2021年05月22日
脊髄反射が彼女を殺す
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.132
ようやく、ホクマーのコア抑制まで戻ってきました。
しかし、エンサイクロペディアは未だ100%を達成できていません。
E.G.O装備は残りますが、ギフトと職員は残らないので、できればこの周で完全クリアしたいところなのですが……。
ようやく、ホクマーのコア抑制まで戻ってきました。
しかし、エンサイクロペディアは未だ100%を達成できていません。
E.G.O装備は残りますが、ギフトと職員は残らないので、できればこの周で完全クリアしたいところなのですが……。
DAY41~43 【アブノーマリティ選択】
D-01-110 : ???
「しかし天下が驚くほどの舎利が出たならば、そなたの名は後世に残ることだろう」
O-01-04 : ???
「愛と正義の名のもとに、魔法少女がやってくる!」
F-01-57 : 赤ずきんの傭兵
「あの野郎の首を私のベッドの上にぶら下げてやる。それだけで、悪夢を見ることなく眠ることができる」
DAY41~43 【配属パート】
■収容状況■
コントロールチーム : たった一つの罪と何百もの善/妖精の祭典/宇宙の欠片/あなたは幸せでなければならない
情報チーム : 1.76MHz/墓穴の桜/オールアラウンドヘルパー/3月27日のシェルター
安全チーム : 罰鳥/赤い靴/女王蜂/何でも変えて差し上げます
教育チーム : レティシア/ラ・ルナ/静かなオーケストラ/異界の肖像
中央本部第1チーム : 銀河の子/無名の胎児/アルリウネ/皮膚の予言
中央本部第2チーム : 裸の巣/白雪姫のりんご/ポーキュバス/狂研究者のノート
福祉チーム : 黒の兵隊/審判鳥/絶望の騎士/逆行時計
懲戒チーム : 寄生樹/雪の女王/大鳥/肉の偶像
記録チーム : 溶ける愛/マッチガール/火の鳥/テレジア
抽出チーム : ???/???/赤ずきんの傭兵
DAY41~43 【運営パート】
セフィラコア抑制の条件が42日目以降なので、41日目は新規収容したD-01-110のお世話をします。
何だか仏教っぽい収容メッセージだったのですが、見た目も托鉢僧みたいな感じ。
僧だったら洞察じゃないか、という何の根拠もない作業を試みましたが、案外好感触です。
特に何のエフェクトもなければ、影響が出た様子もないので、そのまま洞察を継続。
案外、簡単に情報を開示することができました。
名前は風雲僧。
①洞察作業を完了すると、作業職員の精神力が回復する。
②施設内の職員が10人死亡するたびにクリフォトカウンターが減少する。
③作業結果が普通の場合、低確率でクリフォトカウンターが減少する。
④作業結果が悪い場合、クリフォトカウンタがー減少する。
⑤O-05-102が収容室の前を通り過ぎると、クリフォトカウンターがゼロになる。
O-05-102は陰ですね。
っつーか、また死亡数に反応するアブノーマリティかよ(;´Д`A
前周って、その手のアブノーマリティを全然収容していなかったんだなぁ。
しかし、この風雲僧、死亡数も10人と多めですし、洞察作業でメリットがあるのにデメリットはない……。
あくまで “比較的” ですけど、厄介度の低いWAWですね。
さらに、E.G.Oギフトが精神力は4減るものの、体力が10も増えるという有用なものでした。
42日目にも新規アブノーマリティ収容ですが、こちらは重々承知の相手です。
魔法少女改め憎しみの女王。
記念すべき現行版1周目は、彼女によって阻まれ、2周目を余儀なくされました。
①作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少する。
②クリフォト暴走アラートが発動する前に3人以上の職員が死亡していない場合、クリフォトカウンターが減少する。
③クリフォトカウンターが最大になった場合、職員は作業後に体力と精神力が回復する。
④施設が非常事態レベル2になると憎しみの女王は鎮圧を手伝うが、職員の20%以上が死亡すると変身する。
⑤クリフォトカウンターが1になると “ヒステリー状態” になり、作業成功率が低下する。
⑥ヒステリー時に16以上のPE-Boxを生産するとクリフォトカウンターが増加する。
⑦ヒステリー時に16未満のPE-Boxを生産するとクリフォトカウンターが減少する。
この管理方法②がどうにもならなくて1周目は詰みましたが、今は処刑弾があるので無問題。
ちなみに、上限まで育てた職員なら、ヒステリー時でもPE-Box16以上生産できるのでは?と思いましたが、ギリギリ駄目でした。
運要素が絡むことになるので、ヒステリー状態にしないことが重要ですね。
さて、42日目はホクマーのコア抑制も行います。
コア抑制条件は、クリフォト暴走レベル最高値到達およびエネルギーの生成。
そして、時間経過に異常を検知、とされています。
多分、一時停止ができないとかだろうなぁ、と開始直後にスペースキーを押してみたところ、
「既に対価は支払われましたがね」
というメッセージが画面に表示され、職員が1人パニックになりました。
もう1度押してみたところ、今度は職員が死亡。
どうやら、押すたびにパニックか死亡が対価として生じるようです。
咄嗟に一時停止するのが癖になっているので、キーボード触らないように注意しなきゃならんな。
また、コア抑制をした部門でもクリフォト暴走が起きるようになっています。
一時停止はできないものの、Legacy版とは違って、時間経過で気分値が下がったりしないので、落ち着いて作業をすれば大丈夫。
……と思ったのですが、ここに来て死亡反応系のアブノーマリティどもが牙を剥きました。
特に黒の兵隊!!
試練などでオフィサーが死ぬと、いつの間にかひっそりと逃げ出しており、さらなる収容違反を誘発します。
コア抑制中は、セフィラたちが収容違反を教えてくれたりしないので、いつの間にやら大惨事(;´Д`A
しかし、憎しみの女王がいるので、安易にオフィサーを全滅させられないというジレンマ。
それに寄生樹の魅了も鬱陶しい……。
ゲブラーやビナーのように武力で押されるのではなく、こちらのミス1つがさらなるミスを呼ぶコンボ攻撃という感じです。
黒の兵隊と憎しみの女王の相性の悪さに悩んでいたのですが、1つの失敗が光明になりました。
誤って憎しみの女王の作業中にクリフォト暴走が発生した際、作業中にもかかわらず、即座にヒステリー状態へ移行。
それによって作業成功率が低下し、PE-Boxを16以上生産できなかったため、そのまま収容違反を起こしてしまいました。
………だったら、PE-Boxを16生産した瞬間にクリフォト暴走を起こしたら?
3人以上死んでいない状態でクリフォト暴走 → ヒステリー状態に移行 → PE-Box判定 → もう16個生産されている → OK
ってな感じになるのでは?
そう考えて実験してみたところ、タイミングを計ればうまいこといきました。
これでオフィサーをすべて始末しても大丈夫。
オフィサーさえいなければ、ホクマーのコア抑制はそれほど怖くありません。
まずは、処刑弾でオフィサーを処分していきます。
そのうえで、事故が起きないように慎重に作業を指示。
特に注意すべきは寄生樹の魅了効果です。
5回ごとに寄生樹の作業を挟むのは面倒なので、魅了されたらクリック連打で解除することに。
また、憎しみの女王はクリフォト暴走手前の作業でPE-Boxを16生産。
その作業が終了する前に、他のアブノーマリティに作業指示をし、クリフォト暴走を起こすことで対処します。
懸念は、一時停止必須の試練・紫の深夜が来ることでしたが、琥珀の深夜であったため、問題なくクリアできました。
あとはクリフォト暴走レベルを10にするだけ……と思ったら、10になっただけでは駄目だったようで、また画面が乱れます。
そして、その画面の揺れにビックリして、反射的にスペースキーを押してしまいました……or2
た、タチアナぁぁあああ!!!・゚・(ノД`;)・゚・
パニックだったら、まだリカバーが出来たのですが、死亡してしまいました……。
そのまま、ホクマーのコア抑制は完了しましたが、41日目のチェックポイントからリスタートしようと思います。
クリフォト暴走最大値ってのは、レベル10をマックスにするって意味合いだったんですね。
43日目に赤ずきんの傭兵を収容したので、失っていたE.G.O装備は再作成しておきました。
目覚める前のアンジェラを前にして、「彼女には似ていない」 と言うベンジャミン。
既に初期のメンバーは、Aとベンジャミン以外に残ってはいません。
無残な死を遂げたカーリーやダニエルの葬儀すら、“目” から逃れるために、出来ずじまいでした。
そんな自分たちに残された唯一のものが、このAI。
Aの躊躇いを感じ取ったのか、ベンジャミンは 「力になれなくても傍に居たい」 と意志を伝えます。
……ホクマーは語ります。
ベンジャミンは、何も言ってくれないAに付いていこうとしていました。
この監獄を創りあげる意味を理解できなくとも。
けれど、その過酷な過程に耐えきれなくなり、ベンジャミンは逃げ出してしまいます。
もうすぐ結果に辿り着くと判っていたからこそ、その結果が恐ろしくなったのです。
ただ、完全にAから離れることはせず、その間違いを正そうとした結果、捕らえられ、セフィラとして永遠を生きることになりました。
その理由はきっと、二度とAと別れたくなかったからなのでしょう。
いつもベンジャミンは、盲目的にAの味方でした。
あの頃はできませんでしたが、今度こそ共に栄光を享受することをホクマーは誓います。
「過去を受け入れ、未来を創り出す瞳」 「光の種発芽90%」 と表示されました。
(*´ェ`) ………愛が重い。
ホクマーは、Aが過酷なループの末に到達しそうなゴールを畏れて逃げてしまったがゆえに、Aをこの先へは進ませたくないけれど、
それによって、Aと離ればなれになるのは厭で、Aが諦めるか自分が吹っ切るかの勝負だったような印象。
何となく、上層セフィラのコア抑制は、セフィラたちの鬱積したものが爆発した結果の暴走で、
中層セフィラは彼らが自分を乗り越えるために敢えて引き起こしたもの。
そんでもって、下層セフィラはAに勝負を挑んできた、という感じがするんですよね。
ただ、他のセフィラはコア抑制後、良い方向へ進んでいるような気がしましたが、ホクマーは大丈夫か、これ(;´Д`A
Aの望んだ場所へ、一緒に到達できるというのは、彼にとって歓びなのでしょうけども。
そもそも、ホクマーはAを置いていってしまったとか、Aから離れてしまったとかいうことで、自分を責めていますが、
発言を聞くに、何のためにロボトミー社でループを繰り返しているのかも説明されていなかったんですよね?
そんな状態で、青年から老人になるまでAに付き合った末に逃げ出しても、誰がベンジャミンを責めようか……(´Д`|||)
さて、全セフィラのコアが抑制できた……のは良いのですが、エンサイクロペディアの進捗は芳しくありません。
チェックポイントリセットにより、何度か41~45日目を繰り返しているのですが、未観測のアブノーマリティは見当たらず。
観測率が98%なので、あと1~3体だと思うんですけど……。
多分、上層ほど危険度の低いアブノーマリティ、下層に来るほど危険度の高いアブノーマリティが出るようになっていると思われます。
もしかすると、取り逃しているアブノーマリティはZAYINとかTETHなのかもしれません。
あと、1周目で収容したペスト医師がエンサイクロペディアに居ないんですよね。
記憶によれば、脱走情報の開放が実質不可能だったのですが、あれを開放していないから登録されていないのでしょうか?
ペスト医師はZAYINなので、下層で収容できる可能性は低いと思われます。
これは……4周目突入した方が無難かな。
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Posted by 黴 at 17:44│Comments(0)
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