・ジョセフィーヌ・グリブル・デ・ピーブという偽名を名乗って逃れようとしていますが、どうにもうまくいっていない様子。
　おどけて子どもたちを追い払うローゼに殺人事件のことを聞いてみましたが、関わり合いになりたくない、と言っています。
　彼女から離れようとしたとき、突如、その目が曇り、一瞬、顔に奇妙な模様が表れ、冷酷な笑みを浮かべました。
　それは瞬く間に消えてしまいますが、ローゼの中にいる悪魔ってヤツなんでしょうね。

　レッドプリンスは皇子様らしく非常に無遠慮で、いきなりフェインを値踏みしてきます。
　料理や裁縫の腕前について尋ねられ、それに自信満々で返したところ、皇子も非常に満足そう。
　最後の質問は、清潔感に自信があるか。
　骨ですから！(*´∇｀*)
　皮脂も出ないし、真っ白だし、清潔そのものよ！
　最低条件を満たす回答に満足したレッドプリンスは、フェインを自分の奴隷に任命。
　見た目も相まって何か可愛いので「喜んで」と答えましたが、今は一緒に行動できるわけではないようですね。

　イファン・ベン・メッズは元部下であるマギステルに、殺人事件の犯人ではないかと絡まれていました。
　彼からはフォートジョイがアレクサンダーによって運営されているろくでもない場所だという情報が聞けます。
　そう話している間にも、マギステル・ヴィクターが何かと睨み付けてきたり、怒鳴り声をあげたりと妨害してきました。
　どうも、イファンに対して劣等感を抱いているみたいですな。

　セヴィルは1人でサイコロを転がしており、これで運命を決めている、と言います。
　また、未来はわからなくともエルフの能力で肉体に宿った過去が読める、とも。
　その証拠として、フェインの骨の腕を舐めることで、昨日のフェインの行動と心理を見事に言い当てました。
　確か、セヴィルの種族固有能力は、死体を食べると記憶が再生でき、稀にスキルも習得できるというもの。
　その一端としての能力ってことでしょうか。

　ビーストはフェインに対して、耳を澄まして聞こえてくる音をよく聴くように言います。
　そして彼は、操舵輪の音から船がどちらに向かっているかを判断し、目的地までの距離を算出して見せました。
　何でも、以前は船長を務めていたこともあったそうです。
　太古の昔から生きているフェインを「少年」と呼んできました。
　もしかしたら、封印されている時間を除けば若いのかもしれませんけども。



　5人のオリジンキャラとの会話を終え、他に調べることもないようなので、マギステル・ウィリアムのいる部屋へ。
　すると、何やら数人のマギステルが誰かを取り囲んで武器を構えています。
　マギステルに囲まれた老婆・ウィンデゴは、あっさりと殺人の罪を認めました。
　そして、その様子を見ていたフェインに向かって「あんたの旅は終わりを迎える」と言い放ちます。
　同時に彼女はソースの首輪をいとも簡単に外し、ソースの力でマギステルたちを爆発させました。
　Σ(￣ロ￣lll)　毎回爆発してんな！！
　前回も大爆発が起きたような気がするんですけど……。
　それはともかく、このウィンデゴは、よっぽどのことがなければ敵方と見て良いでしょう。
　ソースによってヴォイドウォークンを呼び寄せることを目的としているようです。
　一応、戦闘状態に移行したのですが、開始直後にソースの爆発というスキルを使用。
　それによってマギステルたちの身体が爆発し、辺り一帯が火の海と化しました。
　ちなみにフェインは気絶してます(;´Д`A
　◆クエスト【甲板下の死】完了◆





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