2022年11月01日
パラダイスキラー
『パラダイス・キラー』 プレイ日記 vol.1
奇妙な世界観の奇妙な島で発生した殺人事件の謎を解き明かすオープンワールド殺人ミステリーです。
ただ、非常に人を選ぶゲームだと思うので、もしプレイしようと思っている人がいたら、以下の留意点をご一読いただければと思います。
奇妙な世界観の奇妙な島で発生した殺人事件の謎を解き明かすオープンワールド殺人ミステリーです。
ただ、非常に人を選ぶゲームだと思うので、もしプレイしようと思っている人がいたら、以下の留意点をご一読いただければと思います。
*以下はクリア後に記載しており、ある種、終盤のネタバレになりますが、地雷回避のために敢えて書かせてもらいました。
「オープンワールドミステリー」という言葉に惹かれた方は、以下のことが許せるかどうか考えてからの購入をお勧めします。
1) 神や悪魔が常識的に存在する世界観です。登場人物が信じているというだけでなく実在します。
2) 推理をするにあたって、「憑依」「悪魔の仕業」といった要素が不可欠です。
3) オープンワールドではありますが、容疑者となる特定人物以外は存在しない無人の島です。
4) クライマックスに裁判パートがありますが、正解・不正解ではなく、判定役を納得させられればそれが真実になります。
許せるぜ!プレイしてみたいぜ!という方は、以降のネタバレ満載プレイ記は読まずに、ストアへGOです。
シンジケートは死んだエイリアンの神々を崇めるために最初のパラダイス島を作った。
モンセラット議長に導かれ、シンジケートは庶民に心霊崇拝儀式を強制し、神々を復活させようとしている。
しかし、祈りは星々の彼方から悪魔の腐敗を招いた。
島は常に破綻する。島は滅び、新しいパラダイス島が生まれる。そのサイクルは繰り返される。
13号島:シンジケートの捜査主任レディ・ラブ・ダイは、神「忌々しい調和」に騙された。
パラダイスを危険にさらした彼女への判決は永久追放だ。
島は救われなかった。悪魔の腐敗はパラダイスの基礎構造を汚染し始めた。
島は死んだ。庶民大虐殺の儀式が行われ、また一つのパラダイス島が失敗に終わった。このサイクルが常に繰り返される。
レディ・ラブ・ダイは追放先の休閑地で各島が繁栄し、死んでいくのを見た。
繰り返すたびに完璧に近づき、悪魔の腐敗による事件は減少した。
24号島は、ほぼ完璧だった。あの卑しい庶民、ヘンリー・ディビジョンが神々に近づきすぎるまでは。彼は島を悪魔で氾濫させた。
庶民が再び虐殺された。議会は24号島を終わらせ、パーフェクト25を生み出すための瞑想を始めた。
だが、彼らが瞑想を終える前に……パラダイスは殺された。
というのがプロローグですが、もうこれを読んだだけでは何が何だかさっぱり解りません(;´Д`A
世界観を充分に理解してから再度読むと、プロローグの言っていることもわかるようになるのですが、それまではポカーン……です。
ちなみに、今回は珍しく、ゲームクリアしてからプレイ記を綴っておりますが、プレイ記中のコメントなどは当時のもの。
頭の中が「?」でいっぱいの様をお楽しみください。
【休閑地】捜査官の追放
休閑地で追放生活を送っているレディ・ラブ・ダイは違和感を覚えました。
24号島は終焉を迎えているはずなのに、自分は未だ、ここに居る……。
悪い予感を覚え、レディ・ラブ・ダイは行動を開始しました。
さて、早速主人公であるレディ・ラブ・ダイを操作することになります。
ゲームのグラフィックは、ワールドを構成する背景がリアル寄り、会話シーンで出てくるキャラがアニメチック。
ただ、一人称視点なので、移動中はレディ・ラブ・ダイのグラフィックは見えません。
また、あまり特徴のないグラフィックの室内に、妙にドットが荒く派手な色をしたハート型のアイコンがありました。
そこに視点を合わせると、「拾う」というコマンドが出ます。
拾ってみると、「遺物を入手した」と出て、「13号島で最後に撮ったレディ・ラブ・ダイの写真」を入手。
これはアイテムなのか……?
この後、部屋の中を歩き回ってみましたが、調べられたのはレディ・ラブ・ダイの肖像画のみ。
肖像画は結構遠くからでも、「調べられるぞ」と言わんばかりのフォーカスアイコンが表示されています。
オープンワールドの推理ゲームということで、見逃しが心配だったのですが、調べられるところはかなり解りやすいみたいで安心しました。
また、部屋の出入口には、奇妙な姿の青い生物がいました。
話しかけることができたので、どうやらこれも登場人物のようです。
キャラクターも、周囲の背景グラフィックからは思いっきり浮くような色と造形をしているので非常に解りやすいです。
表示は、ダンガンロンパのような……と言えば解りやすいでしょうか。
ペラペラのキャラがパネルのような感じで立っています。
「シン・ウトゥック・ジグァツス」と名乗った悪魔は、自分のことを「シンジ」と呼ぶように言います。
シンジ曰く、24号島は大変な揉め事に見舞われており、捜査官であるレディ・ラブ・ダイが求められているのだとか。
促されるまま、レディ・ラブ・ダイは部屋の扉を開きます。
扉の外も、部屋の中と同じで、リアル寄りの背景は軒並み調べられず、派手なアイコンだけが調べられました。
ハートのアイコンを調べて出てくる“遺物”ですが、捜査の証拠品って感じじゃないですね。
どちらかというと、世界観を知るためのTipsみたいな感じ?
何かストーリーに関係があるものが見つかればご紹介しますが、基本、このプレイ記ではスルーでいきますか。
追放されてから300万日ぶりに、捜査官の相棒たる端末・スターライトを手に取ったレディ・ラブ・ダイ。
そこへ早速、判事から通信が入ります。
判事は、このパラダイス島を統べるモンセラット議長を初め、すべての議員が死んだという衝撃的な事実を告げました。
今すぐにスターライトを持って、パラダイス島に来るように命じられ、レディ・ラブ・ダイは行動を開始します。
レディ・ラブ・ダイを閉じ込めるために張られていたバリアを解除する許可が出たため、スターライトを用いてアクセスします。
制御しているのは、“ナイトメアコンピューター”という“宇宙の深遠”が起源のシステム。
この時点で理解を超えていますが、ゲーム的にはギミックの1つです。
「遙か昔に使われていた象形文字に似た言語でロックをかけている」という設定ですが、要は簡単なパズル。
上に正解となる絵が出ており、下にはパーツに分かれた様々なシルエットが表示されています。
この中から、いくつかのパーツを選んで、正解の絵と同じになるようにすれば良い、と。
今回は、山羊のシルエットを完成させ、バリアを解除すると、眼下に広がる24号島。
海の上にはピラミッドもある……?
張り出した足場から飛び降りると、レディ・ラブ・ダイの体はゆっくりと下降していきました。
そして、着地と同時に 『パラダイスキラー』 のタイトル。
ここから、奇妙な島での捜査が始まります。
【パラダイスゲート】パラダイスにようこそ
どうやら、ここは“次の島”へ続くゲートのようです。
プロローグを見る限り、このパラダイス島は何かの理由により、現在の島を消去する必要があると、次の新しい島を作っているもよう。
24号島というのは24番目に作られた島という意味で、既にここは廃棄が決定しており、25号島も完成済っぽいです。
つまり、このゲートは25号島への入口……なのですが、事件が解決するまでは封鎖されているみたいですね。
ゲートの横には、先ほど触ったものとは別のナイトメアコンピューターがあります。
しかし、「宇宙」のソフトウェアが必要と表示され、インターフェイスを接続することができないとのこと。
今は触れないということは、後で解除しに来ることになりそうです。
パラダイスゲートでレディ・ラブ・ダイを待っていたのは、リディア・デイブレイク。
若い頃は戦場で活躍する暗殺者でしたが、現在の夫・サムと出会い、シンジケート加盟のために逃亡。
現在は、シンジケートの渡し守として、島の住人を新しい島に移送する仕事をしています。
レディ・ラブ・ダイの古い友人でもある彼女は、昨日、新しい島が生まれた直後に、議員たちが殺されたのだと教えてくれました。
噂では、犯人が議事堂に侵入し、ナイフで議員を皆殺しにしたのだとか。
判事の指示でレディ・ラブ・ダイを迎えに来たリディアは、彼女の車で裁判所まで送り届けてくれました。
会話の際の選択肢は、明確な台詞ではなく、[自信をもって]-真実 / [懐かしんで]-昔 のように表現されます。
キーワードだけで示された選択肢に、レディ・ラブ・ダイがどのような心情でその台詞を発するかが添えられている感じ。
車の中の会話では、レディ・ラブ・ダイが追放されたのは、神に騙されてシンジケートメンバー殺害計画を立てたからということと、
リディアが自分だけの秘密のレシピによる香水をつけていることがわかりました。
こういう会話も事件に関与してくるのかな?
スターライトで事件のキーワードや証拠品を管理できるっぽいのですが、まずは判事に会わなければ、その機能も使えないみたいなんですよね。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 17:52│Comments(0)
│パラダイスキラー